約7年ぶりにフルモデルチェンジを行った、スバル新型アウトバック!
7代目となる人気クロスカントリーモデルの乗り出し金額はいくら?グレード展開や装備、オプションなども見積もりと併せて詳しくレポートします!(^^)!
動画ver.でサクッと見たい方はページ最後のリンクからご覧下さい。
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1. 価格、グレード
引用:https://www.subaru.jp/‣車両本体価格
X-BREAK EX ¥4,147,000
リミテッド EX ¥4,290,000※先代モデル
B-SPORT ¥3,410,000
X-BREAK ¥3,465,000
リミテッド ¥3,630,000
【ポイント】グレード展開は
X-ブレイクとリミテッドの2タイプ。末尾に「EX」が付くということは
全グレードアイサイトXが標準装備となります。本体価格は
X-ブレイクが414万7千円、
リミテッドが429万円で先代に比べると両者ともに約70万円ほどアップ。アイサイトXをはじめ、12.3インチフル液晶メーター、11.6インチ大画面センターディスプレイが付くほか、新プラットフォーム採用や装備レベル向上など、価格帯が上がるのは仕方ない気もします…が、
ちょっと上がりすぎな気もします!(笑)※アイサイトX…高度運転支援システムと呼ばれており、渋滞時ハンズオフアシストやアクティブレーンチェンジアシスト、静電容量式ステアリングなどを搭載する。2. 主要装備
引用:https://www.subaru.jp/新型アウトバックの主要装備をグレード毎に見ていきましょう。
基本的に
両者の違いは細かな仕様だけと思ってください。ということでまずはX-ブレイクから!
2-1. X-BREAK

引用:https://www.subaru.jp/‣主要装備18インチアルミホイール(
ダークメタリック塗装)
X-MODE(ヒルディセントコントロール付、2モード)
SI-DRIVE [3モード(I/S/S♯)](アダプティブ制御対応)
フルLEDヘッドランプ[オートレベライザー/ヘッドランプウォッシャー]
ステアリング連動ヘッドランプ
LEDフロントフォグランプ(丸型6連)
リヤフォグランプ
LEDリヤコンビランプ
オート格納式ドアミラー(ヒーター/リバース連動/メモリー/オート格納)(
ブラック)
本革巻ステアリングホイール(シルバーステッチ+シルバー加飾)
ステアリングヒーター本革巻シフトレバー(ピアノブラック調+シルバー加飾)
左右独立型フルオートエアコン
後席エアアウトレット
12.3インチフル液晶メーター
11.6インチセンターディスプレイUSBポート(前後各×2)、AUX入力端子×1
シャークフィンアンテナ(
ブラック)
シート表皮(撥水性ポリウレタン[ダークグレー]運転席10ウェイパワーシート
助手席8ウェイパワーシート
前後席シートヒーター
アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能
リヤシートセンターアームレスト(カップホルダー付)
6:4分割可倒式リヤシート(リクライニング機能付)
インパネトリム(
ダークグレー表皮巻/ブラック表皮巻)
ドアトリム(
ブラック表皮巻/ダークグレー表皮巻)
パワーウインドゥスイッチベゼル(
ブラック)
パワーウインドゥスイッチ(
ピアノブラック調加飾付)
フロアコンソールリッド(
ダークグレー表皮巻)
ポップアップ式トノカバー
フロントグリル(
ブラック塗装+ラスターブラック塗装)
フロントフォグランプカバー(
ブラック塗装加飾付)
ドアハンドル(カラード)
フロント&リヤバンパーガード(
ブラック塗装)
フロント&リヤドア・サイドクラッディング(
エナジーグリーンOUTBACKロゴ)
OUTBACK/シンメトリカルAWDリヤオーナメント(
ラスターブラック塗装)
ルーフレール(
ラダータイプ、ブラック塗装/エナジーグリーン)
アイサイトXテクノロジー[渋滞時ハンズオフアシスト/渋滞時発進アシスト/アクティブレーンチェンジアシスト/カーブ前速度制御/料金所前速度制御/ドライバー異常時対応システム]
アイサイトコアテクノロジー[プリクラッシュブレーキ/前側方プリクラッシュブレーキ/緊急時プリクラッシュステアリング/後退時ブレーキアシスト/AT誤発進・誤後進抑制制御/ツーリングアシスト/全車速追従機能付クルーズコントロール/車線逸脱抑制/先行車発進・青信号お知らせ機能など]
運転支援テクノロジー[後側方警戒支援システム/エマージェンシーレーンキープアシスト/アレイ式アダプティブドライビングビーム]
視界拡張テクノロジー[デジタルマルチビューモニター(フロント/サイド/リヤ)/前側方警戒アシスト]
ドライバーモニタリングシステム
運転席SRSニーエアバッグ
助手席SRSシートクッションエアバッグ
歩行者保護エアバッグ
SUBARU STARLINK
電動パーキングブレーキ
オートビークルホールド6スピーカー(フロント4+リヤ2)
照明機能(シフト前ポケット/グローブボックス/サンバイザー)
ポストコリジョンブレーキコントロールLEDルームランプ(フロント」/リヤ/ラゲッジ)
フロントドアカーテシーランプ
DC12V/120W電源ソケット(グローブボックス、カーゴルーム)
‣メーカーオプションハンズフリーオープンパワーリヤゲート[¥77,000]
ハーマンカードンサウンドシステム(専用11スピーカー)[¥132,000]
サンルーフ(電動チルト&スライド式)[¥110,000]
※ハーマンカードンサウンドシステムはハンズフリーパワーリヤゲートとセットオプション
※サンルーフはハーマンカードンサウンドシステムとセットオプション
【主要装備Check!!】外装での注目点は多用されたブラックパーツ。
フロントグリル、バンパーガード、フォグランプガーニッシュ、ドアミラー、ホイール、シャークフィンアンテナを黒でコーディネートしてタフなカッコよさを強調しています。ルーフレールも定番の
ラダータイプで積載性を重視。
内装においては
撥水ポリウレタン製のシート表皮を採用。アクティブに使うことを見込んだマテリアルと言えますね。
トリム類はブラックもしくはダークグレーで上質さをシックに表現。
機能面における良い所は、
アレイ式ADB、MAP表示対応型フル液晶メーター、大画面センターディスプレイ、アイサイトX含む充実の先進安全システム。さらに新型レヴォーグに付かなかった
ステアリングヒーターも装備しています。ただし、北米仕様にある
シートベンチレーションが無いのは残念ですね。
ちなみに、
ポストコリジョンブレーキコントロールは国内スバル初!追突後の二次被害を防ぐために車両側が自動的にブレーキ制御を働かせる機能になります。また、セカンドロードパスと呼ぶMPDBでの衝突試験を実施。他車の安全にも配慮するために導入したとの事です。
X-ブレイクのオプションは3種類。
サンルーフや
ハーマンカードンサウンドシステムが注目です。一方で
スマートリアビューミラーが無いのは気になります。もしかしたら半導体の影響で設定できなかったのかもしれません。
2-2. リミテッド

引用:https://www.subaru.jp/18インチアルミホイール→
ダークメタリック塗装+切削光輝X-MODE(ヒルディセントコントロール付)→1モード
オート格納式ドアミラー(ヒーター/リバース連動/メモリー/オート格納)→
カラードハンズフリーオープンパワーリヤゲート
アルミパッド付スポーツペダルシャ-クフィンアンテナ→
カラードシート表皮→ファブリック[
ブラック(シルバーステッチ)]
リヤセンターアームレスト→
ピアノブラックパネル/シルバーリング加飾付インパネトリム→
ブラック表皮巻/ブラックトリコットドアトリム→
ブラックトリコット/ブラック表皮巻パワーウインドゥスイッチベゼル→
シルバー塗装パワーウインドゥスイッチ→
メッキ加飾付フロアコンソールリッド→
ブラック表皮巻フロントグリル(ベース+加飾)→
ブラック塗装+メッキフロントフォグランプカバー→
メッキ加飾付ドアハンドル→
メッキ加飾付フロント&リヤバンパーガード→
シルバー塗装フロント&リヤドア・サイドクラッディング→
シルバーOUTBACKロゴOUTBACK/シンメトリカルAWDリヤオーナメント→
メッキルーフレール→
クロスバービルトインタイプ(シルバー塗装)‣メーカーオプション本革シート(ナッパレザー/タンorブラック)[¥176,000]ハーマンカードンサウンドシステム(専用11スピーカー)[¥132,000]
サンルーフ(電動チルト&スライド式)[¥110,000]※本革シート選択時は内装の一部が同色&同ステッチに変更、インパネ&ドアトリムが表皮巻に変更
※ハーマンカードンサウンドシステムは本革シートとセットオプション
※サンルーフはハーマンカードンサウンドシステムとセットオプション
【主要装備Check!!】X-ブレイクに比べて
約14万円高。約8万円の
ハンズフリーオープンパワーリヤゲートが標準装備になるほか、
アルミペダルや各部のメッキ加飾も追加されるので妥当でしょう。ルーフレールも異なっていて、
2本のクロスバーが内蔵されたタイプを採用。使わないときはレールにしまえるので、機能性とスタイリッシュさを両立してあります。シート表皮はファブリックになりますが、
ナッパレザーの質感がかなり高いのでこれは是非とも選んで頂きたいオプションです。
3. ボディサイズ
引用:https://www.subaru.jp/4,870×1,875×1,675×2,745mm※X-ブレイクは全高1,670mm
※先代モデル
4,820×1,840×1,605×2,745mm(X-ブレイクは全高1,660mm)
【ポイント】新型はボディサイズがさらに拡大。
先代比で長さ+50ミリ、横幅+35ミリ、高さも+70ミリとなります。とはいえ、ミラートゥミラーは変わってないので
実質的な扱いやすさは先代同様。さらに、
最小回転半径5.5mも変わっていません。一方で、伸びやかな印象を得たほか、
最低地上高も200mmから213mmにアップして走破性を向上。たくましいプロポーションにも貢献しています。
4. カラーバリエーション
クリスタルホワイト・パール [¥33,000]

アイスシルバー・メタリック

クリスタルブラック・シリカ

クリムゾンレッド・パール [¥33,000]

ブリリアントブロンズ・メタリック

マグネタイトグレー・メタリック

サファイヤブルー・パール

ストームグレー・メタリック

オータムグリーン・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/【ポイント】カラーラインアップは
全9色。どのグレードでも全カラー選択可能です。
有料色はクリスタルホワイトとクリムゾンレッドの2種類。
新色はブリリアントブロンズ、サファイヤブルー、オータムグリーンメタリックの3つ。個人的にはブリリアントブロンズのおしとやかな色合いが好み。アウトドアを嗜むなら山中に溶け込むオータムグリーンやストームグレーも良いですね(^_^)
5. パワートレーン、燃費
引用:https://www.subaru.jp/‣パワーユニット
新開発水平対向1.8L直噴ターボ(CB18)
177ps(5200-5600rpm)、300Nm(1600-3600rpm)
‣駆動方式
シンメトリカルAWD(全輪駆動)
‣トランスミッション
CVT(リニアトロニック)
‣燃費(WLTCモード)
13.0km/L※先代型
水平対向2.5L自然吸気エンジン(FB25、175ps[5800rpm]、235Nm(4000rpm)
トランスミッション:CVT(リニアトロニック)
燃費:12.6km/L
【ポイント】パワートレーンはCB18と呼ぶ
新型レヴォーグにも搭載済みの新エンジン。ダウンサイジングをしながらも
スペックアップ&燃費向上を果たし、さらには
低回転域のピックアップを高めています。実際に私も新型レヴォーグを所有していますが、水平対向ならではの振動の少なさと高いレスポンス性能は気に入ってます!(^^)!
駆動方式は
全輪駆動。定番のシンメトリカルAWDを採用し、走行状態に応じて駆動配分を可変する
アクティブトルクベクタリングも装備しています。
トランスミッションはこちらもお馴染みの
リニアトロニック。ただしこれも新型レヴォーグ同様に改良が入ってますからギアが滑るような感覚は減ってるはず!
では、実際の見積もりをグレード別に見ていきましょう!
「どのグレードにするか迷ってる…」という方のために、
各グレードの特徴やおススメモデルをお伝えしますので購入の参考にしていただければと思います(^^
6 見積もり大公開!主要装備・オプションもチェック!
6-1. X-ブレイク①


総額 ¥4,537,825
車両本体価格:¥4,147,000
ボディカラー:クリスタルブラックシリカ
メーカーオプション:無し
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 ¥37,400
-ドラレコ ¥61,820
-フロアマット ¥38,940
-ETCセットアップ費用 ¥2,750
‣主要装備18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
X-MODE(ヒルディセントコントロール付、2モード)
オート格納式ドアミラー(ヒーター/リバース連動/メモリー/オート格納)(ブラック)
ステアリングヒーター
12.3インチフル液晶メーター
11.6インチセンターディスプレイ
シャークフィンアンテナ(ブラック)
シート表皮(撥水性ポリウレタン[ダークグレー]
リヤシートセンターアームレスト(カップホルダー付)
インパネトリム(ダークグレー表皮巻/ブラック表皮巻)
ドアトリム(ブラック表皮巻/ダークグレー表皮巻)
パワーウインドゥスイッチベゼル(ブラック)
パワーウインドゥスイッチ(ピアノブラック調加飾付)
フロアコンソールリッド(ダークグレー表皮巻)
フロントグリル(ブラック塗装+ラスターブラック塗装)
フロントフォグランプカバー(ブラック塗装加飾付)
ドアハンドル(カラード)
フロント&リヤバンパーガード(ブラック塗装)
フロント&リヤドア・サイドクラッディング(エナジーグリーンOUTBACKロゴ)
OUTBACK/シンメトリカルAWDリヤオーナメント(ラスターブラック塗装)
ルーフレール(ラダータイプ、ブラック塗装/エナジーグリーン)
アイサイトXテクノロジー
アイサイトコアテクノロジー
運転支援テクノロジー
視界拡張テクノロジー
6スピーカー(フロント4+リヤ2)
※一部省略して記載しています
‣メーカーオプションハンズフリーオープンパワーリヤゲート[¥77,000]
ハーマンカードンサウンドシステム(専用11スピーカー)[¥132,000]
サンルーフ(電動チルト&スライド式)[¥110,000]
※ハーマンカードンサウンドシステムはハンズフリーパワーリヤゲートとセットオプション
※サンルーフはハーマンカードンサウンドシステムとセットオプション
‣Point!!メーカーオプションレス仕様X-ブレイク!これが最安だ!ということで、新型アウトバックを必要最低限のオプションで最も安く乗ろうとすると
総額454万円。私が購入した新型レヴォーグのSTIスポーツEXとほぼ同じ乗り出し価格と考えたら割安?はたまた先代と比べたら割高?まあ色んな意見があると思いますが、
アレイ式ADB、MAP表示対応型フル液晶メーター、大画面センターディスプレイ、アイサイトX含む先進安全システムなどは魅力的。その他も充実の装備内容なので
オプションレスでも十分満足できるでしょう!
唯一の弱点は北米仕様にあるシートベンチレーションが無いことかもしれません(笑)
ボディカラーは無償色の
クリスタルブラックパール。有料カラーのクリスタルホワイトも良いとは思いますが今回は最安を意識したのでタダカラーに設定しています。新色のオータムグリーンやブリリアントブロンズも無償色なのでそっちもアリですね(^_^)
メーカーオプションは色々ありますが今回は全て無し!
ディーラーオプションで選択したのは
ETC2.0、ドライブレコーダー(フロント)、フロアマット。もとから11.6インチのナビゲーションが付いてるのでそこは嬉しいポイント。ダイアトーンやカロッツェリアなどの社外製が好きな方にとっては地獄でしょうがこればかりは最近のトレンドなのでどうしようもありません。なお、
CD/DVDスロットに関してはオプションで装着可能(約6万円)。
諸費用は合計で24万8千円。税金・保険料で約16万円、販売諸費用(課税分)が約3.3万円。なお、納車費用は店舗受け取りなら発生しません。非課税分の諸費用、印紙代、点検パックの合計額が4.7万円。
点検パックはそこまで高くないので入ることをおススメします。販売店にメンテナンスを一任できるので手間を減らせますし、
解約すれば使ってない分のお金は戻ってくるので(^_^)そしてリサイクル関連費用が約1万円となっています。
ちなみに、残価設定ローンで購入した場合、頭金136万円で
月々支払額は約1.8万円。ボーナス加算無しだとしても月々支払額4万円ほどで乗れます。高額ローンを組んだ場合の手数料はたしかにもったいなく感じるでしょう。しかし、現金を貯めて買うよりも所有できる喜びを早く味わえます。。なお、
残価率は3年で約50%でした。
6-2. X-ブレイク②


総額 ¥4,862,025
車両本体価格:¥4,147,000
ボディカラー:ストームグレーメタリック
メーカーオプション
-ハンズフリーオープンパワーリヤゲート[¥77,000]
-ハーマンカードンサウンドシステム(専用11スピーカー)[¥132,000]
-サンルーフ(電動チルト&スライド式)[¥110,000]
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 ¥37,400
-ドラレコ ¥61,820
-フロアマット ¥38,940
-ETCセットアップ費用 ¥2,750
‣Point!!X-ブレイクのフルオプション仕様!意外と月々支払額は変わらない!?ということで、X-ブレイクをフルオプション仕様で乗るなら
総額486万円。先ほどよりも30万円ほど高くなってますが、実際に残価設定ローンの月々支払額で見ると
毎月1000円程度しか違わないので、私ならコッチを選ぶかな(笑)実際は頭金が10万円ほど増えたり、ボーナス加算が高くなってますけどね(笑)
内外装に関してはX-ブレイクらしくブラックコーディネートされるほかシート表皮も先ほどと同じく撥水ポリウレタンで防水性を重視。機能面ももちろん変わりません。
ボディカラーは無償色の
ストームグレーメタリック。レヴォーグの納車でお世話になった担当さんに見積もりを頂いたんですが、すごく良いカラーだと聞いたのでこれにしてみました(^_^)
メーカーオプションは、
ハンズフリーオープンパワーリヤゲート[¥77,000]、ハーマンカードンサウンドシステム(専用11スピーカー)[¥132,000]、サンルーフ(電動チルト&スライド式)[¥110,000]のフルオプション。ここで注意したいのは、
ハーマンカードンはハンズフリーパワーリヤゲートとセットオプション、サンルーフはハーマンカードンとセットオプションになります。本音を言えばサンルーフとハンズフリー機能だけを付けたかったんですが、そのパターンだと強制的にハーマンカードンもお供してくるんです(笑)しかも
ハーマンカードン13万円は高い!素晴らしいオーディオシステムだとは思いますがオプション選択の自由度も増やしてほしいなと感じました。
ディーラーオプションで選択したのは
ETC2.0、ドライブレコーダー(フロント)、フロアマット。これは先ほどの見積もりと同じです。ナビは11.6インチディスプレイが標準装備なので後付けする必要なし。
諸費用に関しては合計で約25万3千円。税金・保険料では環境性能割が若干変わって合計16万2千円、それ以外の項目は最初に紹介した見積もりと全て一緒です。
そして、残価設定ローンで購入した場合、頭金146万円で
月々支払額は2万円。ボーナス加算無しだと月々支払額4万4千円になります。なお、残価設定は走行距離制限があったり、傷や汚れがあれば保証額から減額されるので、詳しくは販売店にお問い合わせください。
6-3. リミテッド①


総額 ¥4,683,225
車両本体価格:¥4,290,000
ボディカラー:ブリリアントブロンズメタリック
メーカーオプション:なし
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 ¥37,400
-ドラレコ ¥61,820
-フロアマット ¥38,940
-ETCセットアップ費用 ¥2,750
‣主要装備18インチアルミホイール→ダークメタリック塗装+切削光輝
X-MODE(ヒルディセントコントロール付)→1モード
オート格納式ドアミラー(ヒーター/リバース連動/メモリー/オート格納)→カラード
ハンズフリーオープンパワーリヤゲート
アルミパッド付スポーツペダル
シャ-クフィンアンテナ→カラード
シート表皮→ファブリック[ブラック(シルバーステッチ)]
リヤセンターアームレスト→ピアノブラックパネル/シルバーリング加飾付
インパネトリム→ブラック表皮巻/ブラックトリコット
ドアトリム→ブラックトリコット/ブラック表皮巻
パワーウインドゥスイッチベゼル→シルバー塗装
パワーウインドゥスイッチ→メッキ加飾付
フロアコンソールリッド→ブラック表皮巻
フロントグリル(ベース+加飾)→ブラック塗装+メッキ
フロントフォグランプカバー→メッキ加飾付
ドアハンドル→メッキ加飾付
フロント&リヤバンパーガード→シルバー塗装
フロント&リヤドア・サイドクラッディング→シルバーOUTBACKロゴ
OUTBACK/シンメトリカルAWDリヤオーナメント→メッキ
ルーフレール→クロスバービルトインタイプ(シルバー塗装)
‣メーカーオプション本革シート(ナッパレザー/タンorブラック)[¥176,000]
ハーマンカードンサウンドシステム(専用11スピーカー)[¥132,000]
サンルーフ(電動チルト&スライド式)[¥110,000]
※本革シート選択時は内装の一部が同色&同ステッチに変更、インパネ&ドアトリムが表皮巻に変更
※ハーマンカードンサウンドシステムは本革シートとセットオプション
※サンルーフはハーマンカードンサウンドシステムとセットオプション
‣Point!!リミテッドのオプションレス仕様!シート表皮が選択の分かれ目?ということで、リミテッドの最安プランは
総額468万円。X-ブレイクとの本体価格差14万円がそのまま乗っかったカタチです。もちろん先代のリミテッドに比べると高くなっていますが、先ほどから口酸っぱく言ってるように装備レベルが引き上げられたので仕方ない面もあります。ちなみに、リミテッドはオプションで
ナッパレザーシートに変更できるんですが
約18万円と高額…。しかし、事前撮影会でナッパの質感を触れた印象から言えば、
これは付けるべきオプションです!じゃあこの見積もりにも入れろよ!って話なんですが、最安プランで組みたかったので外しました。
ボディカラーは新色かつ無償色の
ブリリアントブロンズメタリック。これも実際に撮影会でチェックしたんですが、フラッグシップらしい風格とおしとやかな雰囲気を醸し出す良い色でした♪
メーカーオプションは3種類ありますが今回は全て外したレス仕様。
ディーラーオプションで選択したのは
ETC2.0、ドライブレコーダー(フロント)、フロアマット。これも先ほどと同じです。
諸費用に関しては合計で25万円。環境性能割は車両の取得価格によって変動するので今回も若干違ってますが、それ以外の項目は全て一緒。
残価設定ローンで購入した場合、頭金140万円で月々支払額は
約1万9千円。ボーナス加算無しの場合は月々支払額4万2千円になります。
6-4. リミテッド②


総額 ¥5,108,0255
車両本体価格:¥4,290,000
ボディカラー:オータムグリーンメタリック
メーカーオプション
-本革シート(ナッパレザー/タンorブラック)[¥176,000]
-ハーマンカードンサウンドシステム(専用11スピーカー)[¥132,000]
-サンルーフ(電動チルト&スライド式)[¥110,000]
ディーラーオプション
-ETC2.0車載器 ¥37,400
-ドラレコ ¥61,820
-フロアマット ¥38,940
-ETCセットアップ費用 ¥2,750
‣Point!!私が買うならコレ!販売店オプションは控えめに。ということで、リミテッドのフルオプ仕様は
総額510万円!遂に500の壁を越えてしまいました…。残価設定だと月々支払額はほとんど変わりませんが数字のインパクトはありますね(笑)とはいえ、
私が買うなら絶対コレ。柔らかくて上質なナッパレザーを鮮やかなタンカラーでコーディネートし、臨場感あふれるハーマンカードンを全身で味わう。そして、ナイトドライブでふと上に視線をやるとサンルーフから星空が広がる…。そんな優雅なライフスタイルを送りたいなと想像しながらこの仕様を作ってもらいました。
ボディカラーはこちらも新色かつ無償色の
オータムグリーンメタリック。これも良い色ですよ♪
メーカーオプションは
本革シート(ナッパレザー/タンorブラック)[¥176,000]、ハーマンカードンサウンドシステム(専用11スピーカー)[¥132,000]、サンルーフ(電動チルト&スライド式)[¥110,000]の3種類。X-ブレイクと一緒で、
ハーマンカードンは本革シートとセットオプション、サンルーフはハーマンカードンとセットオプションになります。コレも本音を言えば本革シートとサンルーフだけを付けたい…!でも生産工程の都合上、絞ってると思われます。玉数が出るクルマじゃないので仕方ないですね。
ディーラーオプションで選択したのは
ETC2.0、ドライブレコーダー(フロント)、フロアマット。
諸費用に関しては合計で25万7千円。環境性能割が変わっただけでそれ以外は全く一緒です。
残価設定ローンで購入した場合、頭金153万円で月々支払額は
約2万円。ボーナス加算無しの場合は月々支払額4万6千円になります。
7. 発売日、納期
新型アウトバック発売日は、2021年10月!!予約は9月2日から開始しているので、欲しい方はディーラーさんへゴー!
半導体不足の影響はスバルも受けてますので納期長期化が見込まれます…
8. 新型アウトバック関連動画
内外装編

試乗編
Coming soon...
見積もり編

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