2021年11月8日にマイナーチェンジを行った、マツダCX-5!内外装は後日紹介するとして、今日は見積もりを詳しくレポート!
新型は果たしていくらで買えるのか?装備やオプションも含めながら全7パターンの見積もりを紹介します!(^^)!
動画でサクッと見たい方はページ最後のリンクからご覧下さい。
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1. 価格、グレード
引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣2.0Lガソリン [6AT]
スマートエディション ¥2,678,500
プロアクティブ ¥2,909,500
ブラックトーンエディション ¥3,041,500
フィールドジャーニー ¥3,234,000‣2.5Lガソリン [6AT]
Lパッケージ ¥3,201,000
スポーツアピアランス ¥3,256,000
エクスクルーシブモード ¥3,525,500‣2.2Lディーゼル [6AT,6MT]
スマートエディション ¥2,997,500
プロアクティブ ¥3,228,500
ブラックトーンエディション ¥3,360,500
フィールドジャーニー ¥3,553,000
Lパッケージ ¥3,520,000
スポーツアピアランス ¥3,575,000
エクスクルーシブモード ¥ 3,844,500※4WDは全グレードに設定(+23.1万円)。ただしフィールドジャーニーは4WDのみ
※MTはブラックトーン&フィールドジャーニー&スポアピを除くディーゼル車に設定
【ポイント】マイナーチェンジ後のCX-5も非常に豊富なグレードラインアップ!
パワートレーンは2.0Lガソリン・2.5Lガソリン・2.2Lディーゼルの3種類、
トランスミッションは6AT・6MTの2種類で
モデルに関しては全7パターンとなります。ガソリンモデルは2.0Lと2.5Lでそれぞれ選択できないモデルもありますが、ディーゼルは7種類全てから選択可能。6MTはディーゼルの一部グレードだけに設定しています。
注目は特別仕様車の新規設定で
「フィールドジャーニー」&
「スポーツアピアランス」が追加。
なお、
2.5Lガソリンターボ廃止・スマートエディション廉価グレード化・シルクベージュセレクション廃止・駆動方式バリエーション拡充などがマイチェン後のポイントです。
2. 主要装備、メーカーオプション
引用:https://newsroom.mazda.com/ja/マツダCX-5の主要装備とメーカーオプションをグレード別にチェック!
まずは廉価版のスマートエディションを見ていきます。
2-1. スマートエディション [20S/XD]

引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣主要装備先進安全機能(アドバンストSCBS、SCBS-R、誤発進誤後進抑制制御、SBS、MRCC[AT車…全車速追従機能付]、LAS、BSM、RCTAなど)
アダプティブ・LED・ヘッドライト(20分割)
フルLEDヘッドランプ&フルLEDリアコンビランプ
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(ガラス照射タイプ/カラー)
SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)
電動パーキングブレーキ+オートホールドMi-Drive(ノーマル&スポーツ、ガソリン車専用)
ドアミラー(ボディ同色)
フロントグリル(グロスブラック)
シグネチャーウイング(クロームメッキ)
17インチアルミホイール(シルバーメタリック、225/65R17)
デコレーションパネル(ガンメタリック)
シート(運転席&助手席6ウェイマニュアル、クロス生地)
8.8インチセンターディスプレイ
【ポイント!!】マイチェン前に比べて約3万円安くなったスマートエディションですが、
進化したポイント(灯火類フルLED化・20分割ALH)がいくつも存在します。さらに、MAZDA3以降のモデルに採用する
「スカイアクティブビークルアーキテクチャー」、ボディ/シート/サスペンションの改良によってダイナミクス性能を向上。
先進安全機能、HUD、オートホールドなどは廉価グレードから装備されます。
メーカーオプションは全部で3種類。
(必須アイテムは赤字で記載)①フルセグ地デジ…¥22,000
②360度モニター+フロントソナー+アドバンスドキーレスエントリー…¥66,000
③10.25インチセンターディスプレイ…¥22,000注意したいのは、
スマートエディションはクルージングトラフィックサポートが選択不可!
CTSとは加減速およびステアリング操作をアシストする機能で0km/h~高速域を作動範囲としています。コレが欲しい方はプロアクティブ以上のグレードを選択しましょう。
2-2. プロアクティブ [20S/XD]

引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣主要装備スマートエディションの装備に加えて…
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
パワーリフトゲート
ステアリングシフトスイッチ (AT車)
ステアリングヒーター
運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能
運転席&助手席シートヒーター
アドバンストキーレスエントリーシステム&アドバンストキー×2
ドアミラー(ボディ同色)
フロントグリル(グロスブラック)
シグネチャーウイング(クロームメッキ)
17インチアルミホイール(シルバーメタリック、225/65R17)
デコレーションパネル(ガンメタリック)
シート(運転席&助手席6ウェイマニュアル、クロス生地)
8.8インチセンターディスプレイ
【ポイント!!】スマートエディションとの価格差は約23万円。
360度モニター・アドバンスドキーレスエントリーが標準装備(6.6万円)になり、
パワーリフトゲート・シートヒーター・ステアリングヒーター・パワーシートなどの快適装備が奢られます。
メーカーオプションは全部で4種類。
(必須アイテムは赤字で記載)①フルセグ地デジ+10.25インチディスプレイ…¥44,000
②19インチアルミホイール…¥55,000
③CTS+ワイヤレス充電+ハンズフリーリヤゲート…¥55,000
④BOSEサウンドシステム…¥82,500スマートエディションで選択できなかったオプションが複数ありますが、一番の違いはクルージングトラフィックサポートでしょう。
CTSはプロアクティブ以上のグレードにオプションor標準装備!ただし、
CTSを付けるには地デジセット(計9.9万円)が必須になります。ご注意ください。
2-3. ブラックトーンエディション [20S/XD]

引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣主要装備プロアクティブの装備に加えて…
7インチマルチスピードメーター(TFTカラー)
LEDルームランプ/LEDラゲッジルームランプ
LED足元照明(フロントシート)
ドライビングポジションメモリー機能
合成皮革巻き(ニーパッド、ドアアームレスト)
サテンクロームメッキ加飾(P/W&ドアミラー調整スイッチ、ニーパッド周辺)
ドアミラー(グロスブラック)フロントグリル(グロスブラック)
シグネチャーウイング(ブラッククローム)
19インチアルミホイール(専用意匠、ブラックメタリック、225/55R19)
デコレーションパネル(ハニカムブラック&サテンクロームメッキ)
シート(運転席10ウェイパワー&助手席6ウェイマニュアル、グランリュクス&合皮)8.8インチセンターディスプレイ
【ポイント!!】プロアクティブとの価格差は約13万円。ブラックトーンエディションは
全身を黒でコーディネートするマイチェン前からの人気グレード!第7世代に採用する
7インチマルチスピードメーター、
グランリュクス×合成皮革シート、
合成皮革ニーパッド&ドアアームレストに加えて、プロアクティブで約6万円のオプションだった
19インチアルミホイールも標準装備。室内灯もLEDになりますしお得感ありますね。
メーカーオプションは全部で4種類。
(必須アイテムは赤字で記載)
①フルセグ地デジ+10.25インチディスプレイ…¥44,000
②CTS+ワイヤレス充電+ハンズフリーリヤゲート…¥55,000
③BOSEサウンドシステム…¥82,500
④電動スライドガラスサンルーフ…¥88,000 (XD専用)CTSを選択するには地デジセット(計9.9万円)の装着が必須。
なお、
サンルーフはディーゼル専用装備!AT車限定かつブラックトーンエディション以上のグレードに装着可能です。
2-4. フィールドジャーニー [20S/XD]

引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣主要装備ブラックトーンエディションの装備に加えて…
シルバー加飾(フロント&リアバンパー&サイドガーニッシュ)
ライムグリーン加飾(グリル、エアコン吹き出し口、シート)
リヤシートヒーター
リバーシブルラゲッジボード(前後分割/上下二段式)
サブトランクボックス(防水加工)
Mi-Drive(ノーマル&スポーツ&オフロード)※スポーツはガソリン車専用
▲合成皮革巻き(ニーパッド、ドアアームレスト)
▲サテンクロームメッキ加飾(P/W&ドアミラー調整スイッチ、ニーパッド周辺)
ドアミラー(グロスブラック)
フロントグリル(無塗装ブラック)
シグネチャーウイング(クロームメッキ)
17インチアルミホイール(グレーメタリック、225/65R17、オールシーズンタイヤ)
デコレーションパネル(ガンメタリック)シート(運転席10ウェイパワー&助手席6ウェイマニュアル、専用グランリュクス&合皮)
8.8インチセンターディスプレイ
【ポイント!!】ブラックトーンエディションとの価格差は約-4万円。フィールドジャーニーはスポーツギアを意識したグレードで、
無塗装ブラックグリル・新意匠17インチアルミ&オールシーズンタイヤ・シルバーガーニッシュなどが外装上のポイント。実物を見た感じだと
フロントグリルのライムグリーン加飾がメチャクチャカッコよかったです。
シートステッチ&エアコン吹き出し口にもライムグリーン加飾を活用。
グランリュクス&合成皮革シートはエンボス入りでタフなイメージを演出。
リヤシートヒーターを装備するのも地味に嬉しいです。
リバーシブルラゲッジボード&防水加工サブトランクボックスはフィールドジャーニー特別装備。汚れたものを気兼ねなく積めるのでアウトドアシーンで役立ちます。マイナーチェンジモデルは
サブトランク容量を拡大&フルフラット時の段差を解消!さらに
ラゲッジボードは上下二段式で高さ調節可能。ただし、
前後分割式は使い勝手に難アリな印象。耐荷重性能に優れるとはいえ、一枚物のほうが使いやすそうな印象でした。
Mi-Driveのオフロードモードにも注目!後輪トルク配分を増やすほか、パワーユニット/トランスミッション/GVCPlusなどを最適制御して悪路走破性を高めます。
メーカーオプションは全部で4種類。
(必須アイテムは赤字で記載)
①フルセグ地デジ+10.25インチディスプレイ…¥44,000
②CTS+ワイヤレス充電+ハンズフリーリヤゲート…¥55,000
③BOSEサウンドシステム…¥82,500
④電動スライドガラスサンルーフ…¥88,000 (XD専用)オプション構成はブラックトーンエディションと一緒。
CTS装着には地デジセット必須(計9.9万円)です。
2-5. Lパッケージ [25S/XD]


引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣主要装備フィールドジャーニーの装備に加えて…
IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
ピラーガーニッシュ(ピアノブラック)
ハンズフリー機能付パワーリフトゲート
グローブボックス内植毛加工
▲LED足元照明(フロントシート)
▲リバーシブルラゲッジボード+防水加工サブトランクボックス合成皮革巻き(ニーパッド、ドアアームレスト)
サテンクロームメッキ加飾(P/W&ドアミラー調整スイッチ、ニーパッド周辺)
ドアミラー(ボディ同色)
フロントグリル(グロスブラック)
シグネチャーウイング(クロームメッキ)
19インチアルミホイール(切削加工+ブラックメタリック、225/55R19)
デコレーションパネル(メタルウッド&サテンクロームメッキ)
シート(運転席10ウェイパワー&助手席6ウェイパワー、本革[ブラックorホワイト])
10.25インチセンターディスプレイ【ポイント!!】フィールドジャーニーとの価格差は約20万円。Lパケはマイチェン前から鉄板グレードですが、
IRカットガラス/ピアノブラックピラーガーニッシュ/本革シートなど豪華絢爛な内容。
ハンズフリー機能付パワーリフトゲートはLパケから標準装備。感度は良好ですが開閉速度はのんびり。シートカラーは
ブラックレザーorホワイトスムーズレザーの2種類から選択できます。
メーカーオプションは全部で5種類。
(必須アイテムは赤字で記載)①地上デジタルTVチューナー…¥22,000
②CTS+ワイヤレス充電…¥33,000
③BOSEサウンドシステム…¥82,500
④電動スライドガラスサンルーフ…¥88,000(XD[AT]専用)
⑤i-ELOOP…¥66,000(XD[AT]専用)回生システムのi-ELOOPはサンルーフとの同時装着不可。
CTS装着には地デジチューナー必須(計5.5万円)です。
2-6. スポーツアピアランス [25S/XD]

引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣主要装備クルージング&トラフィック・サポート(CTS)
フロント&リアバンパーガーニッシュ(ピアノブラック)
クラッディング&ボディロアガーニッシュ(ピアノブラック)
フロントグリルアクセント(クラシックレッド)
大型マフラーカッター
レッドステッチ(ドアトリム/シート/ステアリングなど)
バニティミラー照明(LED)
LED足元照明(フロントシート)
LEDオーバーヘッドコンソールダウンライト
ワイヤレス充電
ルーフ&ピラートリム(ブラック)
ドアミラー(グロスブラック)
フロントグリル(グロスブラック)
シグネチャーウイング(ブラッククローム)
19インチアルミホイール(専用意匠、ブラックメタリック、225/55R19)
デコレーションパネル(ハニカムブラック&サテンクロームメッキ)
シート(運転席10ウェイパワー&助手席6ウェイパワー、本革)
10.25インチセンターディスプレイ
【ポイント!!】Lパッケージとの価格差は約6万円。スポーツアピアランスは都会的な上質さとスポーティーさを両立した新規モデルになります。
前後ロアバンパー&フェンダーアーチ&サイドガーニッシュはピアノブラックで特別塗装。
光沢仕上げのフロントグリル&シグネチャーウイング&19インチアルミホイール&ドアミラーによって完璧なトータルコーディネートを成しています。初代ロードスターに採用した
クラシックレッドで塗装したグリルアクセントパーツ、エクスクルーシブモードと同じ
大径マフラーカッターも特別感満載でグッド!インテリアでは
ルーフライニング&ピラートリムをブラックアウト化。その中に
レッドステッチを取り入れるスポーティーモデル特有の躾もキッチリと行っています。
メーカーオプションは全部で3種類。
(必須アイテムは赤字で記載)①フルセグ地デジ…¥22,000
②BOSEサウンドシステム…¥82,500
③電動スライドガラスサンルーフ…¥88,000(XD[AT]専用)クルージングトラフィックサポート&ワイヤレス充電器はスポアピから標準装備。ということは
Lパケとの実質差約3万円で特別装備などが手に入る計算ですからかなりバーゲンプライスです。ただし、
LパケディーゼルATに用意する「i-ELOOP」は選べません。
2-7. エクスクルーシブモード [25S/XD]

引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣主要装備自動防眩フレームレスルームミラー
フロント&リアバンパーガーニッシュ(ボディ同色)
クラッディング&ボディロアガーニッシュ(ボディ同色)
LEDグローブボックス照明
LED足元照明(フロント&リヤシート)
運転席&助手席シートベンチレーション
地上デジタルTVチューナー
BOSEサウンドシステム+10スピーカー
サテンクロームメッキ加飾(グローブボックスレバー、パワーシート操作部)
クロームメッキ加飾(ドアトリムスイッチパネル)
ステアリングホイール(中央メッキリング、6時ベゼル本革巻き)ドアミラー(ボディ同色)
フロントグリル(グロスブラック)
シグネチャーウイング(クロームメッキ)
19インチアルミホイール(高輝度シルバー、225/55R19)
デコレーションパネル(本杢&サテンクロームメッキ)シート(運転席10ウェイパワー&助手席6ウェイパワー、
ナッパ本革)
10.25インチセンターディスプレイ
【ポイント!!】スポーツアピアランスとの価格差は約27万円。エクスクルーシブモードは以前から存在していましたが、マイナーチェンジで一部仕様を変更。主たるポイントは外装にあって、
前後バンパーロアガーニッシュ・ホイールアーチ・サイドシルガーニッシュがボディ同色仕上げになっています。
19インチアルミも高輝度塗装を施して質感を向上。インテリアでは
ナッパレザーシートや本杢目パネルを継続採用。トップグレードに相応しい質感を表現しています。
地デジやBOSEサウンドシステムが標準なのでスポアピとの実質差は約17万円。決して安くないですが、
ナッパレザーやシートベンチレーションを特別装備するのでスポーツアピアランスと悩む方も多そうです。
メーカーオプションは全部で2種類。
(必須アイテムは赤字で記載)①電動スライドガラスサンルーフ…¥88,000(XD[AT]専用)
②i-ELOOP…¥66,000(XD[AT]専用)2.5Lガソリンモデルはオプション設定なしとなっています。
3. カラーバリエーション
マシーングレープレミアムメタリック [¥55,000]

ジルコンサンドメタリック

ディープクリスタルブルーマイカ

ポリメタルグレーメタリック

スノーフレイクホワイトパールマイカ [¥33,000]

ソウルレッドクリスタルメタリック [¥77,000]

ソニックシルバーメタリック

ジェットブラックマイカ
引用:https://newsroom.mazda.com/ja/【ポイント!!】カラーバリエーションは
全8色あって全グレード全カラーを選択可能です。
「ジルコンサンドメタリック」は新色で鋳型にも使われる鉱物のきらめきを表現した色味になっています。実物を見た感じだと新型ヴェゼルのサンドカーキパールよりもやや暗めの印象でした。
有料色はマシーングレープレミアムメタリック [¥55,000]、スノーフレイクホワイトパールマイカ [¥33,000]、ソウルレッドクリスタルメタリック [¥77,000]になっています。
4. パワートレーン、燃費
引用:https://newsroom.mazda.com/ja/‣2.0Lガソリンエンジンエンジンスペック:156ps[6000rpm]&199Nm[4000rpm]
駆動方式:FF、4WD
トランスミッション:6AT
燃費(WLTCモード):14.6~14.0km/L
‣2.5Lガソリンエンジンエンジンスペック(FF):190ps[6000rpm]&252Nm[4000rpm]
エンジンスペック(4WD):188ps[6000rpm]&250Nm[4000rpm]
駆動方式:FF、4WD
トランスミッション:6AT
燃費(WLTCモード):13.8~13.0km/L
‣2.2Lディーゼルエンジンエンジンスペック:200ps[4000rpm]&450Nm[2000rpm]
駆動方式:FF、4WD
トランスミッション:6AT、6MT
燃費(WLTCモード):19.5~16.6km/L
【ポイント!!】パワートレーンは全3種類。イニシャルコストと経済性に優れる
2.0Lガソリンエンジン、パワーと燃費のバランス良好な
2.5Lガソリンエンジン、高速性能ピカイチかつ高い経済性が魅力の
2.2Lディーゼルターボになっています。一番人気はディーゼルとの事ですが、昨年末の改良によって最高出力200馬力に到達したのも記憶に新しいです。低回転から溢れ出すような鬼トルクは乗っててスゴく楽しいんですよね。
なお、
税制優遇で注意したい点が2つ。①…ガソリン車は2022年1月から環境性能割1%の軽減措置が廃止
②…ディーゼル車は2022年度から重量税や環境性能割の免税措置が廃止今から契約すると時すでに遅しな可能性もありますが、早急に問い合わせしたほうが良さそうです。
では、実際の見積もりをグレード別に見ていきましょう!
「どのグレードにするか迷ってる…」という方のために、
各グレードの特徴やおススメモデルをお伝えしますので購入の参考にしていただければと思います(^^
5 見積もり大公開!主要装備・オプションもチェック!
5-1. XD フィールドジャーニー


総額 ¥4,020,231
車両本体価格:¥3,553,000
ボディカラー:ジェットブラックマイカ
パワートレーン:2.2Lディーゼル+6AT+4WD
メーカーオプション
-地上デジタルTVチューナー+10.25インチセンターディスプレイ [¥44,000]
-CTS+ワイヤレス充電+ハンズフリーリヤゲート [¥55,000]
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 [¥56,980]
-ETCセットアップ費用 [¥3,300]
-ナビ用SDカード [¥53,899]
-フロアマット [¥37,180]
-ドラレコ前後 [¥77,254]
‣Point!!アウトドア派におススメの仕様!新グレードのフィールドジャーニーに最も人気のあるディーゼルエンジンを組み合わせると
総額402万円!なかなかいいお値段になってますが中核SUVの四駆ディーゼルと考えたら妥当かもしれません。というかアウトドア楽しむならコレしかないでしょ!
XDフィールドジャーニーの本体価格は355.3万円で、ボディカラーは8色ある中から無難な
ジェットブラックマイカを選択。
パワートレーンは
2.2Lディーゼルをチョイスしましたが2.0Lガソリンも選べます。駆動方式は4WDのみ。トランスミッションは6ATのみ。
メーカーオプションで選択したのは2種類。標準装備の8.8インチは物足りないので
10.25インチにサイズアップ。
クルージングトラフィックサポートは高速を快適に走るための必須装備ですから迷わず装着しています。個人的には
ワイヤレス充電不要派ですが、
ハンズフリーリヤゲートはあれば重宝するんですよね。
ディーラーオプションで選択したのは、
ETC車載器56,980円、ETCセットアップ3,300円、ナビゲーション用SDカード53,899円、フロアマット37,180円、ドラレコ前後77,254円の5つ。マツダ車の特徴と言えばSDカードを挿入しないとナビゲーションが使えないところ。使いまわし不可な点はユーザーフレンドリーじゃない気もしますが、今回装着したアイテムはどれも必須なので選択するようにしましょう。少しでも安く抑えるなら社外品もアリだと思います。
諸費用は合計で14万円。税区分の環境性能割&重量税が0円になっていますが、2022年から税制優遇制度が変わりますのでプラス10万円ほど追加費用が発生します。在庫車にハマれば年内納車もイケる?かもしれないので、欲しい方なる早で販売店に相談しましょう。
なお、
メンテナンスパックは加入をおススメします。3年間車検無しパターンで約5万円と安くないですが、オイル交換などを販売店に任せることが出来るので維持にかかる手間が省けます。未使用分は売却時に戻ってきますし私はいつも入ってます。
5-2. XD スポーツアピアランス


総額 ¥4,129,461
車両本体価格:¥3,575,000
ボディカラー:ソウルレッドクリスタルメタリック [¥77,000]
パワートレーン:2.2Lディーゼル+6AT+FF
メーカーオプション
-地上デジタルTVチューナー(フルセグ) [¥22000]
-ボーズサウンドシステム [¥82,500]
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 [¥61,710]
-ETCセットアップ費用 [¥3,300]
-ナビ用SDカード [¥53,899]
-フロアマット [¥37,180]
-ドラレコ前後 [¥77,254]
‣Point!!エクスクルーシブモードと迷うけど…私が買うなら多分コレ!二つ目の新規設定グレードとなるスポーツアピアランスに動力性能と経済性のバランスが非常に高いディーゼルエンジンを組み合わせると
総額413万円!フィールドジャーニーは四駆のみですから差額約11万円に収まっていますし、質感重視ならスポアピもアリでしょう!
XDスポーツアピアランスの本体価格は357.5万円で、ボディカラーは7.7万円の
ソウルレッドクリスタルメタリック。せっかくスポアピ買うなら赤黒コーディネートにしたいところ。
パワートレーンは
2.2Lディーゼルを選択。フィールドジャーニーと違ってガソリンモデルは2.5Lエンジンになります。駆動方式はFF&4WD。トランスミッションは6ATのみ。
メーカーオプションで選択したのは2種類。
地デジチューナーはそこまで高くないので念のため装着。
BOSEサウンドシステムは私が買うなら絶対付けます。だって音質メチャクチャいいんだもん(笑)
ディーラーオプションは、
ETC車載器、ETCセットアップ、ナビゲーション用SDカード、フロアマット、ドラレコ前後の5点でセットで先ほどと変わらず。なお、ETC車載器はグローブボックス内が植毛仕上げの場合に5千円ほど高くなります。
諸費用は合計で14万円。先ほどのXDフィールドジャーニーと全く一緒です。
5-3. 20S スマートエディション


総額 ¥3,245,613
車両本体価格:¥2,678,500
ボディカラー:ジェットブラックマイカ
パワートレーン:2.0Lガソリン+6AT+FF
メーカーオプション
-地上デジタルTVチューナー [¥22,000]
-360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー+アドバンストキーレスエントリー [¥66,000]
-10.25インチセンターディスプレイ [¥22,000]
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 [¥56,980]
-ETCセットアップ費用 [¥3,300]
-ナビ用SDカード [¥53,899]
-フロアマット [¥37,180]
-ドラレコ前後 [¥77,254]
‣Point!!安く乗りたいならコレ!マイナーチェンジ後のCX-5を最も手頃に買うなら
総額325万円!コンパクトSUV並みの金額で購入できるので、CX-3やヴェゼルあたりから車格アップを検討中の方におススメです。
20Sスマートエディションの本体価格は267.8万円で、ボディカラーは無償色の
ジェットブラックマイカ。
パワートレーンはイニシャルコストの低い2.0Lガソリンを選択していますが、2.2Lディーゼルを選べます。駆動方式はFF&4WD。トランスミッションは6ATに加えてディーゼルのみ6MTを選択可能。
メーカーオプションで選択したのは3種類。安く済ませるなら
地デジチューナー&10.25インチディスプレイを省略するべきでしょうが、
360度モニターセットは付けることを推奨します。安全装備だけは絶対に妥協してはいけませんし、今回のケースだとパッケージ内にスマートキーも含まれていますから必須装備です。コレを付けないと鍵を差してエンジンをかける旧式タイプになりますのでご注意ください。
ディーラーオプションは、
ETC車載器、ETCセットアップ、ナビゲーション用SDカード、フロアマット、ドラレコ前後の5点でセットで先ほどと変わらず。
諸費用は合計で22.8万円。自動車税はガソリンモデルが安いんですが、ディーゼルは環境性能割&重量税が免税なので約10万円ほど結果的に2.0Lガソリンのほうが高額になります。一方で、メンテナンスパックはディーゼルよりも約4千円ほど安く収まっています。
5-4. XD ブラックトーンエディション


総額 ¥3,827,731
車両本体価格:¥3,360,500
ボディカラー:ジェットブラックマイカ
パワートレーン:2.2Lディーゼル+6AT+FF
メーカーオプション
-地上デジタルTVチューナー+10.25インチセンターディスプレイ [¥44,000]
-CTS+ワイヤレス充電+ハンズフリーリヤゲート [¥55,000]
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 [¥56,980]
-ETCセットアップ費用 [¥3,300]
-ナビ用SDカード [¥53,899]
-フロアマット [¥37,180]
-ドラレコ前後 [¥77,254]
‣Point!!マイナーチェンジ前モデルの人気グレード!魅力的な特別仕様車がいっぱい出たけどやっぱりブラックトーンエディションが欲しい!そんな方におススメの仕様で
総額383万円!マイナーチェンジで商品力を高めているのに価格据え置きのお得グレードでもあります。
XDブラックトーンエディションの本体価格は336.0万円で、ボディカラーは無償色の
ジェットブラックマイカ。
パワートレーンは
2.2Lディーゼルを選択するなかでガソリンモデルの2.0Lエンジンも選べます。駆動方式はFF&4WD。トランスミッションは6ATのみ。
メーカーオプションで選択したのは2種類。10.25インチディスプレイとCTSセットを付けて計10万円ほどですから迷わず付けても良いですね。
ディーラーオプションは、
ETC車載器、ETCセットアップ、ナビゲーション用SDカード、フロアマット、ドラレコ前後の5点でセットで先ほどと変わらず。なお、ディーラーオプションは販売店で装着するため後付け可能。注文時に全部決める必要はなくてお金が貯まってから装着するのもアリです。しかし、メーカーオプションは工場装着なので後付けは絶対に出来ません!ということで、
「メーカーオプションは迷ったら付ける!ディーラーオプションは迷ったら付けない!これを念頭に置いて販売店に乗り込んでください(笑)
諸費用は合計で14万円。先ほどから紹介している他のディーゼルモデルと全く一緒です。
5-5. XD Lパッケージ


総額 ¥3,947,965
車両本体価格:¥3,520,000
ボディカラー:ジェットブラックマイカ
パワートレーン:2.2Lディーゼル+6AT+FF
メーカーオプション
-地上デジタルTVチューナー [¥22,000]
-CTS+ワイヤレス充電 [¥33,000]
-ボーズサウンドシステム [¥82,500]
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 [¥61,710]
-ETCセットアップ費用 [¥3,300]
-ナビ用SDカード [¥53,899]
-フロアマット [¥37,180]
-ドラレコ前後 [¥77,254]
‣Point!!鉄板グレードのディーゼルモデル!エクスクルーシブモードまで豪華な仕様は要らない!コストと装備を程よく高いところでバランスさせたい…!そんな方におススメの一台は
総額395万円!上位グレードでありながらギリギリ400万円を切りました!これに値引きなんかを合わせれば価格満足度は非常に高くなりそうな印象です。
XD Lパッケージの本体価格は352.0万円で、ボディカラーは無償色の
ジェットブラックマイカ。
パワートレーンは
2.2Lディーゼルを選択しましたが、2.5Lガソリンエンジンも選べます。駆動方式はFF&4WD。トランスミッションは6ATに加えてディーゼルモデルのみ6MTを選択可能。
メーカーオプションで選択したのは3種類。
地デジチューナー+CTS+ワイヤレス充電+BOSEサウンドシステム全部含めても約14万円。必須装備に加えてせっかく良いグレードを買うんだったらオーディオも良いのにしたいですよね?(笑)
ディーラーオプションは、
ETC車載器、ETCセットアップ、ナビゲーション用SDカード、フロアマット、ドラレコ前後の5点でセットで先ほどと変わらず。
諸費用は合計で14万円。持ち込み車検料4円がなぜか含まれていますが、他のディーゼルモデルと変わりませんのでご安心ください。
5-6. 25S エクスクルーシブモード


総額 ¥4,020,661
車両本体価格:¥3,525,500
ボディカラー:ジェットブラックマイカ
パワートレーン:2.5Lガソリン+6AT+FF
メーカーオプション:無し
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 [¥61,710]
-ETCセットアップ費用 [¥3,300]
-ナビ用SDカード [¥53,899]
-フロアマット [¥37,180]
-ドラレコ前後 [¥77,254]
‣Point!!トップグレードの2.5Lガソリン仕様!見た目や質感にこだわりたい!基本は街中しか走らない!そんな方におススメの一台は
総額402万円!XDスポーツアピアランスよりも約10万円ほど安く乗れるので、パワートレーンにこだわりがなければ2.5Lガソリンがおススメです。
25Sエクスクルーシブモードの本体価格は352.5万円で、ボディカラーは無償色の
ジェットブラックマイカ。
パワートレーンは
2.5Lガソリンを選択。後ほど紹介しますが2.2Lディーゼルも選択可能です。駆動方式はFF&4WD。トランスミッションは6ATに加えてディーゼルモデルのみ6MTを選べます。
メーカーオプションは装着無し。2.5Lガソリン仕様のエクスクルーシブモードにはそもそも設定がありません。
ディーラーオプションは、
ETC車載器、ETCセットアップ、ナビゲーション用SDカード、フロアマット、ドラレコ前後の5点でセットで先ほどと変わらず。
諸費用は合計で26万1千円。遠隔地登録手続き費用は無視してください。その中で、同じグレードのディーゼルモデルに比べると税負担は約10万円ほど多くなります。メンテパックも2.5Lガソリンはディーゼルモデルと変わらないので、ランニングコストは次の見積もりパターンで比較してみます。
5-7. XD エクスクルーシブモード


総額 ¥4,305,461
車両本体価格:¥3,844,500
ボディカラー:ジェットブラックマイカ
パワートレーン:2.2Lディーゼル+6AT+FF
メーカーオプション:電動スライドガラスサンルーフ [¥88,000]
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 [¥61,710]
-ETCセットアップ費用 [¥3,300]
-ナビ用SDカード [¥53,899]
-フロアマット [¥37,180]
-ドラレコ前後 [¥77,254]
‣Point!!これが本当のトップグレード!どうせなら最上級!高速も利用するからディーゼルが欲しい!そんな方におススメの仕様で
総額430万円!CX-8の中堅モデルが狙える価格帯ではありますが、CX-5のトップエンドを買うのに意義がある!ってことで、ガチで買うなら非常に悩むであろうスポーツアピアランスorエクスクルーシブモード。革シートならベンチレーション機能は欲しいですし、ボディ同色に塗装したフェンダーやロアガーニッシュが放つ特別感も異様で素敵…。だけどスポアピの赤黒コーデも捨てがたい…!という私の妄想話はさておき、パワートレーンとメーカーオプションの違いを除くと25Sエクスクルーシブモードとの差額はトータル約20万円。さらに諸経費で若干異なる点があるので実質差は約18万円ほど。
ちなみに、2.5Lガソリンと2.2Lディーゼルでランニングコストは以下のとおり。
(例:年間走行距離1万km、レギュラー160円、軽油135円の場合)
ガソリン… [¥115,942/年] ディーゼル…[¥77,586/年]ガソリン代に関しては年間4万円ほどディーゼルのほうが経済的。ということは実質差約18万円を取り返すのにかかる年数は約5年であり、車検2回通せば元が取れる計算です。
CX-5ディーゼルに関しては、
トルクフルな走りを求める方、長く乗ろうと考えている方、高速利用が多い方におススメします。
XDエクスクルーシブモードの本体価格は384.4万円で、ボディカラーは無償色の
ジェットブラックマイカ。
パワートレーンは
2.2Lディーゼルをチョイスしていますが2.5Lガソリンも選択可能。駆動方式はFF&4WD。トランスミッションは6ATに加えてディーゼルモデルのみ6MTを選べます。
メーカーオプションで選択したのは
電動ガラスサンルーフ(8.8万円)。トップグレードですしディーゼルモデルの特権ですから付けちゃいましょう!
ディーラーオプションは、
ETC車載器、ETCセットアップ、ナビゲーション用SDカード、フロアマット、ドラレコ前後の5点でセットで先ほどと変わらず。
諸費用は合計で14万円。他のディーゼルモデルと同じです。
6. 発売日、納期
マツダCX-5(2021年モデル)発売日は、2021年11月8日!!すでに注文受付を開始していますが、半導体不足の影響もありますので欲しい方はなるべく早く交渉しましょう。
7. マツダCX-5関連動画
内外装編
Coming soon....
試乗編
Coming soon....
見積もり編

↑クリックすると動画に飛びます(^^)/
最後までご覧いただきありがとうございました(^^!
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『あなたの気になるあのクルマは果たして買いなのか?』それじゃあまた!!
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