2018年11月末発売予定のレクサス新型UXですが発売前にも関わらず新型UXに見て触れて感じてきました!!その名も“レクサスドライビングエクスペリエンス2018”、レクサスが主催するイベントということで新型UXの他にも新型ESやマイナーチェンジしたばかりのRCにも試乗してきましたよ!≪新型UX・ES先行体感≫LEXUS DRIVING EXPERIENCE 2018に当選した!!!【レクサスドライビングエクスペリエンス2018前編】関西限定80組!新型UXやESが体感できるイベントに招待された!【レクサスドライビングエクスペリエンス2018中編】いよいよ新型UXと新型ESに見て触れて感じてきた!
これから見ていただく
新型UXはプロトタイプとのことですが、
関係者の情報によるとおそらくこのまま市販されるモデルです。
購入を検討されている方や
新型UXが気になっている方のために細かいところまでお伝えしていきますからお楽しみに!
さらに!
どのブロガーよりもいち早く新型UXに〇〇してきました!!
それを今すぐにでもご覧になられている方々にお伝えしたいのですが現段階では発表することができません…。
ではいつになれば情報解禁できるのか!?
ということで、マル秘情報の解禁日は12月1日!!
12月1日の20時になれば元警現消ブログで発表しますのでぜひ誰よりも早くチェックしてください!
UXの情報を待っている皆様にとって嬉しい内容になること間違いなしですからそれまでは他のUX記事をお楽しみいただきながらお待ちください^^【見積もり】価格は390万円から!新型UXインプレッション①!【フォトギャラリーエクステリア編】LDE2018で細かく見てきたから画像大量!!新型UXインプレッション②!【フォトギャラリーインテリア編】LDE2018で細かく見てきたから画像大量!!新型UXインプレッション③!
さて、今回はレクサス新型UXのエクステリア編です!続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
元警察官現役消防士ブロガー【公式】twitterや
Instagramなどの登録・フォローよろしくお願いします!
現時点でこれだけ詳細にUXをレポートしているブログはほかにありません!元警現消ブログだけですから更新情報を見逃さないためにも必ずブックマークしてくださいね!Twitterでは、ブログ更新速報や今後記事にしていく新型車のレポート状況を毎日お届け!
Instagramについても、118dEditionShadowや車両・イベントのレポートを写真でオシャレにカッコよくw!こちらも毎日更新中!
そのうちYouTubeなんかにもインプレッション動画をアップしたいと考えていますが、現段階では検討中ですので
ブログ・ツイッター・インスタの登録&フォローよろしくお願いします!!※中立的な立場からインプレッションをお届けしていますがあくまで個人の主観に基づくものです。そのため辛口な意見も含まれる可能性がありますので気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。

今回、泉大津フェニックス特設会場に展示してあったのは、
「UX250h"version L"」!プロトタイプとされていますが装備などは
UX250h"version L"と同等のものですから市販されるものとほぼ変わりないでしょう。
このUXについては発売前からかなりの人気ぶりを見せており、今から注文したとしても納車されるのは4月ごろになるとか…。恐ろしいほどの人気ぶりですが、去年マイナーチェンジを果たしたNXも納期が凄いことになっていましたのでレクサスのSUV市場は激アツです!
・ボディサイズまずは
レクサスUXのボディサイズをみてみると、
全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,540mm!NXと比較してみると
全長は145mm短くなっていますね。NXでも大きすぎないサイズで人気を博していますが、これくらいの長さであれば都心部でも取り回しに気を遣うことがさらに少なくなるでしょうし
街乗りするにも最適なサイズ感です。全高については105mm低くなっているもの
全幅は5mmしか狭くなっていません。ですから最初にUXを見た時の印象はワイド&ローなイメージで都会派SUVだなというものでした!
新型UXの展示ブースではまわりの方から
「思っていたよりも小さいな…」という声が聞こえてきました。ですがC-HRと同じプラットフォームを採用している車であることやNXという兄貴分がいることを考えると仕方ないことだとは思います。
それよりも、ちょっとしたサイズの違いでこれだけのSUVラインアップを揃えるレクサスがいかにこのカテゴリーに力を注いでいるかが伝わってきますね!
・グレード、価格UXのグレード展開及び価格は以下のようになっています。
UX200 ¥3,900,000
UX200“version C” ¥4,140,000
UX200“F SPORT” ¥4,430,000
UX200“version L” ¥4,740,000
UX250h ¥4,250,000
UX250h(AWD) ¥4,510,000
UX250h“version C” ¥4,490,000
UX250h“version C”(AWD) ¥4,750,000
UX250h“F SPORT” ¥4,780,000
UX250h“F SPORT”(AWD) ¥5,040,000
UX250h“version L” ¥5,090,000
UX250h“version L”(AWD) ¥5,350,000
ガソリンモデルである
UX200の標準グレードであれば
車両価格400万円アンダーからスタートしています。
これであればライバル車よりも極端に高いという印象は受けませんし、見た目も
“version C”と同じでしょうからそこまで質感が低くなるということはありません。
それに比べてハイブリッドモデルの最上級グレード
UX250h“version L”(AWD)だと軽々と
500万円オーバーしており、兄貴分の
NX300h“I package”(AWD) ¥5,480,000とほとんど変わらない価格となっていますね。
横幅こそほとんど変わらない
UXと
NXですが、もちろん
NXのほうが車格はワンランク上になりますしエンジン排気量も500cc大きくなっています。
レクサスブランドのなかでもライバル関係になりそうな2台ですが、果たしてライバル各社からユーザーを獲得することはできるのしょうか?
「価格に見合った装備かどうか知りたい!」という方のために、まだ全貌は明らかになっていませんが簡易カタログに掲載されていた主要装備一覧表をのせておきますので参考にどうぞ^^
管理人も価格と装備の照らし合わせをすることは多々ありますので、見比べたい気持ちは痛いほどわかりますよw
以下では写真でより詳細にご確認していただけますのでどうぞ。・まずはフロントから!
フロント正面から見ていきますと新型UXはワイド&ローなボディであることが分かります。

クロスオーバーSUVのジャンルに属しているのが納得できるスタイリッシュなエクステリアですね。

新型UXのフロントは丸みを帯びたデザインとなっていて、さらにボディサイズや車高とも相まってNXやRXよりも威圧感が少なくなっています。女性が最高開発責任者とのことですから少し柔らかなフォルムをイメージされたのでしょうかね?
グリル付近を見てみましょう。スピンドルグリルはレクサスの象徴としてかなり浸透してきましたし無塗装樹脂ではないところがいいですね(^^)

また、グリル下側のメッキパーツがアクセントになっていてさらにカッコよさを引き立てています。

ハイブリッドの特徴であるブルーのレクサスエンブレム。

NXやRXの標準グレードだと横フィンタイプのグリルですが、新型UXは標準グレードもFスポーツに近いグリルデザインでスポーティーさを強調。

バンパー最下端に装着されているスポイラーのようなパーツは無塗装でしたが目立って質感が低くなっている要素ではありませんし、SUVらしさが感じ取れていいのではないでしょうか?

半顔な新型UXも男前ですw

ちなみにフォグライトから縦に伸びるダクトのようなパーツもピアノブラック調に加飾されています。
続いてヘッドライト付近の様子です。ヘッドライトには三眼フルLEDヘッドランプが用意されており”version L”には標準装備されます。

また、上眉毛のL字型デイライトは最新のレクサス車の特徴でもありまして、新型UXにはさらに縦型スリットによる光のラインが奥行き感を演出しています。

ヘッドライトクリーナーは収納式になっていますね。NXではバンパーに突起物のようなかたちで装着されていて洗練度が薄れていたように思えますから新型UXが収納式で良かったです(^_^;)

ポジションライト点灯時の様子。こちらはデイライトも同じ場所が光るようになっていますね。

ロービーム&フォグライトを点灯。ロービームでも3眼すべて点灯していましたがNXやRXも同様でしたかね?

対向車や先行車の部分だけを遮光してハイビームで常に走行できるアダプティブハイビームシステムが”version L”に標準装備されています。

ウインカー点灯時はこのようになります。

気になっておられるシーケンシャルウインカーの有無ですが…。
新型UXは流れるウインカーではありませんでした。上位車種との差別化でしょうかね…。

陽が落ちてきてから見る「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」も美しいです。

続いてはサイドを見ていきましょう。
・サイドから新型UXをチェック
サイドシルエットはこのようになっています。
意外とフロントノーズが長くなっていますが居住性は全く損なわれていませんでした!そのあたりについてはインテリア編でご紹介しますのでお楽しみに(^^)

フェンダーやドアパネル下部は無塗装樹脂製となっています。NXのようにディーラーオプションでカラードが用意されているかは今のところ不明です。

サイドミラーがなかなか大きいですね(^_^;)
パノラミックビューモニターが用意されているとはいえ、サイドミラーを畳んだ状態で使用できるかが肝になってきそうです。

プレスラインは独特で光の加減によって見え方が変わる美しいものですが、空力を考えられたデザインとなっていて機能美も追及されたエクステリアデザインとなっています。

フェンダーとのホイールクリアランスはそこそこ空いています。拳ひとつぶん以上といったところですね。

足回りに注目するとタイヤは225/50/R18、そこに切削光輝+ダークグレーメタリック塗装が施されたアルミホイールが装着されています。

ダークグレーメタリックでスポーティー感を演出しながら切削光輝仕上げで大径ホイールに見えるようなデザインとなっています。

またランフラットタイヤを装着しているのも特徴的です。これまではパンク修理キットを搭載する風習でしたが、もしかすると一部車種でランフラットタイヤの普及化を図ろうとしているかもしれませんね。

ランフラットタイヤにすることでコスト増になるでしょうが、修理キットよりもランフラットのほうが修理する手間を省けるユーザーファーストな考え方であり、さらにそのまましばらく走行できますので安全性が高いと言えるでしょう。

シルバーメッキ調のルーフレールはオプション設定となっています。

よりSUVらしさを感じたい方は必須アイテムと言えますし、おそらく3万円程度のメーカーオプションになるでしょうから装着されることをおススメします!
・最後にリアの様子をどうぞ
リアまわりのデザインで特徴的なのは全体的に角ばった造形になっていることとリアコンビネーションランプが左右繋がったデザインであることですね。

フロントまわりに比べると丸みを感じないデザインとなっていて印象が全く異なります。

コンセプトモデルが発表された段階でこのデザインだったのですが、当時は斬新過ぎて受け入れることができませんでした(^_^;)
実際に展示車を眺めていると多少は見慣れてきますが、ブログをご覧になられている方が実車に触れた時にどう感じられるか楽しみですね(^^)

リアスポイラーは新型UX全車に標準装備されます。

このリアスポが思っているよりもスポーティーなデザインとなっていてリアのカッコよさを引き立てています!

バンパー下部はフロントやサイドと同じように無塗装樹脂となっています。統一感があるのでチープさはありませんね。

陰影がついていて分かるかと思いますがリアのプレスラインも単調なものではなくてハの字に入ったラインがフロントとの共通性を持たせています。

マフラー部についてはなんとも微妙な感じ…w

隠すデザインにもなっていませんし、かといって見せるデザインにもなっていませんので中途半端感が否めません。どちらかにするべきでは?と思いますね。

ポジションライト点灯時の様子を見るとやはり左右繋がっているデザインは目新しさを感じます。

発光部も均一な光り方をしていてキレイですし夜間に走っている新型UXは一目瞭然ですね。

この写真が分かりやすいかも。

ウインカーもLEDですがフロント同様に流れないタイプのものでした…。

リアフォグはランプユニット左右に装着されています。

ブレーキランプ点灯時。

こんなところにレクサスのロゴが入っていましたw
新型UXのエクステリアの評価はずばり…!!レクサス新型UXのエクステリアを見てきましたが、いかがでしたか?
私の感想としては、「NXよりもスポ-ティー!標準グレードでも満足できるエクステリアは嬉しいところ!」です!新型UXのエクステリアを最初に見た時の印象は、思っているよりもワイド&ローなボディでスポーティーなものでした!
NXよりも車高が10cmほど低くなっているものの全幅はそれほど変わっていないため、その違いがはっきりと表れていますしNXよりもスポーティーといえるでしょう。
また、エントリーモデルとはいえ新型UXのボディラインは艶やかで、写真で見るよりもはるかに美しい仕上がりとなっています。
無塗装樹脂製のバンパーアンダーガードやフェンダーアーチモールは好みが分かれそうなところではありますが、少なくとも“version L”のエクステリアにはマッチしていますね。コンセプトは都会派SUVではあるが、マルチユースな雰囲気を醸し出す意匠でこれはアリだと思います。
NXも標準のフェンダーアーチモールが無塗装樹脂製となっていますし、それに見慣れているから今回の新型UXも違和感を感じないというところも大きいかもしれませんw
ウインカーが流れないタイプだったのは残念ですね…。レクサスではシーケンシャルウインカーを導入しているだけに購入希望者の中には納得いかない方もおられるのでは?
ただし、前後ともフルLEDのライトユニットが組み込まれていますし質感が低くなるようなことは一切ありませんでしたのでそこが妥協できるならば新型UXはおススメできる1台です。
ということで
レクサスUXエクステリア編は以上です。
皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
じゃあ、
新型UXの未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!こちらを見てください!ほんとにためになりますから。
次回以降も引き続き、楽しいインプレッション記事をお届けしたいと思います!ぜひ、元警察官現役消防士のカーライフをブックマークして最新記事をお楽しみください♪記事がイイねと思ったら「拍手」ボタンをポチッや、SNSでシェアしていただけると嬉しいですo(^▽^)o
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント