皆さんこんにちは!今日も"GOOD CAR LIFE!!"をご覧いただきありがとうございますm(__)m
本日チェックするクルマはトヨタ新型RAV4 PHV!!
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/2019年4月に発売された新型RAV4ですが、一年余り経ってプラグインハイブリッド車(PHV)が追加されました!!
最近のトヨタはホントに面白い車を出してくれるもんです(*´ω`*)
0-100km/h加速6秒の俊足を持つ動力性能は後日動画でお届けするインプレッションに期待してもらって、今日はひとまず見積もりを見ていきましょう♪
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※良いところも悪いところも全て本音でお伝えするのが"GOOD CAR LIFE!!"のモットーなので不快に思われる内容があるかもしれません。その点はまずはじめにご理解いただけると幸いです(^^
1. 新型RAV4 PHVの概要、価格&グレード、装備差は?
1-1. 概要
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/新型RAV4 PHVのパワートレーンは、
2.5リッターダイナミックフォースエンジン×モーター2基を組み合わせたTHSⅡ Plug-inで、
システム最高出力306ps、
0-100km/h加速6秒を誇ります!
さらに、
EV走行距離95km(WLTCモード)、
航続可能距離1300kmを実現!スゲェ…。
トランスミッションは
無段変速機、駆動方式は
E-four(4WD)ですね。
スペックだけで語るなら、トヨタ車の中では新型スープラに次ぐ加速性能を持っていて、並大抵のスポーツカーを圧倒する数字です。
早く試乗して味わいたいところですが、果たして街乗りで全開加速を試す映像は世に出せるのでしょうか…(^^;
1-2. 価格&グレード
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/G ¥4,690,000G"Z" ¥4,990,000BLACK TONE ¥5,390,000廉価グレードが
G469万円、最上級グレードは
BLACK TONE539万円。
乗り換え検討中の方ですら冷静になりそうな価格設定ですね…
では、ハイブリッドモデルと比較するとどれくらい違うのでしょうか?HYBRID X ¥3,514,500HYBRID G ¥3,888,500※4WDモデルの価格対等比較がしにくいですが、ハイブリッドGとPHV Gの差額は
約80万円!たしかにこの金額差は大きいし、なかなか手を出しにくいですよね…。
とはいえ、動力性能・質感・装備などは圧倒的にPHVモデルに優位性があります。また、
補助金(20万円)を差し引けば
「実質差60万円」ですから許容範囲になり得るかも?
1-3. 装備差
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/・GZで追加される装備スマートエントリー全ドア対応
※オプションシート表皮質感変更(パーフォレーション加工)
助手席パワーシート
シートメモリー
シートベンチレーション
シートバックポケット(運転席)
オープントレイソフトマット化
センターコンソールボックス内トレー
ハンズフリーパワーバックドア
※オプション・BLACK TONEで追加される装備ツートンボディカラー
19インチアルミホイール
オートワイパー
ヘッドアップディスプレイ
アンビエントライト
それぞれ一つ下のグレードに付けれないものだけをまとめてみましたが、分かったことは
「RAV4 PHVは基本装備が充実している」ってこと!
上位グレードで追加されるものは贅沢品ばかりですから、コンサバにGグレードを選んでも十分満足できるでしょう。ただし、
上記の装備に加えて、約19万円分のメーカーオプションが標準装備されるGZグレードはコスパ良いですね♪なお、メーカーオプションの詳細は後述します。
2. ボディカラーやメーカーオプションはどうなっている?
2-1. ボディカラー

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/・モノトーンカラーホワイトパールクリスタルシャイン(¥33,000)
シルバーメタリック
グレーメタリック
エモーショナルレッドⅡ(¥55,000)
ダークブルーマイカ
アティチュードブラックマイカ・ツートンカラーホワイトパールクリスタルシャイン×アティチュードブラックマイカ(¥77,000)
シルバーメタリック×アティチュードブラックマイカ(¥55,000)
グレーメタリック×アティチュードブラックマイカ(¥55,000)
エモーショナルレッドⅡ×アティチュードブラックマイカ(¥99,000)
ダークブルーマイカ×アティチュードブラックマイカ(¥55,000)単色6種類を選択できるのはGとGZグレード、ツートンカラー5種類はBLACK TONE専用色になります。
通常の新型RAV4には白黒ツートンの設定が無いのでこれはしてやられましたね。しかも
最上級グレードにしか設定出来ないというトヨタお家芸(?)の販売スタイル…。
ツートンだけのために40万円アップのBLACK TONEを選択するには相当の覚悟と熱意が必要です(笑)
2-2. メーカーオプション
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/・全グレード充電ケーブル15m(¥8,800)
スペアタイヤ(¥11,000)
パノラマムーンルーフ(¥143,000)
寒冷地仕様(¥17,600)・GZ&Gグレードデジタルインナーミラー(¥44,000)
おくだけ充電(¥13,200)・GZグレードハンズフリーパワーバックドア&スマートエントリー全ドア対応(¥23,100)・Gグレードリアクロストラフィックオートブレーキ[RCTAB]&ブラインドスポットモニター[BSM]&ドアミラー足元照明(¥68,200)
パノラミックビューモニター[PVM](¥60,500)
パワーバックドア(¥60,500)※ハンズフリー非対応ポイントは、ベースグレードのGにも先進安全機能のRCTAB&BSMやPVMが装備できること!Gグレードだからといって安全面で劣る心配もないですし、むしろ通常の
通常のRAV4にはPVMがないので羨ましいかぎり(笑)
今頃、ガソリン/ハイブリッドオーナーは指をくわえてPHVのカタログを眺めているでしょうね。(←実体験)
また、先ほどからお伝えしてるようにRAV4 PHVは基本装備が充実しています。それゆえにメーカーオプションもかなり限定的になっていました。
ということで、RAV4 PHVの詳細も分かりましたし、ここからは実際の見積もりと合わせてグレード別にまとめて見ていきましょう!
「どのグレードにするか迷ってる…」という方のために、
"各グレードの特徴やおススメモデル"をお伝えしますので、購入検討中の方は参考にしていただければと思います(^^
3. グレード別の主要装備・メーカーオプション・見積もり大公開!特徴やおススメは!?
3-1. G

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/‣車両価格¥4,690,000
‣主要装備外装パーツ(
艶ありブラック塗装)
18インチアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)LEDヘッドライト+
縦型デイライト高遮音性ガラス(フロント&
フロントサイド)
プライバシーガラス
スマートエントリー(運転席/助手席/バックドア)
車速感応式ドアロック機能
ワンタッチパワーウインドウ
シート表皮(合成皮革+レザテック+レッドステッチ)運転席8ウェイパワーシート&ランバーサポート
シートヒーター(フロント&
リア)
オプティトロン+7インチTFT液晶メーターパネル
本革巻き3スポークステアリング&シフトノブ
チルト&テレスコピック機能
ステアリングヒーター
自動防眩ルームミラー
9インチディスプレイオーディオAppleCarPlay&AndroidAuto車載通信機(DCM)
リモートエアコンシステム電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
センターコンソールボックス
USBポート(前席2口、後席2口)
トヨタセーフティセンス
インテリジェントクリアランスソナー
バックモニター
AC100V/1500Wアクセサリーコンセント×1
‣メーカーオプションリアクロストラフィックオートブレーキ[RCTAB]&ブラインドスポットモニター[BSM]&ドアミラー足元照明(¥68,200)
パノラミックビューモニター[PVM](¥60,500)パワーバックドア(¥60,500)※ハンズフリー非対応
デジタルインナーミラー(¥44,000)
おくだけ充電(¥13,200)
充電ケーブル15m(¥8,800)
スペアタイヤ(¥11,000)
パノラマムーンルーフ(¥143,000)
寒冷地仕様(¥17,600)
‣ボディカラーホワイトパールクリスタルシャイン(¥33,000)
シルバーメタリック
グレーメタリック
エモーショナルレッドⅡ(¥55,000)
ダークブルーマイカ
アティチュードブラックマイカ
‣特徴太字&
赤字はPHVモデルだけの装備。外観の質感向上に加えて後席シートヒーターやパノラミックビューモニターなど嬉しいアイテムが目白押しです!
さらに、スマートキーやアプリからエアコン操作を行える「リモートエアコンシステム」も現行RAV4オーナーからすると羨ましいかぎり(^^;
‣どんな人におススメ?過剰な装備を求めない、価格を抑えたい、コスパ重視な方におススメ!!外装はGZと全く同じですから見た目と走りだけにこだわるならGグレード最強でしょう。ハイブリッドモデルとの価格差が少ないのもお得感あってイイですね(^^
おそらくこれが売れ筋になると予想します!
‣見積もり
総額 ¥5,569,640ボディカラー⇒ホワイトパールクリスタルシャイン(¥33,000)
メーカーオプション⇒フル装備
ディーラーオプション⇒コーティング、フロアマット、ドアバイザー、ナンバーフレーム、ETC関連、ナビキット、延長保証
3-2. GZ

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/‣車両価格¥4,990,000 (Gから30万円アップ)
‣主要装備(Gから追加・変更)シート表皮(合成皮革+パーフォレーション加工+レッドステッチ)
助手席パワーシート
シートメモリー機能
シートベンチレーション
シートバックポケット(運転席)
オープントレイソフトマット
センターコンソールボックス内トレー
リアクロストラフィックオートブレーキ[RCTAB]&ブラインドスポットモニター[BSM]&ドアミラー足元照明(¥68,200)
パノラミックビューモニター[PVM](¥60,500)
パワーバックドア(¥60,500)‣メーカーオプションハンズフリーパワーバックドア&スマートエントリー全ドア対応(¥23,100)デジタルインナーミラー(¥44,000)
おくだけ充電(¥13,200)
充電ケーブル15m(¥8,800)
スペアタイヤ(¥11,000)
パノラマムーンルーフ(¥143,000)
寒冷地仕様(¥17,600)
‣ボディカラーホワイトパールクリスタルシャイン(¥33,000)
シルバーメタリック
グレーメタリック
エモーショナルレッドⅡ(¥55,000)
ダークブルーマイカ
アティチュードブラックマイカ
‣特徴太字はGグレードと異なる点。
赤字はGグレードから追加される装備です。シート周りの機能性が向上してベンチレーションやシートメモリーなどが付くほか、ハンズフリーパワーバックドアが選べるようになっていますね。
青字はGグレードでオプション扱いの装備。なんと
約19万円分の機能がGZグレードには標準装備されます!
つまり、
太字と
赤字の装備が
約11万円で手に入る…。最高かよ。
‣どんな人におススメ?お得感に魅了された、シートのデザインが好き、ベンチレーション機能とか欲しい、という方におススメ!!Gグレードより30万円高いものの、標準装備になったオプションだけで19万円分ありますし、他の装備が11万円で手に入ると考えればかなり割安ではないでしょうか。
また、シートデザインもカッコよくて夏場に嬉しいベンチレーション機能も付きますから、かなりおススメです!
‣見積もり
総額 ¥5,703,540ボディカラー⇒ホワイトパールクリスタルシャイン(¥33,000)
メーカーオプション⇒フル装備
ディーラーオプション⇒コーティング、フロアマット、ドアバイザー、ナンバーフレーム、ETC関連、ナビキット、延長保証
3-3. BLACK TONE

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/‣車両価格¥5,390,000 (GZから40万円アップ)
‣主要装備(GZから追加・変更)19インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)
オートワイパー
ヘッドアップディスプレイ
アンビエントライト
デジタルインナーミラー(¥44,000)
おくだけ充電(¥13,200)
ハンズフリーパワーバックドア&スマートエントリー全ドア対応(¥23,100)‣メーカーオプション充電ケーブル15m(¥8,800)
スペアタイヤ(¥11,000)
パノラマムーンルーフ(¥143,000)
寒冷地仕様(¥17,600)
‣ボディカラーホワイトパールクリスタルシャイン×アティチュードブラックマイカ(¥77,000)
シルバーメタリック×アティチュードブラックマイカ(¥55,000)
グレーメタリック×アティチュードブラックマイカ(¥55,000)
エモーショナルレッドⅡ×アティチュードブラックマイカ(¥99,000)
ダークブルーマイカ×アティチュードブラックマイカ(¥55,000)
‣特徴最大の特徴は
ボディカラーにツートンが設定されること!特に白黒ツートンは憧れだったのでPHVモデルを購入される方が羨ましすぎる…!!(車両価格に色代は入ってませんのでご注意ください)
太字がGZグレードと異なる点で、
赤字はBLACK TONE専用装備。ガソリン&ハイブリッド車に設定すらないオートワイパーやヘッドアップディスプレイを採用していますね。
青字はGZグレードでオプション扱いの装備。(やらしく計算してみると、)
約32万円で
太字と
赤字の装備が手に入るということに…。うーん、コスパは良くないですがツートンを選べる唯一のグレード…。悩ましいです。
‣どんな人におススメ?足元は19インチがイイ、絶対ツートンにしたい、長く乗るから満足度優先で選びたい、という方におススメ!!ここまでくるとワンランク上のモデルが視野に入るため、踏ん切りがつかない方も多いはず。ただ、同等レベルの運動性能を持つSUVはこの価格じゃ買えないはず。そういう意味ではお得ですし、装備も至れり尽くせりで心も満たされて最高の相棒になること間違いなしでしょう(^^)/
‣見積もり
総額 ¥6,067,240ボディカラー⇒ホワイトパールクリスタルシャイン×アティチュードブラックマイカ(¥77,000)
メーカーオプション⇒フル装備
ディーラーオプション⇒コーティング、フロアマット、ドアバイザー、ナンバーフレーム、ETC関連、ナビキット、延長保証
4. 発売日は?そして気になる納期は果たして??
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/RAV4 PHVの発売日については、2020年6月8日!!諸事情で遅れると噂されていましたが、無事に発売する運びとなりましたね♪
とはいえ、納期はずいぶん遅れているようで、、、。
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/今から注文しても10月~12月になりそうとのこと。※2020年6月中旬時点グレードや購入される地域によって多少ばらつきがありますので正確には言えませんが、およそ半年待ちといった感じでしょうか?
ということで少しでも早く納車したい方はすぐにでもトヨタディーラーに駆け込みましょう!!迷ってるうちに納期は伸びていく一方だと思われます。
RAV4 PHVは月間販売目標が少ないので、少しの遅れが納車にかなり響きそうですね…。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^!
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次回は違った新型車のインプレッションや最新自動車情報をお届けしますのでお楽しみに!
『あなたの気になるあのクルマは果たして買いなのか?』それじゃあまた!!
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