118dEditionShadow特別装備、インテリア編です。以前にエクステリア編の記事を書いていますので、以下のリンクからどうぞ♪
[!特別装備がアツい!]118dEditionShadowのエクステリア4つの違い!Part1
[!特別装備がアツい!]118dEditionShadowのエクステリア4つの違い!Part2
[!特別装備がアツい!]118dEditionShadowのエクステリア4つの違い!Part3[!特別装備がアツい!]118dEditionShadowのエクステリア4つの違い!Part4(ラスト)これまでは、エクステリアに特別装備されたものを見てきました。
手が加えられたものはどの装備も大きなパーツばかりであり、1シリーズの他のグレードと比較して非常にかっこいい見た目となっています!
また、コンパクトモデルでありながら、存在感は上位車種に全く引けを取っていません。
それほどEditionShadowだけに特別装備された数々のパーツは良いものだったといえますね^^今回は、そのシリーズとしてインテリア編をお届けしていきます。さて、その話題に進む前にこのことを知っておられますでしょうか?
「現行の1シリーズが2018年9月5日からラインアップ刷新」詳細は記事にしていますので、見ておられない方は以下からどうぞ。
[1シリーズラインアップ刷新!]EditionShadowもカタログモデルに登場!リンクのタイトルにあるとおりなのですが、ラインアップが変更されたことにより、限定モデルであったEditionShadowがカタログモデルとして登場しています。
当時は1000台限定であったことから、欲しくても買えなかった人にとって再販は喜ばしいことだと思います^^ただ、当時に購入した人からするとスペシャリティが失われて少し残念な気もしますよね。
そのための配慮であるかは分かりませんが、
一部当時の装備と違う部分があります。
当時の人からすると再販モデルのEditionShadowが羨ましい人もいれば、これから買う人にとっては当時の装備が羨ましい人もおられるでしょう。
その点については本文でお伝えしていきますのでどうぞお付き合いください。
それでは、今回はインテリアに特別装備されているものを紹介していきます!※中立的な立場からインプレッションをお届けしていますが、あくまで個人の主観に基づくものです。そのため、辛口な意見も含まれる可能性がありますので、気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
・ダコタレザーシート:コニャック(専用色)
まずダコタレザーとは、大きめのシボが特徴的な植物タンニンでなめした革のことです。
BMWのレザーシートの中だと一番お手ごろに装備できるレザー地ではないでしょうか?
また、ナッパレザーやメリノレザーと比較すると、革自体にしっかりとした印象を受けます。実際に118dEditionShadowに半年以上乗っていますが、ダコタレザーシートのメリットデメリットその両方を感じることができました。
まず良い点としては、
・見た目の印象がよくなるファブリックのシートはメンテナンスが楽であったり、お手ごろであったりとメリットが多々あるのですが、見た目に関しては革シートに軍配があがりますね。
・疲れにくい(腰が痛くなりにくい)革といっても柔らかすぎないため沈み込みが少なく、長時間走行時においても疲れにくいです。
高速道を400km近く運転した際にも疲れをほとんど感じませんでしたし、適度なシートの反発力のおかげだと考えています。
また、管理人はもともと腰痛持ちなので以前の車は全てレカロシートに交換してきました。
腰痛対策のためですね。
ですが、118dEditionShadowはというと、
ほとんど運転中に痛みを感じることがありません。試しに他の軽自動車や普通自動車を運転すると、純正のシートではやはり腰に違和感を感じ、しばらくすると痛みが発生してきました。
もちろん、シート形状が管理人の体型に合っているということなのでしょうが、ダコタレザーのしっかりとした造りのおかげでもあるでしょう。
・滑りにくい革シートというとツルツルしたイメージですが、全くそのイメージが覆されました。
大きめのシボや表面加工のおかげで、コーナリングでも体がずれるという印象は感じたことがありません。
とここまでは良い点だが、悪い点もいくつか…実際に購入して乗っているからこそ正直に書かないとレビューの意味がありませんからね。・夏場は熱い
我慢できるレベルですが、相当熱くなりますねw
管理人の場合、駐車場に停めている間はフロント以外にもフロントドアガラス用のサンシェードを自作して貼っていました。それであればシート自体の温度はアツアツになることはありませんでした。
もし、「フロントのサンシェードをしても横からの太陽光が…。」と悩んでおられる方はフロントドアのガラスにもサンシェードをしてみてください。
これで革シートの温度上昇がかなり抑えられますよ!
・メンテナンスが大変布地のシートだとそこまで気になりませんがレザーシートだとなぜか気になりますよね…^_^;
実際にメンテナンスをしているシートととしていないシートでは劣化の進行具合が異なります。ですので、メンテナンス用に
「BMWレザーケアセット」を購入しましたが…
実はまだ1度しか使用していませんw
時間はあってもなかなかやる気がおこらないのが現状ですね。
皮脂汚れや女性の化粧品なんかがそのままシミになって取れないということもありますので、革シートのお車に乗られている方はぜひメンテをしてあげてください。私も久しぶりにメンテナンスしようかな…。
と、正直に革シートのデメリットもあげてみましたので車選びの参考にしてください^^
話を戻して、EditionShadowのシート色合いについてお酒好きな方からしたら
”コニャック”と聞くだけで「あぁなるほど」と想像できるかもしれませんね♪
分からない方もおられると思いますので、
コニャックとはお酒の種類のひとつであるブランデーの一種であり、その色は一言で言うと「茶色」です。
ただし、今回のシートカラーは少し明る目の茶色な気がします。
そのため、キャラメル色といったほうが伝わりやすいかもしれませんね^^
最初見たときは明るすぎるし、派手で恥ずかしいなと思っていました。実は納車されるまで118dEditionShadowを見たことがなかったのです。
現車を見ずに購入しましたからねw
ですが、実際に半年以上118dEditionShadowに乗っていて、その感情が変わってきました。
このシートカラーとてもいいです♪明るいという印象は前々から変わっておりませんが、恥ずかしいという感情や派手だなという思いはなくなりました。
むしろ、外から見える車内の景色はオシャレであり、所有欲に満たされます。
また、シートだけでなく、ドアトリムも同様に
コニャックカラーに変更されます。
ここも
コニャックカラーになることでインテリアのカラーバランスが保たれており、統一感がありますね^^
ただし、残念なことに…。こちらに関しては、
2017年当時に販売されたEditionShadowのみに装備されたものになります。

現在販売されているEditionShadowのシートカラーは
ブラックとなっています。

オプションでもこの
コニャックを選択することはできませんので注意が必要です。
これが冒頭で話していた当時のEditionShadowだけに装備されたものになりますね。
この茶色の本革シートが欲しかった方にとっては非常に残念としか言いようがありません。
ただ、黒色は誰にでも親しまれる色ですし、また、ファブリックか本革かを選択することもできるようになりました。革シートを選択すると電動シートが装着されるようにもなりましたし、他の部分でメリットを感じることができるでしょう。皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです! 私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
では、118i Fashionista、118iMSportEditionShadow、118dFashionista、118dMSportEditionShadowなどの未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法! こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
次回も面白いネタをレポートしていきますので、
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