[!特別装備がアツい!]118dEditionShadowのエクステリア4つの違い!Part4


前回に引き続いて、118dEditionShadow特別装備、エクステリア編です。

前回同様、Part1,Part2をご覧になっていない方は以下のリンクからどうぞ♪

[!特別装備がアツい!]118dEditionShadowのエクステリア4つの違い!Part1

[!特別装備がアツい!]118dEditionShadowのエクステリア4つの違い!Part2

[!特別装備がアツい!]118dEditionShadowのエクステリア4つの違い!Part3


今回でいよいよラストとなりますが、ラストなだけにかなりの大物です(笑)


日本で販売された1シリーズのEditionShadowは118iと118dの2グレードを合わせて合計1000台限定だったわけなんですが、

いっても1000台は日本各地どこかで同じ限定車のEditionShadowが走っているわけですよね。

具体的に考えると、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのグレードがあって、そこから

・アルピン・ホワイトⅢ
・ブラック・サファイア
・ミネラル・グレー

の3色が販売されましたので、

エンジン及び色分けをすると各166台ずつということになりますが

実際にはガソリンモデルとディーゼルモデルが500台ずつなのかも色の台数割り当ても不明です(笑)

難しいことは考えないにしても、

私は白色と黒色の1シリーズのEditionShadowはすれ違ったことがあります。

つまり、完全な個性的キャラではないんです(笑)

やっぱりオリジナリティを強調しようと思うと、まずアレを変えるしかないのかなぁと思うんです。

ただ、EditionShadowに特別装備されたアレを変えるのは非常にもったいない気がします。


ところで、、通常モデルの1シリーズと限定車であるEditionShadowでは様々な装備内容が異なります。

通常ではオプション扱いのパッケージが特別装備されており、また、EditionShadowのみに装備された専用品まであります。

それはなぜか?

FMCが2018年末頃と言われており、つまり、モデル末期の車両だからこそお得感を出す必要があったんですね。

最終型を購入するうえで賛否両論あると思いますが、金額でいえばこれを手に入れた方はとてもお買い得だったんです。

値引きなしでも¥700,000近くの装備が詰め込まれて、価格アップは¥100,000程度ですもんね。

さらに、私の場合だと、新古車に出会いましたので、驚く価格で買えちゃいました!

そのお話はこのシリーズは終わったころにでも…(笑)

今、新しい車の購入をお考えの皆さん。

新車にするか、中古にするか悩んでる方へ向けて。

「そんなお買い得な車、一体どうやってみつけたの!?」

なんて方は、

エクステリア編が終われば記事にしますので、楽しみにしていてくださいね♪

読んで損はないと思います。


さて、話を戻して、118dEditionShadow、エクステリア編、Part4、いよいよラストです!



4.18インチMライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング719M(ジェット・ブラック、専用装備)




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1シリーズの頂点であるM140iでもオプション扱いのホイールです…。

いや、もう凄すぎてかっこよすぎて似合いすぎ!



20180429104845_IMG_1691.jpg


どうですか、これ…

足元も真っ黒になることで存在感が薄れるどころか、その逆で迫力満点になりました!

このカタログモデルの118dのMスポーツであれば、本来装着することができないホイールなんです。

タイヤは、PIRELLI PZERO RFT(ランフラット)であり、
フロント:225/40/R18
リア:245/35/R18

と、150PS、320Nmほどのパワーにはオーバスペックな気もしますが(笑)

また、前後異形サイズのため、タイヤローテーションはできません。

ただし、見た目の印象は抜群です!

駐車場でとまっている118dEditionShadowはこのホイールのおかげもあってか見ていて惚れ惚れします。

タイヤの印象も含めた購入インプレッションを記事にしないといけませんね。

覚えておきます(笑)



話は逸れますが、やっぱり、どの車でもホイールは重要だと思うんです。

輸入車が日本で販売されるルートとしては、輸入代理権をもったインポーターが日本で売れそうだなと思うグレードや装備、オプションを考慮したうえで各国のメーカーにオーダーをかけて日本で販売しています。

当然、その時に弾かれてしまうオプションやグレードがあるんです。

現に、このF20の1シリーズでは、

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↑1シリーズのモデルラインであるSportのEditionShadowです。重要ありそうですよね。


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↑純正オプションのサイクルキャリアです。これは厳ついかも(笑)

これらは日本では販売されていません。

それ以外にもグレード展開では
・116i
・118i
・120i
・125i
・116d

・118d/118d xdrive
・120d/120d xdrive
・125d

・M140i/M140i xdrive

↑赤字は全て日本では売られてはいないが本国では販売しているグレードです。

いかがですか?

「えー!こんなにバリエーションあるの!」と驚いておられると思います(笑)

個人的には120dあたりなんか燃費も良くて118dよりパワーがあって、欲しいなと思うところではあります。

全て日本で販売してくれれば嬉しいんですけど、色々と大人の事情もあるようで…。



と、話はかなり逸れてしまいましたが、118dEditionShadowにはこんなかっこいいホイールが特別装備されていたというご紹介でした。


ところで、


日本でも6月28日に2シリーズがマイナーチェンジしました。

エクステリアではバンパーやヘッドライトデザインなど、大幅に変更された部分が多く、インテリアもシートからメーターデザインまで変わっています。

日本で乗るにはちょうどいいサイズなだけに気になりますね。

試乗したらレビュー記事を上げる予定です。

その時に見積もりもとってきますので、気になる方はぜひ
元警察官現役消防士のカーライフブログブックマークして楽しみに待っていてくださいね♪(書かないといけない記事多くてありがたいです(笑))

さて、118dEditionShadow特別装備、エクステリア編はこれで終わりです。

次回は、購入秘話(笑)をお届けしたいと思います。

お楽しみにo(^▽^)o


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