皆さんこんにちは!今日も"GOOD CAR LIFE!!"をご覧いただきありがとうございますm(__)m
本日チェックするクルマはマツダMAZDA3!!
今回見ていくのはハッチバックモデルであり、つい先日まで
118dEditionShadowに乗っていた私からすると、ここは外せない一台(笑)
悔しながらも、
MAZDA3の大胆なシルエットや研ぎ澄まされた細部の質感を見ていると、BMWよりも美しいと感じる点が数多くありました。
しかもこの完成度で220万円からってマツダさん破格すぎィィィィ…!!というわけで、
2019年5月24日に発売されたMAZDA3!さあお待ちかねの速報インプレッションです!!今回はファストバックと称されるハッチバックモデルのエクステリアに迫りますよ!なお、セダンも用意されているんですが、そのほとんどが部品を共有しておらず、名前は同じでも全く違うクルマといえる2台となっています。
ですので、セダン編は別記事でお届けしますからぜひお楽しみに♪
以下のリンクからぜひ
GOOD CAR LIFE TwitterやInstagramのフォローよろしくお願いします!
Twitterでは、ブログ更新情報や今後記事にしていく新型車の状況をいち早くお届け(^^
Instagramについても、クルマやイベントレポートの写真をオシャレにカッコよく(?)更新中!
そして!!!
「あなたの気になるあのクルマは果たして買いなのか?」をテーマに
YouTubeチャンネル【GOOD CARLIFE Channel】を始めました!

(↑クリックするとチャンネルに飛べます)
ブログと同じく国産車輸入車問わずに新型車インプレッションをお届けするほか、
MAZDA3の動画も投稿予定ですので
チャンネル登録してそちらもぜひご覧ください(^^
※良いところも悪いところも全て本音でお伝えするのが"GOOD CAR LIFE!!"のモットーなので不快に思われる内容があるかもしれません。その点はまずはじめにご理解いただけると幸いです(^^
MAZDA3記事は、以下の
「MAZDA3関連記事まとめ」からご覧くいただけます♪
【MAZDA3関連記事まとめ】
1. マツダ新型MAZDA3のスペックを確認まずはじめに、
ボディサイズ/グレード&価格/燃費&航続距離を見ていきましょう。
1-1. ボディサイズ
引用サイト:https://www.netcarshow.com/全長 4,460mm
全幅 1,795mm
全高 1,440mm
ホイールベース 2,725mm
トレッド(前/後) 1,570/1,580mm
最低地上高 140mm1-2. グレード&価格
引用サイト:https://www.netcarshow.com/・1.5Lガソリン車
15S ¥2,181,000(2WD)、¥2,413,200(4WD)
15S Touring ¥2,273,880(2WD)、¥2,506,080(4WD)
・2.0Lガソリン車
20S PROACTIVE ¥2,470,000
20S PROACTIVE TouringSelection ¥2,588,800
20S Lpackage ¥2,649,000
20S BurgundySelection ¥2,719,200
・1.8Lディーゼル車
XD PROACTIVE ¥2,740,000(2WD)、¥2,972,200(4WD)
XD PROACTIVE TouringSelection ¥2,858,800(2WD)、¥3,091,000(4WD)
XD Lpackage ¥2,919,000(2WD)、¥3,151,200(4WD)
XD BurgundySelection ¥2,989,200(2WD)、¥3,221,400(4WD)
・スカイアクティブX搭載車
X PROACTIVE ¥3,140,000(2WD)、¥3,372,200(4WD)
X PROACTIVE TouringSelection ¥3,258,800(2WD)、¥3,491,000(4WD)
X Lpackage ¥3,319,000(2WD)、¥3,551,200(4WD)
X BurgundySelection ¥3,389,200(2WD)、¥3,621,400(4WD) 1-3. 燃費&航続距離
引用サイト:https://www.netcarshow.com/・1.5Lガソリン車(111ps,146Nm)燃費16.6(MT車:17.8、4WD車:15.8)km/L、航続距離847(MT車:908、4WD車:758)km・2.0Lガソリン車(156ps,199Nm)燃費15.6km/L、航続距離796km・1.8Lディーゼル車(116ps,270Nm)燃費19.8(4WD車:18.8)km/L、航続距離1,010(4WD車:902)km・2.0LスカイアクティブX搭載車燃費&航続距離未定※WLTCモードでの数値。2. MAZDA3が本気で気になった人は絶対に実車を見るべきだ!このブログを見たらすぐに見に行ってほしい!!今回お邪魔させていただいた
京滋マツダ守山店に試乗車として置いてあったのは、
「MAZDA3 15S Touring」!ボディカラーは
ポリメタルグレーメタリック。ファストバックだけの専用色となり、お値段はまさかの追加料金なし!イイね!!
しかもなんと、このグレードであれば車両価格は
228万円!前回紹介した装備内容と今回のエクステリア編を見てもらえれば一目瞭然です、強烈すぎるくらいにお買い得www
つい先日発売されたばかりのクルマなので街中で見かけることは珍しいでしょうし走らせたら目立つ事間違いなし!(笑)
ちなみに今から契約すると
納車は7月頃から9月頃になるとか…。さすがの人気ぶりと言えますね。(営業さんにはゼミッタさんが第1号になってほしいのでぜひ買って下さいと迫られたがどうしたものか…。
新型RAV4まさかの半年で手放しちゃうかもしれません!?そのほうが面白いか…w)
2-1. フロント周りの印象は?
そんなに鋭い眼差しでこっちを見られちゃ一発KO………。冗談はさておき、
これがホントにCセグハッチバックなのかと思わず唸ってしまうほど塊感があって洗練された顔つきです!マツダの中では第7世代デザインと呼ばれる部類に属され、その起点が
MAZDA3となるわけですね。
魂が動くと書いて
"コドウ"と名付けられたマツダのデザインフィロソフィーですが、そこからさらに研ぎ澄まされた印象を受けますね。

とは言いつつも
MAZDA3がワールドプレミアされたときに感じたのは
「何だこのデザインは!?やっちゃったかマツダサン…!?」でした。
ええ、正直にお伝えするスタイルが元警現消ブログですから(笑)
だって、全く見慣れないデザインに加えて、どことなく海の奥深くに眠る深海魚のような面影を抱いてしまったのですからそう思うのも仕方ありませんよね?
ですが、あれから数カ月経った今では、
嘘偽りなくカッコイイと思えるデザインだと言えます!

しかも、実車を見れば見るほどに良さが伝わってくるというか、そこには
200万円台で買えるとは思えない質感の高さも持ち合わせているんです。
マツダデザインの特徴的なフロントグリルは顔の大部分を占めるので重要なアイテムになってきますよね。こういった部分もしっかりとブラック塗装で仕上げられ、抜かりはありません。
もし、
「MAZDA3が気になってるけれどデザインがあんまりだから…」と思っている方は実車を見ることを強くおススメします。きっとイイ方向に気持ちが変わると思いますよ^^

ただし、あまりべた褒めし過ぎるのもアレなので、
バンパーロア部の樹脂パーツはややチープ感がありますね。これについては車格相応とでも言っておきましょうか。

それ以外については今のところ大きく気になるところはありませんね。
というか、ファストバック専用のダークメタリック塗装されたシグネチャーウイングが異様にカッコいいんですが…。
それではヘッドライトを見ていきましょう。

ポジションランプ&ロービーム点灯時の様子です。
LEDヘッドライトが全車標準装備なのはいまどきのクルマだと当たり前のように思うかもしれませんが、価格を考えればスゴイことですよね。
画像のように
ポジションランプが豆球なのは1.5Lガソリンエンジン車だけです。それ以上のグレードであれば
シグネチャーLEDランプとなり、デイライト機能も併せて装備されるので、こだわりがある方は2.0Lガソリン車以上の選択が必須となるでしょう。

ウインカーもついに
LED化されましたよ!おそらくマツダ車では初だと思います。
光量についても問題なさそうですし、線で光るタイプなので点灯時の美しさも一級品です。
新型RAV4もLEDウインカーにしてほしかったなー…。
2-2. サイド周りの印象は?
前から見ると、フロントノーズの伸びやかさに対して、リアのショートデッキなデザインはもう少し見慣れる必要がありそうですが、
ハッチバックという概念を壊しそうなデザインで"マツダ攻めたね!"と言いたいです(笑)
言い換えれば、好き嫌いが分かれるとすればサイドのプロポーションかなとも思いますね。

このあたりは今までと特に変わっていないような気もしますが、ボンネット前端がストンと落ちているのはポイント。
なお、フェンダーとホイールとのクリアランスは拳1個分程度でした。ライバルとなる
カローラスポーツでは、フェンダーの爪折り加工方法を変更したことでクリアランスを欧州車に近づけたと言ってましたが、
MAZDA3を見てる限りではこれでも十分な感じはしますね。

タイヤサイズについては
215/45/R18となっており、
18インチアルミホイールはグレーメタリック塗装がされています。
15S Touringグレードでもこのサイズが標準装備されるなんてコストパフォーマンス高すぎませんか^_^;
よく見ると、
ブリジストンのTURANZA T005を履いていますね。
サーキット走行とまではいきませんが、ツーリングポテンザの別称を持つだけあって、そこそこの性能を楽しめるタイヤではないでしょうか。
ただし、試乗した感想だと突き上げ感は気になるレベルでした…。
ルーフラインはここぞと言わんばかりに流線形のデザインを取り入れています。
デザイン性に富んだ一方で、これが生む
デメリットもあるのでそれは次回以降に紹介していきますね。

ディーラーオプションのサイドアンダースカートまで派手ではありませんが、これはこれで純正らしくワンポイントアクセントになっていて良いですね♪
ファストバックらしいスポーティーさが感じ取れるアイテムです。
これだけインパクトのあるCピラーは今までに見た記憶がありませんwww
流線形のルーフラインと相まってリアエンドに向かう力強さが半端じゃないんですが。
リアドアの頂点なんかもこれまたエグイ具合に位置していますね。
ちょっと開けづらかったですが…^_^;
既視感のないデザインだからといってブサイクかと言われれば、
全くそんな事を思わせないデザインにもはや脱帽するばかり。ただ、フロントから見たときよりもリアからのほうがバランスが取れているようにも感じますね。
MAZDA3マジック?(笑)
「CX-5などの第6世代デザインではサイドのプレスラインはキャラクターを強調するかのごとく入れていました。ですが、MAZDA3は引き算の美学をキーワードにあえてツルっとしたデザインにしてるんです。」とセールスさんから教えていただきましたよ。
たしかに、言われてみればベルトラインやショルダーラインと呼ばれる線が入っておらず、光がキレイに反射している印象でしたね。
必要なものとそうでないものの線引きを強めたクルマが
MAZDA3なのかもしれません。
2-3. リア周りの印象は?
サイドの印象に引き続き、力強さに溢れるリアデザイン!特にこの足元の広がり感がただならぬ雰囲気を醸し出しています。バンパー下部もブラック塗装されていますし、何気にエンブレムパネルも質感高いなー^_^;
ここまで質感を上げるのであれば、リアワイパーを上に隠すデザインにしてみるのもよさそうですよね。

控えめではありますが、
リアルーフスポイラーも全車標準装備となります。
ブラック塗装されていて質感も高かったです^^

定番の構図をどうぞ(笑)
MAZDA3のカッコよさが引き立つ撮り方なのかなとも思います。踏ん張り感が強調されるというか…。

さて、ライトの点灯状態を確認していきます!
まずはテールランプ。外側が光る仕様で
LEDになっていますね。これはたしかブレーキランプも兼用だったはず。
⇒5/27追記 おそらく2リッターモデル以上のグレードでは内側のリングも光る?同日に確認したセダンのXD Lpackageでは片側2灯が点灯していたので間違いなさそうです。
よく見ると粒々感が完全に消えて均一に光っていますね!違いが細かいなー!(笑)
追記終了!
そして、
ウインカーももちろんLEDです。画像はありませんが
バックランプもLEDです。さらにこれが
全車標準装備なんですからホントに静的質感については抜かりありません!やばすぎ
MAZDA3。
あ、
ナンバー灯もLEDですので安心して下さい(笑)
というか、
ライトデザインも妙にカッコいいんですよね(笑)鋭さがあるというかクルマの全体像にピッタリな造形です。

いやーまたまた
MAZDA3凄すぎるよ。
って思わせたひとつが
"1.5Lエンジン車もマフラー両側1本出し"なこと。
普通だったらある一定以上のグレードまでは片側1本出しとかにしそうじゃないですか?
そこを
MAZDA3は一味違うんだよと言わんばかりに見せつけられ、これはやっぱり欲しいなという思いが強くなってきました…(笑)
次回インプレするインテリア編を見れば、もう乗り換え決定かも!?必見です。

最後までご覧いただきありがとうございました(^^!
少しでも多くの方の参考になればと思いますので、ツイッターなどで記事のリンクをシェアしていただけると嬉しいですo(^▽^)oそしてこれを読んで下さった方はぜひ、
GOOD CAR LIFE!!の
ブックマークお願いします♪
次回は違った新型車のインプレッションや最新自動車情報をお届けしますのでお楽しみに!
『あなたの気になるあのクルマは果たして買いなのか?』それじゃあまた!!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント