2019年2月27日にフルモデルチェンジを遂げたBMWのフルサイズSUV"X5"!発表から少し遅れましたが、見積もりをいただきましたのでご紹介します!
今回取り上げるのは、
直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載したMスポーツグレード!いわゆるトップグレードに位置付けされるため、
乗り出し価格も相応の結果に…w現在のところラインアップされていませんが、担当セールスいわく、
いずれはガソリンモデルやハイブリッドモデルを追加するらしいので、
「新型X5が気になるけどさすがに高すぎるよな…」って方はそちらを待ってみても良いかもしれませんね^^
新型X5が気になっている方はぜひ続きをどうぞ。
さて、今回は「新型X5 見積もり編」です!続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
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ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
1. BMW新型X5のスペックを確認まずはじめに、
ボディサイズ/グレード&価格/燃費&航続距離を見ていきましょう。
1-1. ボディサイズ
引用サイト:https://www.bmw.co.jp/ja/index.html全長 4,935mm
全幅 2,005mm
全高 1,770mm
ホイールベース 2,975mm
トレッド(前/後) 1,680/1,700mm※M Sport:1,685/1,695mm
最低地上高 215mm
荷室容量 650リッター1-2. グレード&価格
引用サイト:https://www.bmw.co.jp/ja/index.htmlStandard ¥9,200,000
M Sport ¥9,990,0001-3. 燃費&航続距離
引用サイト:https://www.bmw.co.jp/ja/index.html全グレード(2992cc直6ディーゼル,265ps,620Nm):燃費11.7km/L、航続距離936km※WLTCモードでの数値。2. 新型X5の主要装備とは
続いて、
新型X5の主要装備を見ておきましょう。
余談ですが、BMWにはコードネームというものがあるのをご存知でしょうか?一世代前はF系と呼ばれていましたが最新車種ではG系シリーズに変わっています。
それに伴うプラットフォームの変更点が主である一方、
もうひとつの大きな改良点として先進安全装備の大幅アップグレードが挙げられます。ここにはぜひ注目していただきたいですね♪
2-1 【Standard】に標準装備されるもの
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global/まずは、ベースグレードとなるStandardの装備を見ていきましょう。・19インチアルミホイール
・電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド・アダプティブLEDヘッドライト
-コーナリングライト
-バリアブルライトコントロール
-ハイビームアシスタント・LEDフォグランプ(フロント&リア)
・フルLEDテールライト
・パーキングアシストプラス
-PDC(フロント&リア)
-パーキングアシスト
-トップビュー+3Dビュー+サイドビューカメラ -リバースアシスト/後退時ステアリングアシスト機能・ドライビングアシストプロフェッショナル
-ACC
-ステアリング&レーンコントロールアシスト
-レーンディパーチャウォーニング
-レーンチェンジウォーニング
-ステアリングアシスト付き衝突被害軽減ブレーキ
-衝突警告機能(フロント&リア)
-クロストラフィックウォーニング(フロント&リア)・アクティブプロテクション
・ヒルディセントコントロール
・コネクテッドドライブプロフェッショナル
-SOSコール -テレサービス
-ドライバーサポートデスク
-リモートサービス
-Apple Car Play
・ランフラットタイヤ・アイドリングストップ
・サーボトロニック&バリアブルスポーツステアリング
・サイドミラー(ヒーター&自動防眩&リバースポジション機能付)&自動防眩ルームミラー
・ルーフレール
・オートマチックテールゲート・BMWライブコックピット
-12.3インチマルチディスプレイメーターパネル
-12.3インチワイドコントロールタッチディスプレイ・電動チルト&テレスコピック・3ゾーンフルオートエアコン
・アンビエントライト&ウェルカムライトカーペット・センサテックシート
・フロントシートヒーター
・4:2:4分割可倒式リアシート
・ドアシルプレート
・ジェスチャーコントロール
・BMWインテリジェントパーソナルアシスタント・スピーチコントロール
・フルセグ地デジチューナー
・HiFiサラウンド10スピーカー
・ワイヤレスチャージング
ブレーキホールドや
ハイビームアシストが装備されるのはもはや言うまでもありません。全幅2mオーバーということで
全方位カメラが標準装備なのもポイント!重宝すること間違いなしです^^
また、新型3シリーズや新型8シリーズにも搭載するリバースアシストを惜しみなく投入してきました♪これは、クルマが直近50mの走行軌跡を自動的に記憶することで、後退時のステアリング操作が自動的に行われるという超ハイテク装備です(笑)狭い道で後退することになった際など、かなり有効なアシスト機能ですね!
他にもエクステリアやインテリアに先進装備が盛りだくさんで、標準グレードでも充実した装備内容になっています♪さすがは車格相応といったところでしょうか?
外観へのこだわりが無ければ標準グレードでも満足度は高そうな気がしますが…。
シートマテリアルが本革ではなく合成皮革であること、また、リアシートヒーターが設定されていない点に関しては、900万円オーバーとは思えない仕様です…。このあたりは400万円台のミドルSUVでも採用するものだけに悔やまれますね。
2-2 【M Sport】に標準装備されるもの
続いて、標準グレードより77万円高となるスポーツグレードの主要装備を見ていきます!Standardの装備に加えて、・Mエアロダイナミクスパッケージ
・光沢ブラック仕上げサイドウインドウモール
・ヘッドアップディスプレイ
・パドルシフト
・アダプティブMサスペンション
・Mスポーツブレーキ
・リアシートヒーター
・ヴァーネスカレザーシート
エクステリアでは空力特性に配慮して造られたエアロパーツが装着され、ようやくシートマテリアルも本革となります。また、メカニカル部分もアップグレードされ、これであれば77万円アップに対する割高感は感じませんね!
BMWでは大半のモデルにおいてMスポーツが売れ筋となっており、
新型X5についてもおそらくこのグレードが主流となるでしょう。
3. 新型X5のメーカーオプションを一気見
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global/カタログや公式ホームページでは見にくいと感じたので、ここにメーカーオプション一覧を載せておきます。
見て楽しむもよし、検討材料にするもよしってな感じで、それではどうぞ!
電動パノラマガラスサンルーフ ¥255,000
スカイラウンジパノラマガラスサンルーフ ¥370,000
クラフテッドクリスタルフィニッシュ ¥87,000
メタリックペイント ¥90,000or¥309,000
コンフォートパッケージ(ランバーサポート&コンフォートシート/ベンチレーション&マッサージ機能/アームレスト&ステアリングヒーター) ¥429,000
ドライビングダイナミクスパッケージ(ディスプレイキー/インテグレイテッドアクティブステアリング/エアサスペンション) ¥300,000
アラームシステム ¥65,000
手動リアサンシェード ¥40,000
ランバーサポート ¥36,000
ウッドパネル ¥27,000or¥87,000
アンビエントエアパッケージ ¥43,000
3列目シート ¥285,000
harmankardonサラウンドシステム(16スピーカー) ¥67,000
Bowers&Willkinsダイヤモンドサラウンドシステム(20スピーカー) ¥673,000
リアエンターテイメントシステム(左右モニター/Blu-rayプレイヤー/HDMI端子) ¥356,000
プラスパッケージ(4ゾーンフルオートエアコン/保冷保温機能付カップホルダー/ソフトクローズドア) ¥147,000
レザーフィニッシュダッシュボード ¥132,000
ピアノフィニッシュブラックインテリアトリム ¥60,000
BMW Individualパッケージ ¥337,0004. 新型X5の見積もりを紹介
冒頭にもお伝えしたとおり、作成していただいた見積もりは、
ディーゼルモデル1種のみ!
初期モデルにはガソリンエンジンやハイブリッドモデルのラインアップがなく、また、標準グレードを選択する方は極めて少ないと思ったことから、Mスポーツグレードに的を絞らせていただきました^_^;
一体どれくらいの金額になったのでしょうか?
4-1. X5 xDrive35d MSportの見積もり額はこちら!!
総額¥10,824,768!!!フルサイズSUVともなると余裕の1000万円オーバーですね^_^;といっても、車両本体価格が999万円ですから、どう頑張っても3ケタ台に収めるのは不可能と思われます。

先進安全装備はすでに全部盛りなのでメーカーオプションは何も選択していません。
あえて付けるとするならば、シートベンチレーションが含まれたコンフォートパッケージくらいでしょうか?
なお、
新型X5には多数のメーカーオプション品が用意されているものの、
スタンダードグレードにはなにひとつ装備することができない仕様になっています…。そのため、あれやこれやとオプションを付けたい方は必然的にMスポーツグレード一択ですね。
ディーラーオプションには延長保証とメンテパック以外にも、ガラスフィルムやコーティングが含まれています。
「メーカーオプションもディーラーオプションも要らないよ!」となれば、総額約¥10,200,000になります!値引きに関しては未知数(笑)なので、
総額¥10,000,000を目安に交渉したいですね^^
「新型X5を買いたいけど、残価設定ローンとかじゃなく、総支払額を抑えたいんだよ!」という方には以下の買い方をおススメします♪
新車とよく似た
新古車or未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外に新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っている
BMW 118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
約200万円もお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
では、
新型X5の未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!
こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
ただし、発売直後は未使用車なんて登場しませんし、早く納車したいなら残価設定ローンを念頭に置きましょう。新古車や未使用車が欲しいなら、納車できるのは早くても夏頃ではないでしょうか?
そこまで待てるのであれば、
絶対に未使用車・新古車がおススメです^^
それでは、次回はまた違った新型車インプレッションやBMW最新情報をお届けしたいと思います!ぜひ、
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