2018年11月22日にマイナーチェンジが実施された新型CX-5を見てきましたのでその様子をお届けしたいと思います!
引用サイト:http://www.mazda.co.jp/今回のマイナーチェンジで変わった点がいくつかありますので先にお伝えしておくと、
・2.5リッターガソリンターボモデル追加
・特別仕様車「Exclusive Mode」がカタログモデルとして登場
(なお、上記グレードにはIRカットガラス、7インチマルチスピードメーター〔TFTカラー〕、シートベンチレーション機能付ナッパレザーシート、本杢パネルなどが特別装備)
・ディーゼルモデルに6速MTを設定(停止保持機能はないがACCが標準装備)
・G-ベクタリングコントロールからさらに進化した「GVCプラス」を全車標準装備
・減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を上位グレードに設定
・GPS測位精度の向上、「マツダコネクト」はAndroidAutoやAppleCarPlayに対応
・アドバンストスマートシティブレーキサポート(アドバンストSCBS)がようやく夜間歩行者検知可能に
・後席のシートベルトリマインダー機能追加
・ノーマルスピーカー車のスピーカー数を4つから6つに変更と、その他にもホイールカラーがグレーメタリックに変更されていたりインテリアの各種スイッチ類において質感や操作性を向上させていたりと、小変更という言葉では足りないくらい改良されています!
なお、この他にもいくつか改良ポイントがあると思いますが現状で把握しているのはこれだけです。
早速ですが数多くの手が加えられて商品力がさらに向上した新型CX-5の中身を見ていきましょう。
今回は新型CX-5の見積もり編です!続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
元警察官現役消防士ブロガー【公式】twitterや
Instagramなどの登録・フォローよろしくお願いします!
Twitterでは、ブログ更新速報や今後記事にしていく新型車のレポート状況を毎日お届け!
Instagramについても、118dEditionShadowや車両・イベントのレポートを写真でオシャレにカッコよくw!こちらも毎日更新中!
そのうちYouTubeなんかにもインプレッション動画をアップしたいと考えていますが、現段階では検討中ですので
ブログ・ツイッター・インスタの登録&フォローよろしくお願いします!!
※中立的な立場からインプレッションをお届けしていますが、あくまで個人の主観に基づくものです。そのため、辛口な意見も含まれる可能性がありますので、気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
・ボディサイズ
引用サイト:http://www.mazda.co.jp/全長 4,545mm
全幅 1,840mm
全高 1,690mm
ホイールベース 2,700mm
トレッド(前後) 1,595mm
最低地上高 210mm・グレード、価格
引用サイト:http://www.mazda.co.jp/2.0リッターガソリンモデル20S 2,570,400円
20S プロアクティブ 2,802,600円
2.5リッターガソリンモデル25S(4WD) 2,797,200円
25S プロアクティブ(4WD) 3,029,400円
25S Lパッケージ 3,018,600円
25S Lパッケージ(4WD) 3,245,400円ディーゼルモデルXD 2,883,600円
XD(4WD) 3,110,400円
XD プロアクティブ 3,115,800円
XD プロアクティブ(4WD) 3,342,600円
XD Lパッケージ 3,331,800円
XD Lパッケージ(4WD) 3,558,600円
XD エクスクルーシブモード 3,655,800円
XD エクスクルーシブモード(4WD) 3,882,600円
ターボモデル25T Lパッケージ 3,326,400円
25T Lパッケージ(4WD) 3,553,200円
25T エクスクルーシブモード 3,650,400円
25T エクスクルーシブモード(4WD) 3,877,200円・燃費/航続可能距離
引用サイト:http://www.mazda.co.jp/2.0リッターガソリンモデル燃費14.6km/L、航続可能距離818km
2.5リッターガソリンモデル燃費13.8km/L、航続可能距離773km
燃費13.0km/L、航続可能距離754km(4WD)ディーゼルモデル燃費19.4km/L、航続可能距離1086km(FF/6MT)
燃費17.4~17.6km/L、航続可能距離974~986km(FF/6AT)
燃費18.6km/L、航続可能距離1079km(4WD/6MT)
燃費16.6~16.8km/L、航続可能距離963~974km(4WD/6AT)ターボモデル燃費12.6km/L、航続可能距離706km
燃費12.2km/L、航続可能距離708km(4WD)・果たして見積もり額は一体!
さて、今回作成していただいた見積もりは新設定グレードの
25T Exclusive Mode、
XD Exclusive Modeをいただきましたので比較しながらご覧ください^^
一体どれくらいの金額になったのでしょうか?
25T Exclusive Modeの見積もり額はこちら!!
総額¥4,281,222!!!決して安くはない金額ですが最上級グレードで数々の装備が充実していることを踏まえるとむしろお得なのではとも思えてきます^_^;
装着したオプション類はこちら
メーカーオプションに関してですが、
25T Exclusive Modeではボディカラー以外なにひとつ用意されていませんでした…。
ですので装着されているものはディーラーオプションパーツばかりとなっています。
例えば、「ボディカラーは黒で延長保証は不要、ディーラーオプションも必要最低限で構わない!!!」となると、総額約¥4,000,000となります!値引きに関しては一声5万円ほどでしたので決算時期などによっては総額¥3,800,000ほどはいけそうですね。続いてXD Exclusive Modeの見積もり額はこれだ!!
総額¥4,231,822!!!
車両価格はディーゼルモデルのほうが高いのですがガソリンターボモデルよりも約5万円安く見積もりが出来上がりました!おそらく税金関係のためでしょう。
装着したオプション類はこちら
メーカーオプションはサンルーフ¥86,400を装着しましたが、どうやらガソリンモデルやディーゼルモデルのMT車では選択できないようです。車の仕上がりが良いだけに残念ですね。
また、ディーゼルモデルであってもサンルーフとi-ELOOP(回生ブレーキ)の同時装着ができないなど、こういうところで非合理的な選択肢にしてしまうのは本末転倒でしょう。
先ほどと同じく、「ボディカラーは黒でサンルーフや延長保証は不要、ディーラーオプションも必要最低限で構わない!!!」となると、総額約¥3,800,000となります!ターボモデルと同様に値引きに関しては一声5万円ほどでしたが決算時期などによっては総額¥3,600,000ほどまでいけるでしょう。CX-5の見積もりをもらった感想はずばり…!!新型CX-5の2グレードの見積もりを取ってみましたがいかがでしたか?
私の感想としては、「価格と装備のバランスはもはや敵なし状態!ただし、オプション選択のやり方には改良の余地あり。」です!新たに登場したガソリンターボと従来のディーゼルモデルを比較してみましたがトータルではディーゼルのほうが20万円ほど安く購入できるということが分かりました。
また、どちらのグレードも最上級のもので見積もりを作成していただきましたが、400万円アンダーでありながら質感の高さや先進装備・快適装備の充実ぶりは驚愕ものです。
ただし、ガソリンモデルにサンルーフの設定がないというのはやはりCX-5最大の弱点となってしまうでしょう。
また、先進技術といえば最近のトレンドでもあるデジタルメーターが存在しますがマイナーチェンジを果たしたCX-5にも導入されることはありませんでした。
装備や質感を考えると非常にお買い得な金額でコストパフォーマンスにも優れた仕上がりにはなっていますが、どこか妥協せざるを得ない部分があるのも事実ですね。
ということでもはや価格崩壊ともいえる
新型CX-5見積もり編はこれで終了です。
皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
じゃあ、
新型CX-5の未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
次回はまた違った新型車インプレッションやマツダの最新情報をお届けしたいと思います!ぜひ、
元警察官現役消防士のカーライフブログを
ブックマークしてご覧ください♪
記事がイイねと思ったら「拍手」ボタンをポチッや、SNSでシェアしていただけると嬉しいですo(^▽^)o
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント