【パワトレ大刷新】価格170.7万円~!トヨタライズ見積もり紹介!2021年11月1日発売!


ハイブリッドモデルを新たに加えたダイハツロッキーとの兄弟車、トヨタライズ!

新開発エンジン搭載モデルは果たして総額いくらで買えるのか?
主要装備やオプションもチェックしながら見積もりを詳しくレポートします!(^^)!
動画verもあるのでサクッと見たい方は、ページ最後のリンクからぜひご覧下さい。



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※公表済みデータに加えて、GOOD CAR LIFE独自予想の内容も執筆しています。現時点で未確定な情報が多々含まれますので、他サイトでの記事引用はご遠慮ください。情報解禁に伴い記事のアップデートを行っていきます。






1. 価格、グレード







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引用:https://global.toyota/jp/



‣1.2Lガソリン[FF]
X ¥1,707,000
G ¥1,857,000
Z ¥2,039,000


‣1.0Lガソリンターボ[4WD]
X ¥1,984,800
G ¥2,133,700
Z ¥2,299,200


‣1.2Lガソリン+モーター(HEV)[FF]
G ¥2,163,000
Z ¥2,328,000





【ポイント】
改良後のトヨタライズはパワートレーン3種類、グレード3種類を設定ガソリンエンジンはFFと4WD、シリーズ初のハイブリッドモデルはFFのみとなります。なお、ガソリン仕様は駆動方式によってパワートレーンが異なるのでご注意ください。新開発1.2Lガソリンエンジンを搭載するのはFFのみとなります。
価格に関してはガソリン仕様が170.7万円~、ハイブリッド仕様が216.3万円~。ガソリン仕様は改良前よりもなぜか約3万円ほどプライスダウンしています。ガソリンとハイブリッドの価格差は約30万円です。

参考:ダイハツロッキー ※[]は4WD
L ¥1,667,000 [¥1,944,800]
X ¥1,810,000 [¥2,086,700]
Premium G ¥2,058,000 [¥2,318,000]
X HEV ¥2,116,000
Premium G HEV ¥2,347,000







2. 主要装備、メーカーオプション







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引用:https://global.toyota/jp/



トヨタライズの主要装備とメーカーオプションをグレード別にチェック!
まずは廉価版のXグレードを見ていきます。






2-1. Xグレード







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引用:https://global.toyota/jp/



‣主要装備
16インチスチールホイール
フロントガラス(高遮音&UVカット)
フロントドア&リアドア&リアクオーター&バックドアガラス(UVカット)
フルLEDヘッドランプ
リアコンビランプ(ポジション&ストップ[LED]、ターン&バック[バルブ])
電動格納式ドアミラー(オート機能)
スマートアシスト
 -衝突回避支援ブレーキ(車両・歩行者[昼夜])
 -車線逸脱抑制制御機能
 -ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前後方)
 -オートハイビーム
 -コーナーセンサー(前後各2個)
レバー式パーキングブレーキ

キーフリーシステム
オプティトロンメーター(2眼+LCD液晶)
チルトステアリング
ワンタッチターンシグナル
車速感応式オートパワードアロック
2スピーカー
シャークフィンアンテナ
ファブリックシート表皮
フロントドアグリップ(シルバー塗装)
メッキ加飾(インサイドドアハンドル)
マニュアルエアコン(ダイヤル式)
6:4分割可倒式リヤシート(2段階リクライニング)
センターオープントレイ(LED照明付き)
2段デッキボード
ウェルカムランプ
室内灯(バルブ)
充電用USB端子×3
アクセサリーソケット(DC12V・120W)
パンク修理キット&工具

※4WDのみ
ダイナミックトルクコントロール4WD
寒冷地仕様+前席シートヒーター

‣メーカーオプション
スペアタイヤ [¥11,000]
寒冷地仕様+前席シートヒーター [¥41,800] ※FFのみ
ナビレディパッケージ [¥31,900]
 -バックカメラ、ステアリングスイッチ(オーディオ、ハンズフリー操作)
ディスプレイオーディオパッケージ [¥97,900]
 -9インチDA(フルセグTV、USB端子、HDMI端子)、バックカメラ、標識認識機能など




【主要装備Check!!】
今回の一部改良で先進安全システムのスマートアシストは全車標準装備、ダイハツタフト世代から採用する新型ステレオカメラになったことで衝突回避支援ブレーキ機能が夜間歩行者に対応したほか、最高速度と一時停止標識の認識が可能になっています。路側逸脱警報機能、ふらつき警報機能も追加して従来よりも機能性が向上。また、ウェルカムランプを新たに追加。鍵を持って車に近づくと室内灯が点灯するギミックとなります。なお、Xグレードは電動パーキングブレーキ非装着。レバー式となりますのでご注意ください。

メーカーオプションは全部で4種類。寒冷地仕様を選択すると前席シートヒーターが装備されます。ディスプレイオーディオパッケージに関しては9インチモニター、フルセグTV、HDMI端子などがセット。Xグレードはこれを選択すると標識認識機能が追加されます。






2-2. Gグレード







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引用:https://global.toyota/jp/



‣主要装備
Xグレードに加えて…
16インチアルミホイール(シルバー塗装、4穴)
アウトサイドドアハンドル(メッキ)
バックドアガーニッシュ(艶アリブラック)

フロントガラス(高遮音&スーパーUVカット&IRカット)
フロントドアガラス(スーパーUVカット&IRカット)

車速感応式フロントワイパー
標識認識機能
ウレタンステアリングホイール(シルバー加飾付)
シフトレバーブーツ(ダブルステッチ)
LCDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶
6スピーカー
ファブリックシート表皮(レッドパイピング[前席])
フロントドアグリップ(レッド&シルバー塗装)
メッキ加飾(レジスターノブ、パーキングブレーキボタン、シフトベゼルオーナメント)
センターレジスターリング(シルバー塗装)
サイドレジスターリング(レッド&シルバー塗装)
センターコンソールサイドポケット(レッド)
助手席シートアンダートレー
室内照明色(レッドアンバー⇒ホワイト)
オートエアコン(プッシュ式)

※ハイブリッドのみ
16インチアルミホイール(シルバー塗装、5穴)
ハイブリッドシンボルマーク(リヤ)
ヘッドランプ点灯延長機能
S-Pedal
電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
センターコンソールカップホルダー


‣メーカーオプション
スペアタイヤ [¥11,000] ※ガソリンのみ
ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックアラート [¥66,000]
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W) [¥44,000] ※ハイブリッドのみ
寒冷地仕様+前席シートヒーター [ガソリン¥40,700、ハイブリッド¥37,400] ※FFのみ
ナビレディパッケージ [¥31,900]
 -バックカメラ、ステアリングスイッチ(オーディオ、ハンズフリー操作)
ディスプレイオーディオパッケージ [¥97,900]
 -9インチDA(フルセグTV、USB端子、HDMI端子)、バックカメラなど
パノラミックビュー [¥16,500]
スマートパノラマパーキングアシスト [¥33,000]




【主要装備Check!!】

Xグレードとの価格差は約15万円。その中で、16インチアルミホイール・IRカットフロント&フロントドアガラス・6スピーカー・オートエアコンなどが魅力的な装備になっています。また、内外装に艶アリブラック塗装、メッキ装飾、シルバー&レッド塗装などが施されるため質感がグッと向上!一般ユーザーが購入するのであればGグレード以上がおススメとなります。
なお、Gグレードはハイブリッドのみ電動パーキングブレーキとブレーキホールドが装備!Zグレードはガソリンモデルもブレーキホールド付きになりますが、Gグレードはパワートレーンで差別化が図られていますのでご注意ください。

メーカーオプションは全部で8種類。Xグレードには無かったBSM&RCTA、1500W対応アクセサリーコンセント、パノラミックビュー、スマートパノラマパーキングアシストが選択可能です。






2-3. Zグレード







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引用:https://global.toyota/jp/



‣主要装備
Gグレードに加えて…
17インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装、4穴)
オートレベリング機能
LEDフロントシーケンシャルターンランプ
LEDフロントフォグランプ
LEDイルミネーションランプ
LEDリヤフォグランプ
アダプティブドライビングビーム
全車速追従機能付ACC(停止保持機能あり)
レーンキープコントロール
サイドビューランプ
コーナリングトレースアシスト
本革巻きステアリングホイール(シルバー加飾付)
本革巻きシフトノブ(オーナメント付)
電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
前席シートヒーター
ソフトパッド(フロントドアアームレスト、センターコンソールボックス)
センターコンソールカップホルダー


※ハイブリッドのみ
17インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装、5穴)


‣メーカーオプション
スペアタイヤ [¥11,000] ※ガソリンのみ
ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックアラート [¥66,000]
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W) [¥44,000] ※ハイブリッドのみ
寒冷地仕様+前席シートヒーター [ガソリン¥24,200、ハイブリッド¥20,900] ※FFのみ
ナビレディパッケージ [¥31,900]
 -バックカメラ、ステアリングスイッチ(オーディオ、ハンズフリー操作)
ディスプレイオーディオパッケージ [¥97,900]
 -9インチDA(フルセグTV、USB端子、HDMI端子)、バックカメラなど
パノラミックビュー [¥16,500]
スマートパノラマパーキングアシスト [¥33,000]




【主要装備Check!!】
Gグレードとの価格差はガソリン18.2万円、ハイブリッド16.5万円17インチアルミホイール・アダプティブドライビングビーム・本革巻きステアリング&シフトノブ・前席シートヒーターなど、金額差以上の価値を感じる内容になっています。また、ランプ類も違っていて、フロントシーケンシャルウインカー・フォグランプ・サイドビューランプ・イルミネーションランプ・リヤフォグランプが標準装備。灯火類にもこだわるならZグレード一択になるでしょう。さらに、Zグレードは電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが標準装備!加えて、全車速追従機能付ACCが停止保持可能になったので、レーンキープコントロールと合わせて長距離移動が一段と快適になること間違いなし。そして、コーナリングトレースアシストを新たに追加。旋回中に内輪ブレーキをかけることでコーナリング時の安定性を高めます。

メーカーオプションはGグレードと同じく全部で8種類。9インチディスプレイオーディオ・パノラミックビュー・スマートパノラマパーキングアシストなどが選択可能です。






3. カラーバリエーション







シャイニングホワイトパール [¥33,000]
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ブラックマイカメタリック
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スムースグレーマイカメタリック
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ファイアークォーツレッドメタリック
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ナチュラルベージュマイカメタリック
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マスタードイエローマイカメタリック
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レーザーブルークリスタルシャイン [¥33,000]
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ターコイズブルーマイカメタリック
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ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック [¥55,000]
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ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール [¥77,000]
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ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック [¥55,000]
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引用:https://global.toyota/jp/




【ポイント】
カラーラインアップはモノトーン8色、ツートーン3色の全11色。ほぼ全てのカラーを従来モデルから継承する中で、スムースグレーマイカメタリックを新規に設定しています。







4. パワートレーン、燃費







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引用:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/



‣1.2L 3気筒ガソリン+モーター
エンジンスペック:82ps[5600rpm]&105Nm[3200-5200rpm]
モータースペック:106ps&170Nm
駆動方式:FF
燃費(WLTCモード):28.0km/L

‣1.2L 3気筒ガソリン
エンジンスペック:87ps[6000rpm]&113Nm[4500rpm]
駆動方式:FF
燃費(WLTCモード):20.7km/L

‣1.0L 3気筒ガソリンターボ
エンジンスペック:98ps[6000rpm]&140Nm[2400-4000rpm]
駆動方式:4WD
燃費(WLTCモード):17.4km/L




【ポイント】
パワートレーンは全部で3種類ある中で、注目はやはりハイブリッドモデルでしょう。新開発1.2Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせるシステムはシリーズ式ハイブリッドであり、いわば日産のe-POWERに相当するものになります。エンジンを発電専用にすることで完全モーター走行を実現し、低・中速域の性能を強化。街乗り頻度の高いライズ/ロッキーにピッタリなパワーユニットともいえますね。また、スマートペダルを導入したのも注目ポイント!アクセルペダルの踏み加減で車速調整を行えるので踏み変え頻度を減らせますし、日常運転の疲労度も新型ノートや新型アクア同等レベルに減少するはず。なお、スマートペダルはクリープ動作に対応するほか、システムのオンオフも可能です。そして、肝心の燃費性能はWLTCモード28.0km/Lを達成!ヤリクロと結構いい勝負なんですが、コンパクトSUV界隈ではトップクラスの数値を実現しています。

ガソリンモデルに関してはFFグレードに新型1.2Lエンジンを搭載。熱効率40%以上を達成しており、燃費数値もWLTCモード20.7km/Lの実力を誇ります。4WDグレードは従来通り1.0Lターボエンジンを搭載。リッターターボは荒々しい走り味が特徴になっています。










では、実際の見積もりをグレード別に見ていきましょう!

「どのグレードにするか迷ってる…」という方のために、各グレードの特徴やおススメモデルをお伝えしますので購入の参考にしていただければと思います(^^






5 見積もり大公開!主要装備・オプションもチェック!


5-1. Gグレード







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総額 ¥2,300,229
車両本体価格:¥1,857,000
ボディカラー:シャイニングホワイトパール [¥33,000]
メーカーオプション
 -BSM&RCTA [¥66,000]
 -ディスプレイオーディオパッケージ [¥97,900]
 -パノラミックビューパッケージ [¥16,500]
ディーラーオプション
 -フロアマットベーシック [¥18,700]
 -ETCセットアップ [¥2,750]
 -ETC車載器 [¥24,200]
 -ドラレコ [¥30,800]





‣Point!!
ガソリン中間グレードに必要最低限のメーカーオプションを装着!

Xグレードは装備が簡略化されていて嫌だ…とはいえ上級グレード並みの装備は求めていない…そんな方におススメの一台は総額230万円!ヤリクロガソリンGグレードを買うよりは少し安い印象で、スーパーハイト軽ワゴンのターボモデルといい勝負な感じです。廉価版のXグレードと違って、16インチアルミホイール・6スピーカー・オートエアコンなどの装備は最低限整っていますし、内外装の質感もそこそこ求めるならGグレードでしょう。ただし、ガソリンモデルのXグレード及びGグレードはレバー式パーキングブレーキなのでご注意ください。

ガソリンGグレードの本体価格は185.7万円で、ボディカラーは有料色のシャイニングホワイトパール

メーカーオプションで選択したのは3種類。安全装備は妥協せずに付けるべき!といつも言ってますからBSM+RCTA(6.6万円)を装着。9インチディスプレイオーディオパッケージ(約9.8万円)は通常ナビが高すぎるのであえてのこちらで我慢。ただし他のトヨタ車と違ってナビキットが装着不可。スマホ接続でのナビ機能しか有していませんのでご注意ください。普通のナビも販売されています。パノラミックビュー(約1.7万円)は安全装備なので装着。

ディーラーオプションで選択したのは、フロアマット18,700円、ETCセットアップ2,750円、ETC車載器24,200円、ドライブレコーダー30,800円の4つ。アイテムとしてはどれも必須ですが、少しでも安く抑えるなら社外品もアリでしょう。

ちなみに、ディーラーオプションは販売店で装着できますから、納車後に納車後に後付け可能です。注文時に全て決める必要はなくて、資金が貯まってから付けることも出来ます。一方でメーカーオプションは工場装着になりますから後付け出来ません。ということで、
「メーカーオプションは迷ったら付ける!ディーラーオプションは迷ったら付けない!
これをぜひ頭の片隅に入れておいてください。

諸費用は合計で15万3千円。納車費用は店舗で受け取る場合発生しません。メンテナンスパックに関しては加入をおススメします。約5万円と決して安くないですが、メンテナンスを販売店に一任できるので維持にかかる手間を省けたり、使ってない分のお金は売却時に戻ってくるので私はいつも入ってます。






5-2. Zグレード







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総額 ¥2,516,729
車両本体価格:¥2,039,000
ボディカラー:シャイニングホワイトパール [¥33,000]
メーカーオプション
 -BSM&RCTA [¥66,000]
 -ディスプレイオーディオパッケージ [¥97,900]
 -スマートパノラマパーキングパッケージ [¥33,000]
 -パノラミックビューパッケージ [¥16,500]
ディーラーオプション
 -フロアマットベーシック [¥18,700]
 -ETCセットアップ [¥2,750]
 -ETC車載器 [¥24,200]
 -ドラレコ [¥30,800]





‣Point!!
私がガソリンモデル買うならコレ!

せっかく買うなら最上級グレードでしょ!オプションも色々付けちゃえ!ってことで私が欲しい仕様にすると総額250万円!新エンジンになったのになぜかプライスダウンしたガソリングレードはある意味お得感もありますし、Gグレードとの価格差18.2万円で17インチアルミホイール・アダプティブドライビングビーム・本革巻きステアリング&シフトノブ・前席シートヒーターなどが付いてきます。フロントシーケンシャルウインカーやLEDフォグランプ・デイライトなどの灯火類も豪華になるほか、電動パーキングブレーキ・ブレーキホールド・全車速追従機能付ACCなどが装備されるのも魅力的。運転支援システムが必要な方やガソリンモデルでもブレーキホールドが欲しい方は必然的にZグレードでしょう。

ガソリンZグレードの本体価格は203.9万円。ボディカラーはシャイニングホワイトパールを選択しています。

メーカーオプションで選択したのは4種類。必要最低限のBSM+RCTA(6.6万円)、9インチディスプレイオーディオパッケージ(約9.8万円)、パノラミックビュー(約1.7万円)に加えて、自動駐車機能のスマートパノラマパーキングアシスト(3.3万円)を装着。ぶっちゃけ要らないと思う方も多いでしょうし私もほぼ確実に使いませんが、値段がそこまで高くないので一応付けています。

ディーラーオプションはガソリンGグレードと同じくフロアマット、ETCセットアップ、ETC車載器、ドライブレコーダーの4点セット。

諸費用は合計で約15万5千円。ガソリンGグレードに比べて環境性能割が1.5千円ほどアップしています。






5-3. ハイブリッドG







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総額 ¥2,583,629
車両本体価格:¥2,163,000
ボディカラー:シャイニングホワイトパール [¥33,000]
メーカーオプション
 -BSM&RCTA [¥66,000]
 -ディスプレイオーディオパッケージ [¥97,900]
 -パノラミックビューパッケージ [¥16,500]
ディーラーオプション
 -フロアマットベーシック [¥18,700]
 -ETCセットアップ [¥2,750]
 -ETC車載器 [¥24,200]
 -ドラレコ [¥30,800]





‣Point!!
廉価版ハイブリッドモデル!安く乗りたいならコレ!

ライズ/ロッキー初のハイブリッドモデルを最も安く買おうとすると総額258万円!メーカーオプションはガソリンGグレードと一緒ですが、ハイブリッドは諸経費が若干安いので本体価格差30.6万円よりも僅かに埋まってあります。

ちなみにランニングコストを比較すると以下のとおり。
(例:年間走行距離1万km、レギュラー160円の場合)
ガソリン… [¥77,294/年] ハイブリッド…[¥57,142/年]


ガソリン代に関しては年間2万円ほどハイブリッドのほうが経済的です。しかし燃費の乖離は大きいですが、ガソリンとハイブリッドの実質差約28万円を取り返すには15年ほどかかりますし、年間走行距離の少ない方が経済性だけのためにハイブリッドを買うのはもったいないとも言えます。
ライズ/ロッキーシリーズのハイブリッドモデルに関しては、年間走行距離が多い方、静粛性&快適性を求める方におススメです。

ハイブリッドGグレードの本体価格は216.3万円で、ボディカラーはシャイニングホワイトパール

メーカーオプションで選択したのは3種類でBSM+RCTA(6.6万円)、9インチディスプレイオーディオパッケージ(約9.8万円)、パノラミックビュー(約1.7万円)となっています。

ディーラーオプションもガソリンGグレードと同じくフロアマット、ETCセットアップ、ETC車載器、ドライブレコーダーの4点セット。

諸費用は合計13万円。メーカーオプション等が全く同じガソリンGグレードに比べて約2.3万円安いです。






5-4. ハイブリッドZ







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総額 ¥3,025,829
車両本体価格:¥2,328,000
ボディカラー:シャイニングホワイトパール [¥33,000]
メーカーオプション
 -アクセサリーコンセント(AC100V・1500W) [¥44,000]
 -BSM&RCTA [¥66,000]
 -ディスプレイオーディオパッケージ [¥97,900]
 -スマートパノラマパーキングパッケージ [¥33,000]
 -パノラミックビューパッケージ [¥16,500]
ディーラーオプション
 -フロアマットベーシック [¥18,700]
 -ETCセットアップ [¥2,750]
 -ETC車載器 [¥24,200]
 -ドラレコ [¥30,800]
 -モデリスタエアロキット [¥200,200]





‣Point!!
ハイブリッド最上級グレードにモデリスタエアロ装着!

モデリスタエアロを装着したハイブリッドZのほぼフルオプ仕様…ということで総額302万円!いつもの事ながらトップエンドになるとアッパークラスのボトムグレードが見えてくるわけで、今回ならカローラクロスハイブリッドGが狙えそうな金額です(笑)その中で、ライズハイブリッドの強みとしては17インチアルミホイール・アダプティブドライビングビーム・前席シートヒーターなどですよね。個性を引き出すエアロまで付けて300万円ですし、車格を上げずに贅沢したい方にはおススメの一台となっております。

ハイブリッドZグレードの本体価格は233万円で、ボディカラーはシャイニングホワイトパール。今回の見積もりは全てモノトーンホワイトで取得していますが、体感としては白黒ツートンもかなり人気な印象。見た目もかっこかわいい感じになりますし、リセールも悪くないでしょうからそれもアリだと思います。

メーカーオプションで選択したのは5種類。ガソリンZグレードと同じくBSM+RCTA(6.6万円)、9インチディスプレイオーディオパッケージ(約9.8万円)、パノラミックビュー(約1.7万円)、スマートパノラマパーキングアシスト(3.3万円)に加えて、1500W対応のアクセサリーコンセント(4.4万円)を装着。緊急時に役立つアイテムであり、ハイブリッドモデルだけが選択できる特権ですから、少し高くても付けることをおススメします。

ディーラーオプションはフロアマット、ETCセットアップ、ETC車載器、ドライブレコーダーの4点セットに、モデリスタのフルエアロ約20万円を装着。フロント・サイド・リヤの3点セットでかなりアーバンな印象になりますし、ブルーのアクセサリーランプも同時装着されますからさらにカッコよくなります。モデリスタのエアロはリセールにも繋がるので、欲しい方は積極的に選択しても良いでしょう。

諸費用は合計13万円。ハイブリッドGグレードと全く一緒です。






6. 発売日、納期







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ライズハイブリッド発売日は、2021年11月1日!!



すでに注文受付を開始していますが、半導体不足の影響もありますので欲しい方はなるべく早く交渉しましょう。






7. トヨタライズ/ダイハツロッキー関連動画







内外装編
Coming soon....
試乗編
Coming soon....
見積もり編
【おススメ4選】トヨタライズハイブリッド見積もりレポート!モデリスタエアロ付けていくら!?【TOYOTA RAIZE HYBRID こだわりの見積書】
↑クリックすると動画に飛びます(^^)/






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