フランスで開幕したパリモーターショー2018において、新型3シリーズセダンがワールドプレミアされました。
コードネームは
「G20」。
速報として様々な情報をお届けしたいと思います!
(2019.2.1) さらに速報w!新型3シリーズ発売日決定!!新記事投稿してますので、最新情報は以下のリンクから確認してください^^【新型3シリーズ記事まとめ!】発売日からオプション価格まで詳細にインプレしてます!ちなみに、F30と呼ばれる現行モデルの 3シリーズは、2011年に発表されました。
今回で7世代目モデルとなり、およそ7年ぶりにモデルチェンジとなります。
※中立的な立場からインプレッションをお届けしていますが、あくまで個人の主観に基づくものです。そのため、辛口な意見も含まれる可能性がありますので、気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
発売時期は?
本国の発売時期ですが、
2019年の3月ごろだそうです。
日本での発売時期は今のところ未定ですが、間違いなく発売されます。
おそらく最近のBMWの傾向から考えると、ドイツでの販売開始から半年ほど遅れて日本発売となっていますので、
2019年10月ごろではないでしょうか?
そこから半年ほど遅れてツーリングモデルの登場となりそうですからしばらく先にはなりそうですね。
ボディサイズは?新型3シリーズのボディサイズは、全長4715mm、全幅1825mm、全高1440mm、ホイールベース2850mmとなっています!現行モデルよりも70mm長く、25mm広くなりました。
先代モデルでは日本仕様では全幅が1800mmに調整されるなど工夫がありましたが今回はどうなるのでしょうか?
ホイールベースは41mm延びていますね。
ロングホイールベースとなったことで、安定性に磨きがかかりました。
新型3シリーズは5シリーズや7シリーズなどと共通のCLARプラットフォームを採用していることから、軽量化に成功。
車両重量は最大で55kg軽量化されています。
50kg以上も違うとなると、ハンドリングにかなり違いが出てきそうですね!
なお、今回も前後重量配分は50対50になっています。
根強いBMWファンにとっては一安心といったところでしょうか?
デザインの特徴を紹介新型3シリーズは、よりスポーツ性の高いデザインとなっているのが特徴です。
キドニーグリルは大型化され、おそらくシャッターグリルを採用しています。
ライトデザインは現行の5シリーズとは異なる意匠で、BMWとしても初採用です。
また、全車LEDヘッドライトが採用されていることはもちろん、セレクティブビームやアダプティブヘッドライト、さらにはレーザーライトまでもが3シリーズでも選択可能となりました!レーザーライトは照射距離が500mとこれまでのLEDハイビームの2倍以上です。
郊外に居住している方で暗い道路を走られる方も多いと思います。
間違いなくこれは夜間の安全性をかなり向上させるアイテムになりますよ^^
これはもう手放しで喜んでいいでしょう。
リアのライトデザインは、新型X4やこれから発売されるX5と似たものになっていますね。L字型を模していて、どこかレクサスを彷彿とさせます。
エンジンやトランスミッション、サスペンションは?
ローンチモデルには2種類のディーゼルと1種類のガソリンエンジンが用意されています。
まず、320dのスペックは最大馬力190ps、最大トルク40.8kg/Nmを発揮し、FRと4WDが設定されます。
日本でも320d xdriveの販売があるとすれば、間違いなく乗り換えてしまうでしょうw
0-100km/h加速6.8秒、燃費は22.7km/ℓと現行モデルよりも運動性能も燃費性能も向上していますね!
そして、この新型3シリーズには、新開発となる直列4気筒ガソリンエンジンが搭載されます。
330iに搭載される4気筒エンジンは、BMW史上最もハイパワーである最大出力257ps、最大トルク40.8kg/Nmのスペックを誇ります。
0-100km/h加速5.8秒、燃費は16.4km/ℓとこちらも現行モデルよりも運動性能も燃費性能も向上しています!
さらに最高速度はリミッター作動の
250km/hですから、相当速いでしょうね…。
これ以外にもM340ixDriveや330eが用意されています。
330eのパフォーマンスは電気のみで56kmの走行が可能であることと、0-100km/h加速がこれまた速い6.0秒でしょう。
ただし、発売当初はどちらもおあずけのようです^_^;
BMWではおなじみの8速ATですが、それも新開発となっています。
多段AT化が進む昨今ですが、新型3シリーズでは従来通り8速となりましたね。
それでも8速は多いですが^_^;
サスペンションに関しては、フロントがマクファーソンストラット式、リアがマルチリンク式と先代から変更されていませんが、パッシブ式ダンピングシステムとスプリングレートの変更により、運動性能が向上しているとのことです!
インテリアの特徴は?
これが目玉でしょう。
新型3シリーズには「BMWオペレーティングシステム7.0」が搭載されます。BMWオペレーティングシステム7.0は、BMWでの新世代操作システムであり、これまでよりもさらにユーザーの要求を満たすことができるように設計されています。
また、操作方法として、センターコンソールに装備されたiDriveコントローラー、タッチパネル操作、音声入力、ジェスチャーコントロールのいずれかから選択することができます。
メーターパネルは新開発のものが採用されます!これまでのX3や5シリーズに装備されているものとは異なります。
このメーターパネルには、地図表示以外にもドライバーが選択した内容の表示ができるように工夫されています。アウディのバーチャルコックピットはかなり秀逸ですが、それに匹敵するものとなるのでしょうか?
このあたりは、日本で発売されてから確認したいところです。
これまでも便利であった3分割のリアシートは今回も採用されます。
また、トランク容量は480リッターとなっています。
その他の特長として
・BMWインテリジェントパーソナルアシスタントの採用これはメルセデスミーのような機能ですね。車に話しかけることで様々なことを行うことができます。
「ヘイ、BMW!」というだけで車が反応してくるそうです。面白そうですねw
・ドライビングアシスタントプロフェッショナルが用意これまでドライビングアシストプラスは存在しましたが、プロフェッショナルは初めてとなります。
どんな機能が追加されたか気になるところですね!
・デジタルキーを導入今持っているスマホが車のキーになるというものです。どうですか?時代はここまで来たんです。
今までのように鍵を持つ必要がなく、スマホをドアノブに近づけるだけで開錠施錠が可能です。
また、そのまま車内にスマホを持ち込めば、あとはエンジンスタートボタンを押すだけでエンジンが始動します。
これも味わってみたい機能の一つです。
・アコースティックガラスの採用通常のガラスよりも騒音レベルが低減するガラスで、上位車種にしか採用されていませんでしたが今回、新型3シリーズにも初採用です。
・アンビエントは5シリーズと同様の6色このあたりはメルセデスやアウディに引けを取ってしまうかもしれません。
なんせ、他メーカーは30色や64色なんて車も存在します。
・リアシートヒーターを装備
おそらくオプションにはなるでしょうが、これもありがたいですね。
最近の車種は後席を重視しているのか3ゾーンエアコンが設定されてたり、シートヒーターがリアまであったりと充実しています。
新型3シリーズもその流れを汲んできたようです。
さて、価格は?新型3シリーズの価格ですが、496万円からとなっています。この価格は320iスタンダードモデルと思われます。
日本に導入するものには、様々なオプションが装備された状態でやってきますので、これよりもスタート価格は高くなると思って間違いないでしょう。
先進装備が充実されたことや質感も高くなっていることから現行モデルにプラス40万円くらいが妥当ではないでしょうか?ということで新型3シリーズの発表の速報をお届けしました。
いかがでしたでしょうか?
日本でツーリングモデルのディーゼルxDriveが発売されれば私は間違いなく買うでしょうw
そうなれば、また、インプレッションもお届けできますね。
今後も新型3シリーズは注目していきますのでぜひ、
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