アウディ新型A6のリアシートやトランクスペースを見ていきます!
前回は
新型A6のインテリア編をお届けしましたので、今回はその続きとなります。
果たしてプレミアムミドルサルーンの名に恥じない後席の居住性に仕上がっているのか?また、ラゲッジスペースの広さはどうなのか?など、少しでも気になる方は続きをどうぞ…^^
購入の参考になれば幸いです♪
さて、今回は「後席の質感は?リア/ラゲッジ編!!アウディ新型A6インプレッション」です!前回お届けした記事は
【内装の質感は?】インテリア編!!アウディ新型A6インプレッション!②です。
(下の画像をクリックすると記事に飛びます。)

これまでの
新型A6記事や今後追加される
新型A6インプレッションなどは、以下の
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【アウディ新型A6関連記事まとめ!】
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ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
アウディ新型A6のスペックを確認!
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.htmlまずは、気になる
ボディサイズ、グレード展開&価格、燃費&航続距離を見ていきましょう。
ボディサイズ
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html全長 4,950mm
全幅 1,885mm
全高 1,430(1,465)mm
ホイールベース 2,925mm
トレッド(前/後) 1,625/1,610(1,620/1,605)mm
最低地上高 140mm
荷室容量 530(565)リッター※()書きはアバントの数値。グレード/価格
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html・セダン55TFSI quattro デビューパッケージ ¥9,200,000
55TFSI quattro Sline ¥10,060,000・アバント55TFSI quattro デビューパッケージ ¥9,550,000
55TFSI quattro Sline ¥10,410,000燃費/航続可能距離
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html全車(3リッターV6ターボエンジン,340ps,500Nm):燃費12.3km/L、航続距離898km※JC08モードでの数値。タンク容量は73L。それでは本題に入りましょう!リアの快適性やラゲッジ空間はさすが!今回お邪魔させていただいた
アウディ栗東店に展示車として置いてあったのは、
「A6 55 TFSI quattro デビューパッケージ」!デビューパッケージというと初期ロットに用意される特別仕様車であり、今回の
新型A6では
20インチホイールや
ウッドパネルなどを限定装備したお買い得グレードとなっていますね。
ボディカラーはオプション色の
ミトスブラックメタリック。漆黒のセダンは厳つさも倍増ですw
発売したばかりですが納車はいつ頃になるのでしょうか?気になります!
まずはリアドアトリムから確認!
リアドアトリムを見た印象は、「前席同様の質感レベルで文句なし!」です。展示車のデビューパッケージは
「ブラック」のインテリアカラーを採用していますが、他にも
「オカビブラウン」や
「パールベージュ」が選択できます。

デビューパッケージだけに用意される
「ウォルナットブラウン」のデコラティブパネルは温もりがあって素敵ですね♪
他にも
「ファイングレインアッシュナチュラルグレーブラウン」というパネルが選択できるので、アルミより本杢が好きな方はデビューパッケージがおススメ!

ドアトリムにはステッチ入りの合成皮革が使用されるほか、本杢やアルミ素材などが贅沢にあしらわれ、さすがは1000万円クラスの
新型A6!
ちなみに、ウッドパネル下に鋭く伸びる一本の線は
日本の刀をモチーフにしたそう。
そう言われてみれば見えなくもないですね(笑)

よく見るとスピーカーの取り付け位置が異なっています。このあたりの質感はもう一歩かな…?
なお、10スピーカーの
アウディサウンドシステムが全車標準装備、16スピーカーの
Bang&Olufsen3Dサウンドシステムは全車オプションとなります。(180,000円)

ドアポケットにもマットのようなものが敷かれており、異音対策もバッチリ!
ただし、ロアパネルは合成皮革仕上げになっておらず。
新型A8はこの部分についてもソフト化されていましたのでおそらく差別化でしょう。

足元を見ると
ドアシルプレートが備わっています。車格とグレードを考えるとさすがに付いていて当然ですが^_^;
リアシート周りをチェック!
リアシートに座った印象は、「広々としており大人2人がくつろげる余裕ある空間!」です。デビューパッケージのシートマテリアルには
パーシャルレザーが採用。
Sラインのパルコナレザーはたしかに良いですが、見た目の質感ではパーシャルレザーも負けていませんし、
こういった部分のおかげでSラインよりもお値打ちになっています。
そもそも
パーシャルレザーってなんだ?って方のために説明しておくと、ほとんどの部分が本革で仕上げられているものの、手に触れないような一部分に合成皮革が使われているレザーを指します。
「パーシャル:部分的な」という意味からきているそう。プチ豆知識でしたw

実際に座った様子だとこんな感じ。
フロントシートはドライビングポジションよりも少し下げた位置でしたが、これだけのレッグスペースが確保されていれば十分広い!
また、シート座面長はそれほど長くないので日本人の体型にもフィットしやすい形状だと感じました。

ヘッドクリアランスもご覧のとおり広々としています♪

リアセンターアームレストには起毛仕上げのストレージコンパーメント&カップホルダーが装備。

展示車のデビューパッケージには
「リアコンフォートパッケージ(300,000円)」が装備されておらず、
リアシートヒーターや4ゾーンエアコンは装備されていません…。そうなると、このようにストレージボックスが用意されますが、リアの快適性やこのあたりの質感を求めるならばぜひとも選択したいオプションですね!

シートバックネットは全車標準装備です。

リアのルームライトについてもフロント同様に
LEDタイプとなります。
デザイン以外で異なる点として、フロントはタッチセンサー式でしたがリアはスイッチ式だということですね。
荷室空間を見ていきましょう。
トランク長量は530リッター!
5シリーズと同じ数値ですが、Eクラスの540リッターにはわずかに届かず…。開口部は3台とも広く取られているなか、
新型A6はアームの張り出しが奥まっていることで荷物の積み下ろしがしやすそうな印象。

ラゲッジ下はウーファーを搭載しているので、残念ながら収納スペースとして活用することはできませんね。

左側には収納ポケットが備わっています。

LEDのラゲッジ照明が左右1個ずつ装着されます。
ひとつ気になったのは、セダンだとトランクリッドオープナーが標準装備されますが、閉める動作は手動だということ…。Dセグメントセダンでも用意されているのに
新型A6ではオプションすらないのはいただけませんね…。
後席を倒した時の荷室空間はどうか??
荷室容量は不明ですがかなり広いです!長尺物も余裕で積みこめますね^^


新型A6は3分割可倒式リアシートになっていますので、自由自在に倒して積載可能です。
元警現消アングルも一応載せておきますねw
トランクとリアシートとの繋ぎ目はほとんど段差がありませんが、前方に向かってやや傾斜しています。
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html「新型A6を買いたいけど、残価設定ローンとかじゃなく、総支払額を抑えたいんだよ!」という方には以下の買い方をおススメします♪
新車とよく似た
新古車or未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外は新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っている
BMW 118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
約200万円もお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早く探して見つけたんです。
では、
アウディ新型A6の未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!
こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
ただし、発売直後は未使用車なんて登場しませんし、早く納車したいなら残価設定ローンを念頭に置きましょう。新古車や未使用車が欲しいなら、納車できるのは早くても夏頃ではないでしょうか?
そこまで待てるのであれば、
絶対に未使用車・新古車がおススメです^^
それでは、次回はまた違った新型車インプレッションやアウディ最新情報をお届けしたいと思います!ぜひ、
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