2018年10月24日、フルモデルチェンジが実施された新型ESが発売されました!なんとレクサスESは今回で7代目となるのですが、日本への導入は初めてとなります!これまでは、ウィンダムやカムリをベースとして製造されていたため、国内市場ではトヨタブランドから発売されていた同車種のみとなっていました。
レクサスブランドとしては唯一のプレミアムFFサルーンとなる
新型ESですが、
“ミニLS”とよばれるほどエクステリアのプロポーションが近似しているのが特徴的です。果たして価格的にはどのくらいになるのでしょうか?
さて、今回はレクサス新型ESの見積もり編です!すでに店頭展示もされているのですが、新型ESを見せていただけるイベントに招待していただきました!
どのブログよりも細かいところまでエクステリアやインテリアを見たい!という方は以下のリンクからぜひご覧ください^^(といっても関西の開催日は11/4、11/5ですので、とりあえずイベントの紹介記事リンクを貼っておきます^_^;)【新型UX・ES先行体感】LEXUS DRIVING EXPERIENCE 2018に当選しました!!!続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
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・果たして見積もり額は一体!
さて、今回作成していただいた見積もりですが、売れ筋グレードとなりそうな
ES300h“versionL”の見積もりをいただきましたのでご覧ください^^
量産車初採用となる
デジタルアウターミラーが選択できるのはこの
“version L”のみとなっています。今後の年次改良で“F SPORT”などでも選択できるようになるかもしれませんが、現時点で最新鋭の装備を試したいという方はグレード選択一択となります。
さて、
ミニLSとも称される今回の
新型ESですが、一体どれくらいの金額になったのでしょうか?それでは見ていきましょう!
ES300h“version L”の見積もり額はこちら!!
総額¥7,848,062!!!さすが、最上級グレードだけあって、余裕の700万円オーバーとなりました!FFサルーンとしてみればかなり高額なようにも感じますが、LSのおおよそ半分の金額ですから
“ミニLS”と捉えればお得といえるかもしれません。
横幅1,865mmと初代のLSに並ぶほどワイドボディになっていますし、エクステリアデザインは現行モデルのLSにそっくりとなっています。また、全長は4.975mmと5m級の新型ESですが、それでも現行LSは大きすぎるし街中での取り回しやすさを考えれば新型ESが欲しいという方もおられますよね。
インテリアについてもさすがにLSのクオリティには及びませんが、十分に高い質感と広大なキャビン空間を実現していますから物足りないと感じる部分は少ないはずです。
続いて、今回の見積もりで装着したオプションを見ていきましょう。
装着したオプション類はこちら
ES300h“version L”はオプション選択肢が少ないのがひとつの特徴です。
今回私が装着したオプションですが、
デジタルアウターミラーはせっかくの最新装備ですからどうせ
“version L”を選ぶなら付けておきたいということで選択しました。
サイドミラーをデジタル化するならルームミラーもデジタル化だろうと思ったため、
デジタルインナーミラーも選択しますw

他にもこのようにオプションが存在していますが、私のスマホはワイヤレス充電に対応していませんし、オーディオへのこだわりもありませんので今回は省略しました。
ディーラーオプションは前回の
新型UXと同様に最低限のオプションとしています。
【見積もり】価格は390万円から!新型UXインプレッション①!
例えば、「“version L”は装備が充実しているからメーカーオプションはいらない!ディーラーオプションもETC以外必要ない!!!」となると、総額約¥7,300,000となります!値引きに関してはレクサスはほぼ値引きなしで有名ですので、してもらえたとしても5万円程度でしょうから総額¥7,250,000ほどとなりますね。

こちらは、
新型ESのプライスリストです。
もし、
ES300h標準グレードで考えておられるのであれば
“version L”との車両価格差は約120万円ですから、
総額¥6,000,000ほどで購入することができます。
これであればドイツ御三家よりも安く購入できそうですし、レクサスブランドの強みである
リセールの良さとも相まってそこまで値落ちしないと思いますから、乗り換えとなった時にも負担は少なくなりそうです。
ということで
新型ES見積もり編は以上です。
新型ESの見積もりを見た感想はずばり…!!ES300h“veresion L”を見積もりを取ってみましたが、いかがでしたか?
私の感想としては、「FFサルーンということを考えると高めの価格設定だった。ただし、ミニLSであるならば決して高いとは言えず、実際に見て質感を感じたり、走りを体感することでその印象は変わってくるかも…。」です!ES300h“versoin L”の見積もりを取ってみたところ
800万円弱とかなり高い金額となってしまい、同じプラットフォームやエンジン、トランスミッションを採用しているトヨタカムリが2台買えるほどの金額であったことには正直驚いています。

ただし、装備や質感の違いなんかを見るとカムリとは真っ向勝負となりませんから、そこで、比較対象となるのが同ブランドの
最上級サルーンである
LSです。もちろん価格帯が全く違いますので、ボディサイズや内装の材質なんかは
LSのほうが数段上であることに違いはありません。
それでも価格が約半分ということを考えると、エクステリア及びインテリアデザインはかなり似たものになっていますし、先進装備類もほぼ同じものが備わっていますからパッケージング的には
新型ESはアリかもしれませんね^^
そこで、気になってくるのはライバル車種ですよね。実際に700万円クラスのプレミアムセダンとなるとレクサスブランドの中でもGSが存在しています。駆動方式が違っていたり先進安全装備がひとつ前の世代であったりしますが、同ブランドで似たような車格になっていますので販売戦略が気になるところです。

また、ドイツ御三家のEクラスや5シリーズ、
来年にフルモデルチェンジを控えたアウディA6がありますが、外観・内装・走り・先進安全性のどれをとっても厳しい戦いになるのは間違いないでしょう。
果たしてそのなかで
新型ESが有利なポイントとなるのは一体どこなのか、ここが売行きの明暗を分けることになりそうですね。
引用サイト:https://lexus.jp/今回の
ES300h“version L”の目玉である
デジタルアウターミラーですが、高価なオプションですし国内初採用ということで現段階ではこの
新型ESでしか見ることがないでしょう。考え方のひとつなのですが、未来ではこれが当たり前になるだろうと想像して今から先立って付けておくというのも、この
新型ESに長く乗りたいという方にとっては賢い選択かもしれません。
引用サイト:https://lexus.jp/ただしひとつ注意事項があるようで、この
デジタルアウターミラーについては
実際に試乗をしてみてからでないと販売できないとセールスの方が仰っていました。もし、カメラの見え方に違和感を感じたり、通常のミラーにしておけば良かったと思いそうな方には推奨しないとのことで、ここはレクサスメーカー全体の決定事項なのか私が訪れたエリアの販売店舗だけなのかは不明ですがかなり慎重になっておられました。
ということで国内初販売車種となる
新型ES見積もり編はこれで終了です。
皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
じゃあ、
新型ESの未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
次回はまた違った新型車インプレッションやレクサスの最新情報をお届けしたいと思います!ぜひ、
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