どのブロガーよりもいち早く新型UXに〇〇してきました!!
それを今すぐにでもご覧になられている方々にお伝えしたいのですが現段階では発表することができません…。
ではいつになれば情報解禁できるのか!?
ということで、マル秘情報の解禁日は12月1日!!
12月1日の20時になれば元警現消ブログで発表しますのでぜひ誰よりも早くチェックしてください!
UXの情報を待っている皆様にとって嬉しい内容になること間違いなしですからそれまでは他のUX記事をお楽しみいただきながらお待ちください^^
【見積もり】価格は390万円から!新型UXインプレッション①!【フォトギャラリーエクステリア編】LDE2018で細かく見てきたから画像大量!!新型UXインプレッション②!【フォトギャラリーインテリア編】LDE2018で細かく見てきたから画像大量!!新型UXインプレッション③!では本編に行きましょう♪
先日のブログで“レクサスドライビングエクスペリエンス2018”に当選したことをお伝えしたと思いますが覚えておられますでしょうか?【新型UX・ES先行体感】LEXUS DRIVING EXPERIENCE 2018に当選しました!!!レクサスが主催する“レクサスドライビングエクスペリエンス2018”に行ってきましたので、会場の様子やプログラムについてをレポートしていきたいと思います。

想像していたよりも遥かに楽しめるイベントとなっていて、来られていた全員が満足したのではないかと思うほど良いものでした(^^)
さらには、
さすがレクサス!と思わせてくれるプログラムとなっていて、
一部時間が足りずにまわれなかったブースもあるほど充実したものになっていました。
プログラム内容については事前の招待メールに記載されており大体は知っていましたが、レクサスからのサプライズとして新型UXや新型ES体感ブースでまさかの〇〇があったことに思わずビックリ…^_^;
現時点では詳細を書かないように事務局から言われているので、その時期が来たらすぐにでもお伝えしたいと思います。おおよおですが12月当初くらいに発表できるかと思いますのでお楽しみに^^そんな素敵な1日を味わわせてくれた
レクサスドライビングエクスペリエンス2018ですが、
全国合計160組とかなり限られた人数で開催されましたから当選された方はラッキーですし、私同様にかなり楽しめたのではないでしょうか?
残念ながらレクサスドライビングエクスペリエンス2018に応募したが外れてしまった、こんなイベントがあった事すら知らなかったなど様々な意見の方がおられると思いますので、今回は“レクサスドライビングエクスペリエンス2018”のプログラムはどんなものだったのか、また、会場の雰囲気やレクサス特有のおもてなし等を感じていただきたいと思います^^
前回の記事でお届けした
新型UXや発売直後の
新型ESも体感することができましたので、そのあたりについても触れていきたいと思います!
【レクサスドライビングエクスペリエンス前編】関西限定80組!新型UXやESも見てきた!【レクサスドライビングエクスペリエンス2018中編】いよいよ新型UXと新型ESに見て触れて感じてきた!
というわけで、今回は“レクサスドライビングエクスペリエンス2018”イベントレポート後編です!それから続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
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ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
・ラインアップ試乗
レクサス三昧の半日ですが試乗というとても有意義な時間がついにやってきました。まずは、用意されたテント内で試乗に当たっての注意事項や今回試乗する車種についての説明を聞かされます。

試乗する車種については、
フラッグシップセダンのLS、
フラッグシップクーペのLC、
マイナーチェンジを実施したばかりのRC、SUVカテゴリーから
NXまたはRXの
合計4車種となっています。
NXかRXかはどちらかしか試乗することができませんのでそれを決めるのですが、決め方はくじ引きということで少し残念だった方もおられたみたいです^_^;

また、くじによって試乗する順番も決定するのですが、私がひいたくじは「J」、
試乗車の順番はNX⇒LS⇒LC⇒RCとなりました。本当はRXがよかったのですがくじで決まったことなので仕方ないですね…w
NXってこんなにハードな乗り心地だったかな
早速試乗車のところへと向かいまして、まず乗ったのはアーバンSUVのNX。
NXは一度マイナーチェンジを実施している車種であり、街中でも多く見かけると思いますが前期型後期型ともにヒットしている車種です。
グレードはNX300h"F SPORT"、ボディカラーは「ヒートブルーコントラストレイヤリング」車両価格約570万円。

車内に乗り込んでから
シートポジションを教えていただいたとおり調整できたら発進する準備ができたことを示すために左ウインカーを点灯させてしばらく待ちます。
そうしていると、前の車両から順番に試乗コースへとスタートしていきますので続いて私もコースへと出ていきます。
といっても、前方車にしっかりくっついて走る必要もありませんので、自分のペースで低速域から高速域まで走行性能や乗り心地を体感することができます。
NX300h"Fスポーツ"を走らせてまず感じたことは、足回りが硬めの味付けになっているためかコツコツとした振動が比較的多く伝わってくるということです。AVSが装着されているのでダンパーの減衰力は調整が適宜されているのですが、基本の味付けが硬めに設定されているのでそれでもあまり印象が変わることはありません。
スポーティーさを出すための味付けでしょうが、もう少しマイルドなサスペンションセッティングでもいいのではと感じてしまいました。
ただし、かっちりとした味付けはデメリットだけではなく、運動性能を高めるというメリットがあることを付け加えておきます。

パワーに関しては
2500ccエンジン+モーターによって日常使いで十分な力強いパワーを感じることができます。
ここで気になったのは、
踏み込んだ際のエンジンサウンドとトランスミッションです。
回転数があがるにつれて室内に入り込むハイブリッド+CVTのエンジンサウンドは決して良いものとはいえません。
また、新世代トランスミッションのダイレクトシフトCVTに比べるとどうしても音だけが先行してパワー感が欠落してしまうという旧世代のミッションであることが分かりますからここは設計の古さが出てしまっていて残念でした。

ハンドリング性能に関しては、プラットフォームも新世代に変わる前のものですからやはり
ステアリングの入力に対して車体の動きがワンテンポ遅れてくるといった印象です。
試乗車は
NX300h"Fスポーツ"ですからパフォーマンスダンパーの装着や専用サスペンションチューニングが施されており、ノーマルグレードと比べてダイレクト感が増しているとはいえ、もう少しリニアな動きをしてくれるほうが運転していて楽しいと感じるでしょう。
シートやステアリング形状、パドルシフトの操作性などは非常に良い出来となっていますし、なによりもNXで一番良かった点はアイポイントが高くなっている割にはコーナリングで車高の高さがネックになっていないことです。
先ほど話したサスペンションがハードな味付けになっているおかげかなのかコーナーでのロール量が他のSUVに比べて少なくなっており、シートホールド性も高いですからワインディングでもそこそこ気持ちよく走れそうな印象でした。
さらに気持ちよく走りたい方は、ハイブリッドではなく2000cc直噴ターボのガソリンモデルをおススメしますw
LSはせっかくなので後席に乗ってみた
続いて試乗するのは、レクサスのフラッグシップセダンであるLS。
フルモデルチェンジが実施されて約1年が経ちますが、最近になってようやく多く見かえるようになりました。
グレードはLS500"EXECUTIVE"、ボディカラーは「グラファイトブラックガラスフレーク」車両価格約1500万円。
LSの中でも最上級グレードということで運転するのもひとつの楽しみですが、このグレードは後席が重要視されていますのでせっかくの機会ですからその走りを後ろで体感します。
しかも今回のイベントで凄いのは同乗して下さる方やLSを運転する方が
プロレーシングドライバーという肩書を持ったインストラクターであり、言わずもがなその走りは流れるようにスムーズでした。

後席へと乗り込んで社長気分で試乗コースへと出ていきますが、インストラクターに言われるままにスイッチを操作していると助手席が再前方まで移動し、リアシートはリクライニングし始め、あっと言う間に広々とした空間が生み出されます。
シート自体はセミアニリン本革シートで肌触りもしっとりしていますし、マッサージ機能やベンチレーション機能ももちろん装備されていますので、
眠ってしまいそうなほど快適な空間です。
インテリアカラーは「クリムゾン&ブラック」とよばれる"EXECUTIVE"専用内装でして、このインテリアが凄まじいものとなっています。

オプションの切子調カットガラス&ハンドブリーツが装着されていることで特別な内装であることを伝えてきますが、そのオプション価格はなんと160万円です…。
LS500"EXECUTIVE"の車両価格が約1500万円ですから、様々なオプションを装着することで
2000万円ほどになりそうです^_^;

では、後席に乗っていて静粛性や快適性はどうだったのかというとまず、
路面からの突き上げに関してはほとんど感じないように仕上がっています。全く感じないというわけではありませんが、路面のギャップをほぼ感じない仕上がりにすることで多少の車体の揺れが乗っていて心地よいものへと変わっていました。
ランフラットタイヤでこの突き上げの少なさは感動モノでしたね。
エンジンは3500ccV6ツインターボエンジン、422PS,600Nmを発生させており、日常域の加速度でもエンジンサウンドが室内に入ってきているのが分かります。
もちろん不快な音ではなくて重厚感のあるものですからエンジンサウンドを好む方はハイブリッドよりもガソリンモデルでしょう。

快適に移動する車種としては間違いなく
国内トップクラスですが、意外とライバルになってくるのはトヨタのLLミニバンであるアルファードですよね。こちらも非常に快適に移動できる車種でかつ、セダンでは味わえない広大な室内空間を誇っていますから
LSの売行きはどんなものなのか気になります。
ラグジュアリースポーツクーペで気分一新
さて、優雅に後席で社長気分を味わったLSから乗り換えた車種は、フラッグシップクーペのLC。LSと同じGA-Lプラットフォームを採用しており、低床低重心化が極められたレクサス工芸品ともいえる1台です。
グレードはLC500h"S package"、ボディカラーは「グラファイトブラックガラスフレーク」、価格は約1450万円。
LCのなかでもトップグレードである"S package"の特徴としては、アクティブリアウイングや21インチホイールが装備され、内装のあらゆるところがアルカンターラ仕上げとなったり、スカッフプレートやルーフ部がカーボン製になったりする点です。

乗り込んだ際に感じる作りの綿密さもさることながら、シートのホールド性やパドルシフトの造形などはま
さにスポーツカーそのものです。
ただし、ラグジュアリークーペを強く意識しているのか着座位置がそこまで低くないため街乗りも苦になりませんし、前方視界も他のスポーツカーに比べると見やすい印象を受けます。
試乗コースへと走り出してみると、アクセルレスポンスの良さやエンジンサウンドの響き渡る感じによってやる気スイッチをオンにさせられますw
エンジンは
マルチステージハイブリッドシステムと呼ばれる新世代のものとなっており、
3500ccV6NAエンジン+モーターが組み合わさってシステム出力は350PS!
そこに組み合わされるトランスミッションはこちらも新開発の10速ATを模したものとなっています。
NAエンジンの高回転までまわしたときの官能的なサウンドはなんともいえないものがありますからついついアクセルを多めに踏みこんでしまいました^_^;
とはいえ一般道だとベタ踏みにできる時間はほんの数秒しかありませんので、日常では絶対に使いきれないパワーで少々もったいない気がします…。
それからインストラクターの方は
LC500の
5000ccV8エンジンもさらに良い音がすると仰っていましたが、
LC500hでも十分いい音を楽しむことができました。
音楽がかかっていなくてもこのエンジンサウンドがBGMになりうるほど素敵なサウンドでした^^
乗り心地に関しては、ノーマルモードではNXよりもマイルドな突き上げでありながらもそこはクーペらしいクイックでキビキビとしたステアフィールの楽しさを実現しています。
街中の速度域でスポーツS+モードにしてみると極端に突き上げが表れてしまいますので、サーキットやワインディング以外ではノーマルモードが賢明でしょう。
後ろを振り返ってみるとそこにはシートが…w
一応2+2の4シーターでしたが、後席はおそらく使用できないでしょうね^_^;
ラストは面白みのない車?
LS、LCとスペシャリティ溢れる車に試乗してきましたが、次でラストとなる一台はRC。
マイナーチェンジされたばかりの車種に早速乗れるなんて、なんてブロガー向きなイベントだったんだ…w
グレードはRC300"F SPORT"、ボディカラーは「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」、価格は608万円。
これまでの2台と比べると安く感じてしまうプライスタグとなっていますね^_^;1500万円近い2車種を見てからだと確かに特別感が薄れてしまうかもしれませんが、
RCはサーキットに持ち込んでも楽しめるほど運動性能の高い1台ですから、
面白みのない車なんてことは絶対にあり得ないということを伝えておきます。
さらに、上でも紹介したとおりマイナーチェンジされたばかりですからインプレッションが気になっている方は多いはず。
しっかりレポートしていこうと思うのですがまずはこのエクステリア、
前期モデルと明らかに異なっていることが写真で見るよりもはっきりと分かりました。
試乗車の
RC300"F SPORT"には3眼LEDヘッドライトが装備されていませんが、全体的にLCに似ているデザインに変更されたことでラグジュアリー感がさらに増しましたね!

その走りはというと、
2000cc直噴ターボエンジンはほぼ完成形に近づいているのかギクシャクした様子は全くありませんし、
8速ATとの相性も抜群によいと言えます。
爆発的な加速力ではないものの、高速道路の追い越しや信号待ちからのスタートダッシュでは他車を先に行かせないだけのパワー感があります。
エンジンパワーをカタログ数値で見てみると245PS,350Nmとなっていますから不足はないですよね。
ただし、踏み込んだ際のレスポンスがターボ車ですので若干のタイムラグを感じてしまいますが、この点に関してもトランスミッションの改良によってかなり前期型より良くなっていると思われます。
ステアリングに関しては、私が乗っているBMWよりもクイックなステアフィールでロール量の少ないまま高い速度域でコーナリングを駆け抜けることができました。回頭性も良いですしライントレースしやすくて非常に面白い車です!
足回りから不快な突き上げを感じることはありませんでしたし、絶妙なサスペンションチューニングでこのあたりはマイナーチェンジでショックアブソーバーやブッシュ類の改良を行った結果といったところでしょうか。
なによりも思ったことは、LCだと街中で使い切れないほどのオーバースペックなのに対して、RC300ではワインディングなどで楽しむにはちょうどいいパワ-感と言いますかそんな印象を受けましたね。
ということで全車種の試乗が終わった感想としては、「全体的にどのモデルもそれぞれのキャラクターが明確化されていて、実際に走らせてみると予想以上に個性が強かったり、想像以上に良かったりする部分があった。」です。
最近の国産車がドイツ車のように高い剛性感やドライブフィールの向上を図ってきているのは言うまでもありませんが、レクサス車に関しては今回試乗した全てのモデルでそれを感じることができました。
それはクーペならクーペなりに、SUVはSUVなりにということになってしまいますが、面白い車を生み出すブランドとして今後も期待して間違いないでしょう。
・最後にはお土産までということで、レクサスドライビングエクスペリエンスの全プログラムが終了したわけなのですが、最後にはレクサススタッフからお土産までいただきました。ここまでしていただいたらもはやブログで紹介するしかないですねw
さらにはテーブルにあったフラワーアレンジメントやネックストラップも記念にどうぞとのことで持ち帰っていいとの事。
今回のイベントの協賛メーカーとしてブース展示されていたダンロップメーカーさんからもTシャツやタオルをいただきまして本当にありがとうございました。
帰る際には運営に携わっていただいたレクサススタッフやプロドライバーのインストラクターの方に見送りまでしていただきましたが、最後の最後までレクサスブランドの真骨頂であるおもてなしを体感することができ、レクサスをさらに知る良い機会になったのはいうまでもありませんね。
来年も開催されるでしょうからぜひとも皆さん応募して当選されることを祈っています。
できることならば来年も参加したいですが、あくまでも当選者のみですからどうなるかは分かりませんねw
ということでレクサスドライビングエクスペリエンス2018後編は以上です。皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
じゃあ、
新型UXや
新型ESの未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
次回はまた違った新型車インプレッションやレクサスの最新情報をお届けしたいと思います!ぜひ、
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