【おススメ4選】トヨタGR86見積もり紹介!2021年10月28日発売!価格279.9万円~!


9年ぶりにフルモデルチェンジを行ったトヨタ新型GR86!

2代目は果たして総額いくらで買えるのか?
主要装備やオプションもチェックしながら見積もりを詳しくレポートします!(^^)!
動画verもあるのでサクッと見たい方は、ページ最後のリンクからぜひご覧下さい。



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※公表済みデータに加えて、GOOD CAR LIFE独自予想の内容も執筆しています。現時点で未確定な情報が多々含まれますので、他サイトでの記事引用はご遠慮ください。情報解禁に伴い記事のアップデートを行っていきます。






1. 価格、グレード







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引用:https://global.toyota/jp/



‣RC[MT] ¥2,799,000
‣SZ[MT] ¥3,036,000
‣SZ[AT] ¥3,199,000
‣RZ[MT] ¥3,349,000
‣RZ[AT] ¥3,512,000





【ポイント】
新型GR86のグレードは3種類。ベースモデルのRCは約280万円ですから意外と親身な価格設定ですよね。トランスミッションはRCがマニュアルのみ、SZとRZに関してはATもしくはMTとなります。

なお、新型BRZの車両本体価格は以下の通り。
‣R[MT] ¥3,080,000
‣R[AT] ¥3,245,000
‣S{MT] ¥3,267,000
‣S[AT] ¥3,432,000

RCグレード=設定無し、SZグレード=Rグレード、RZグレード=Sグレード
となっていますが、装備や金額に若干の差が設けてあります。






2. 主要装備、メーカーオプション







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引用:https://global.toyota/jp/



GR86の主要装備とメーカーオプションをグレード毎に見ていきましょう。
まず廉価版のRCグレードからチェック!






2-1. RCグレード







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引用:https://global.toyota/jp/



‣主要装備
ストラット式フロントサスペンション
ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション
アルミ製フロントフード&ルーフパネル&フロントフェンダー
16インチスチールホイール
205/55R16タイヤ(横浜ゴム dBE70)

ベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント:16インチ、リア:15インチ)
トルセンLSD
フロント&リヤスタビライザー
フロント&リヤバンパー(カラード)
アウトサイドドアハンドル(カラード)
フルLEDヘッドランプ
電動格納式ドアミラー(ヒーター機能付)
ウェルカムライティング
フルLEDリヤコンビランプ+センターバックランプ[バルブ]
LEDライセンスランプ

間欠フロントワイパー(時間調整式+車速感応式)
本革巻きステアリングホイール
ステアリングスイッチ
TRACKモード付VDC
左右独立式フルオートエアコン
BOXERメーター(7インチTFTカラー+LCD液晶メーター)
スマートエントリー&スタートシステム

盗難防止システム(イモビ+アラーム)
チルト&テレスコピックステアリング
ワンタッチ式パワーウインドウ
シート表皮(ファブリック)
前席前倒しレバー+助手席ウォークインスライド
一体可倒式リヤシート
メーターバイザー(表皮巻き)
ドアトリム(センター:ファブリック、ショルダーパッド:表皮巻き)
センターコンソールボックス(ソフトパッドリッド)
オーディオレス
2スピーカー
DC12V/120W電源ソケット(グローブボックス内)
USB電源(コンソールボックス内×2)
運転席ニーエアバッグ

‣メーカーオプション
設定無し



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引用:https://global.toyota/jp/




【主要装備Check!!】
初代RCグレードと言えば無塗装バンパーやエアコンレスなどが有名なサーキット特化モデルでした。しかし新型では一変しており、カラードバンパーや上位グレードと同じLEDヘッドランプを与えてあります。足元こそ16インチ鉄チンホイールのままですが、電格ドアミラー、スマートエントリーシステム、デュアルフルオートエアコンなどの快適装備も付くほか、本革巻きステアリング、液晶メーターといったものまで装備。普段使いで我慢を強いられることはまずないと言えるでしょう。
なお、メーカーオプションについては設定無しとなります。






2-2. SZグレード







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引用:https://global.toyota/jp/



‣主要装備
RCグレードに加えて…
17インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)
215/45R17(ミシュラン プライマシーHP)
デュアルマフラーカッター
フルLEDヘッドランプ⇒加飾付
フロアサイレンサー
エンジンルームカバー
ラゲッジドアトリム
本革巻きシフトノブ&パーキングレバー
ラゲッジルームランプ

6スピーカー
アクティブサウンドコントロール
クルーズコントロール


※AT車のみ
アイサイトコアテクノロジー

 -プリクラッシュブレーキ
 -全車速追従機能付クルーズコントロール
 -車線逸脱警報/ふらつき警報/先行車発進お知らせ機能
 -AT誤発進・誤後進抑制機能
 -後退時ブレーキアシスト
 -ハイビームアシスト
パドルシフト
走行制御モード(SPORT/SNOW)
カップホルダー(2個⇒3個)

‣メーカーオプション
スペアタイヤ+工具 [¥11,000]
スポーツアルミペダル [MT…¥13,200、AT…¥9,900]



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引用:https://global.toyota/jp/




【主要装備Check!!】
RCグレードとの価格差23.7万円になります。その中で外装上の大きな違いは足元にアリ。見た目もカッコいい17インチアルミホイールを履くため、吊るしで乗る予定ならSZグレード以上の購入がおススメです。また、テールエンドカッターやヘッドランプハウジング内の加飾など質感も向上。室内に関しては本革巻きシフトレバー&パーキングレバーで操作系が全て革巻きに統一されます。ラゲッジランプの装着やスピーカー数が6個に増えるなど他にも魅力多数。エンジン音を増幅するアクティブサウンドコントロールもSZグレード以上の装備となっています。

ATモデルに関しては16.3万円アップ。シリーズ初となる待望のアイサイトが付くので、前走車との車間距離を保ちながら追従するクルーズコントロールも搭載しています。シフトチェンジを手元で楽しめるパドルシフト、コンソール周辺のカップホルダーが1つ増えるなど他にも嬉しい要素は盛りだくさん。魅力的なオートマチックモデルと言えますね!

メーカーオプションに関しては2点。スペアタイヤとスポーツペダルのシンプルな内容となっております。

なお、新型BRZのRグレードには以下のアイテムが標準装備。
・スポーツアルミペダル
・ステアリング連動ヘッドランプ
・スバルリヤビークルディテクション

GR86のSZグレードはオプションでも選択できないアイテムがあって僅かに差別化が図られています。






2-3. RZグレード







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引用:https://global.toyota/jp/



‣主要装備
SZグレードに加えて…
18インチアルミホイール(マットブラック塗装)
215/40R18(ミシュラン パイロットスポーツ4)
スポーツブレーキパッド(フロント)
リアフォグランプ
ステアリング連動ヘッドランプ
後側方警戒支援システム

スポーツアルミペダル
シート表皮(本革×ウルトラスエード)
前席シートヒーター
メーターバイザー(ブランノーブ表皮巻き)
ドアトリム(センター:表皮巻き、ショルダーパッド:ブランノーブ表皮巻き)
バニティミラーランプ
ドアカーテシランプ
ステンレス製スカッフプレート
8スピーカー


※AT車のみ
アイサイトコアテクノロジー
-プリクラッシュブレーキ
-全車速追従機能付クルーズコントロール
-車線逸脱警報/ふらつき警報/先行車発進お知らせ機能
-AT誤発進・誤後進抑制機能
-後退時ブレーキアシスト
-ハイビームアシスト
パドルシフト
走行制御モード(SPORT/SNOW)
カップホルダー(2個⇒3個)

‣メーカーオプション
スペアタイヤ+工具 [¥11,000]
ノーマルブレーキパッド [¥0]



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引用:https://global.toyota/jp/




【主要装備Check!!】
SZグレードとの価格差は31.3万円。足元にはさらにデカい18インチアルミホイールを与えるほか、スポーツタイヤのミシュランパイロットスポーツ4を装着。これだけで10万円ほどの価値がありそうです(笑)さらにハイミュータイプのブレーキパッドを専用装備。上級グレードならではのスポーツ走行を考慮したパッケージングになっているのも注目です。SZグレードではオプションだったリアフォグランプやスポーツペダルはRZだと標準装備。また、安全装備にも違いが設けてあり、いわゆる「BSM」と呼ぶ後側方警戒支援システムはRZグレードだけの装備になっていますのでご注意ください。室内においてもグッと質感が高まるので30万円強の価値はありそうです。

メーカーオプションは2点。RZはスポーツブレーキパッドが標準装備になっていますが、RCやSZ同様の通常タイプに変更も可能。パッド鳴きやダストを気にする方はノーマルがおススメです。

なお、新型BRZのSグレードには、
・スポーツブレーキパッド
がオプションでも設定されていないのでGR86専用パーツとなります。






3. カラーバリエーション






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スパークレッド [¥55,000]
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クリスタルブラックシリカ
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クリスタルホワイトパール [¥33,000]
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ブライトブルー
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アイスシルバーメタリック
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マグネタイトグレーメタリック
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サファイヤブルー
引用:https://global.toyota/jp/




【ポイント】
カラーラインアップは全7色有料色はスパークレッド(5万5千円)及びクリスタルホワイトパール(3万3千円)。新規開発色はスパークレッドとサファイヤブルーの2色。前者は新型BRZのイグニッションレッドに相当するもので、ピュアスポーツに合った高彩度な赤になっています。後者は深みと輝きを両立した青でシャープさを表現したとのこと。なお、GR86専用色としてブライトブルーを設定。鮮やかでスポーティーなソリッドカラーが特徴です。



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引用:https://global.toyota/jp/


内装色に関してはRC及びSZがブラックのみ、RZがブラックもしくはブラック×レッドとなります。ブラック×レッドの場合、ドアトリムミッドパッドが赤になるほか、レッドステッチやレッドカーペットが与えられます。






4. パワートレーン、燃費







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引用:https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/



‣2.4L水平対向4気筒NAエンジン
エンジンスペック:235ps[7000rpm]&250Nm[3700rpm]
駆動方式:後輪駆動
0-100km/h加速:6.3秒
トランスミッション:6MT&6AT
燃費(WLTCモード):12.0~11.7km/L




【ポイント】
パワートレーンは新開発となる2.4Lボクサーエンジン。スバルが持つ水平対向ピストンの低振動とトヨタの燃料噴射技術D-4Sを組み合わせる構造を継承するなかで、排気量を400ccアップして動力性能とレスポンス向上を図ってあります。ピュアスポーツの走りを出すべく自然吸気エンジンにこだわったとの事で、高回転まで気持ちよく吹け上がるのが特徴です。
トランスミッションはいずれも6速のマニュアルとオートマチックの2種類。MTについてはシフトやクラッチフィールの改善を実施、ATについてはスポーツモード選択時のアダプティブ制御を改善してあります。










では、実際の見積もりをグレード別に見ていきましょう!

「どのグレードにするか迷ってる…」という方のために、各グレードの特徴やおススメモデルをお伝えしますので購入の参考にしていただければと思います(^^






5 見積もり大公開!主要装備・オプションもチェック!


5-1. RCグレード[MT]








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総額 ¥3,307,130
車両本体価格:¥2,799,000
ボディカラー:クリスタルホワイトパール [¥33,000]
メーカーオプション:無し
ディーラーオプション
 -ETCセットアップ費用 [¥2,750]
 -GRフロアマット [¥26,400]
 -ETC車載器 [¥26,400]
 -バックモニター [¥24,200]
 -7インチナビ(NSCN-W68) [¥110,000]
 -ドラレコ前 [¥33,000]





‣Point!!
ベースグレードを最小限のオプションで構成!

今回の廉価グレードは一般人でも手が出せる!だったらコレにしよ!って方が最安で買おうとすると総額330万円!これはかなり買い得な印象がありますし、私もコレでいいかなと思ったくらい最後まで悩んだグレードです(笑)というのも、初代RCグレードと違ってカラードバンパーLEDヘッドライトも入ってますし、電格ドアミラー・スマートエントリーシステム・デュアルフルオートエアコンなどの快適装備も一通り揃っています。
しかし、私がRCグレードを控えた理由は足元にアリ。16インチスチールホイールはやっぱり見た目が気になりますし、どうせならインチアップしてアルミホイールに変えたい…となるとSZグレードとの差額23.7万円がほぼ埋まるわけで、安いグレードを積極的に選択する理由が見つかりませんでした。まんまとトヨタの戦略にハマって上位グレードに誘導された気もしますが、鉄チンホイールが気になる&コスパ重視の方はSZグレードのほうが結果的に良いのかもしれません。

RCグレードの本体価格は279.9万円、ボディカラーは有料色のクリスタルホワイトパールを選択しています。

メーカーオプションはRCグレードに設定が無いので割愛。

ディーラーオプションで選択したのは、ETCセットアップ費用2,750円、GRフロアマット26,400円、ETC車載器26,400円、バックモニター24,200円、7インチナビ110,000円、ドライブレコーダー33,000円の6つ。アイテムとしてはどれも必須ですが、少しでも安く抑えるなら社外品もアリでしょう。

ちなみに、GRブランドが展開するエアロパーツやパフォーマンスアイテムは販売店オプションなので納車後に後付け可能です。つまり、契約時に全て決める必要はないんです。資金が貯まってから付けるのもイイでしょうし、しばらく乗った後にカスタマイズすることで新鮮味も出ますよね。ただし、メーカーオプションは工場出荷前に装着するので後付け出来ません。てことで、
「メーカーオプションは迷ったら付ける!ディーラーオプションは迷ったら付けない!
これをぜひ頭に入れておいてください。

諸費用は合計で25万2千円。店舗受け取りに設定しているので納車費用は含まれていませんし、希望ナンバーなども全て省略しています。その中で、メンテナンスパック3年分は選択。お値段も3万弱と高くないですし、販売店にメンテナンスをある程度任せることが出来ますから、維持にかかる手間も省けます。さらに未使用分は車両売却時に返還されるので、これは入ることをおススメします。






5-2. SZグレード[AT]








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総額 ¥3,871,330
車両本体価格:¥3,199,000
ボディカラー:クリスタルホワイトパール [¥33,000]
メーカーオプション:無し
ディーラーオプション
 -ETCセットアップ費用 [¥2,750]
 -GRフロアマット [¥26,400]
 -ETC車載器 [¥26,400]
 -9インチナビ(NSZT-Y68T) [¥260,700]
 -バックモニター [¥24,200]
 -ドラレコ前 [¥33,000]





‣Point!!
快適な中間グレードのATモデルに9インチナビを装着!

RCグレードの鉄チンは気になるからせめて真ん中の程良いグレードが欲しい…アイサイトが付いたATモデルが欲しい…そんな方におススメの一台は総額約390万円!足元にはカッコいい17インチアルミホイールを装着するほか、タイヤもミシュランプライマシーHPで程々にグリップ性能を確保してますから、ワインディングも十分に楽しめる仕様です。そしてSZグレードは内外装の質感向上に加えて、エンジン音を増幅するアクティブサウンドコントロールが装備。さらに、ATモデルだと全車速追従機能付クルーズコントロールも付きますから高速走行も非常に快適なはず。

SZグレード(AT)の本体価格は319.9万円で、ボディカラーは同じくクリスタルホワイトパール。RCグレードとの価格差は23.7万円でオートマチックモデルはさらにそこから16.3万円アップになります。

メーカーオプションに関してはスペアタイヤとスポーツペダルを用意してありますが、今回はどちらも非装着

ディーラーオプションで先ほどと異なるのはナビゲーション。お値段260,700円の9インチタイプを選択しており、7インチナビよりも約15万円アップしています…高い!(笑)
スバルが絡んでる影響なのかはわかりませんが、GR86はトヨタブランドとして珍しくディスプレイオーディオを導入していないんです。通常ナビで画面サイズを大きくするとどうしても高額になるのは周知の事実ですから、GR86だけでもいいのでディスプレイオーディオを入れてほしかったです。

諸費用は合計26万6千円。環境性能割が車体価格に応じて変動するため、それの影響で先ほどよりも若干高くなっています。






5-3. RZグレード[MT]








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総額 ¥4,025,030
車両本体価格:¥3,349,000
ボディカラー:クリスタルホワイトパール [¥33,000]
メーカーオプション:無し
ディーラーオプション
 -ETCセットアップ費用 [¥2,750]
 -GRフロアマット [¥26,400]
 -ETC車載器 [¥26,400]
 -9インチナビ(NSZT-Y68T) [¥260,700]
 -バックモニター [¥24,200]
 -ドラレコ前 [¥33,000]





‣Point!!
最上級グレードのMTモデル!これが売れ筋なるか!?

初期オーダーで多く入ったであろうトップグレード仕様のMTモデルは総額403万円!2.4Lエンジン・FRスポーツ・最上級グレードが400万円ちょっとで買えるなんて、私の感覚からすると安すぎる!!18インチアルミホイール・ミシュランパイロットスポーツ4・スポーツブレーキパッドなどサーキット走行にも耐えうるパフォーマンスパーツを奢るほか、アルミペダルや本革×ウルトラスエードシートなどの上級装備もきっちりと付いてます。また、安全装備にも違いがあって後側方警戒支援システムやステアリング連動ヘッドランプはRZグレードだけの専用装備。これらが必要と感じる方は必然的にRZグレードを選択することになります。

RZグレード(MT)の本体価格は335万円。ボディカラーは変わらずクリスタルホワイトパールを選択しています。なお、内装色に関してはRZだけ2種類あってブラックもしくはブラック×レッドが選択可能。どちらも選んでもお値段は変わりませんのでお好みといったところでしょう。

メーカーオプションはスペアタイヤとノーマルブレーキパッドの2つありますがどちらも選択せず。パッド鳴きやダストを気にする方はノーマルブレーキパッドがおススメです。

ディーラーオプションはSZグレードと変わらず6点セット。新型BRZに比べておおむね安く仕上がっているディーラーオプションは、例えばフロアマットで約1万円ほど安いですし、バックカメラも約半値で装着可能。ナビゲーションやドラレコも若干安いので、オプション関連費用はGR86のほうが少し抑えられる印象です。

諸費用は合計で約27万円。SZグレードに比べて環境性能割が4千円ほどアップしています。






5-4. RZグレード[AT]








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総額 ¥4,192,030
車両本体価格:¥3,512,000
ボディカラー:クリスタルホワイトパール [¥33,000]
メーカーオプション:無し
ディーラーオプション
 -ETCセットアップ費用 [¥2,750]
 -GRフロアマット [¥26,400]
 -ETC車載器 [¥26,400]
 -9インチナビ(NSZT-Y68T) [¥260,700]
 -バックモニター [¥24,200]
 -ドラレコ前 [¥33,000]





‣Point!!
私の購入した仕様!(とほぼ同じ)

若干異なる点もありますが、ほぼ私が買った仕様で総額約420万円!RZグレードの中でもATモデルはさらに高いので、本当の意味での最上級モデルはコレになります。走りだけで言ったらMTモデルを購入したかったんですが、アイサイト関連の先進安全機能はATモデル専用装備になっており、どうしても妥協できなかったのでATを選択したという背景もあります。とは言っても、ATで十分楽しめますしそのあたりはぜひ動画で見てほしいんですが、装備を妥協せずに快適仕様を買いたいならRZグレードのAT仕様がおススメです。

RZグレード(AT)の本体価格は352万円で、ボディカラーは変わらずクリスタルホワイトパール。私は無償色のクリスタルブラックシリカを選択しましたが、白もかなりカッコ良さそうな気はします。また、見積もりでは内装色が黒になっていますが、私はド派手なブラック×レッドをチョイス。ピュアスポーツのレーシーな気分を味わうにはもってこいのインテリアカラーです。

メーカーオプションはスペアタイヤとノーマルブレーキパッドの2つありますがどちらも選択せず。これは私も同じです。

ディーラーオプションはETCセットアップ費用2,750円、GRフロアマット26,400円、ETC車載器26,400円、9インチナビ260,700円、バックモニター24,200円、、ドライブレコーダー33,000円の6つ。ナビゲーションはあまり使わないですし、トヨタの純正ナビは高いので7インチにしようかなと企み中ですが、皆さんどう思いますか?

諸費用は合計27万4千円。MTモデルのRZグレードよりも環境性能割が4千円高くなっています。






6. 発売日、納期







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GR86発売日は、2021年10月28日!!



すでに注文開始しており、納期は早ければ約3ヵ月ほどらしいです。
私はかなり早いタイミングでオーダーしたので上手くいけば11月中に納車されそうな雰囲気ですが、その際はオーナーズレポートも出していきますので、ぜひご覧ください!(^^)!






7. トヨタGR86関連動画





内外装編
Coming soon....
試乗編
Coming soon....
契約編
【遂に発売!】トヨタ新型GR86契約しました!ワイが買ったのはまさかのアレ!【Toyota GR86】
見積もり編
【今買うなら!?】トヨタGR86見積もりレポート!おススメ4選はコレだ!【TOYOTA GR86 こだわりの見積書】
↑クリックすると動画に飛びます(^^)/






最後までご覧いただきありがとうございました(^^!

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