フルモデルチェンジを遂げたアウディ新型A6のエクステリアを見ていきます!
8代目となるプレミアムミドルサルーンの
アウディA6が
2019年3月20日にフルモデルチェンジを果たしました。
先代以前のモデルについても日本で好調な販売を見せ、また、ボディタイプはセダンとアバントが用意されるなど様々なユーザーに人気を博してきましたね。
エクステリアを見ると、先に発売した上位車種である
新型A8及び
新型A7のデザイン言語を踏襲する形で登場し、先代A6とは一線を画すデザインとなっているのが特徴的。
昨今のセダン人気低迷は隠せぬ事実であるなか、このカッコよさにあなたもきっと魅了するはず!
一体どこが魅力的なの?エクステリアのポイントは??などなど
新型A6が気になる方は続きをどうぞ…^^
購入の参考になれば幸いです♪
さて、今回は「フルモデルチェンジ!エクステリア編!!アウディ新型A6インプレッション!」です!これまでの
新型A6記事や今後追加される
新型A6インプレッションなどは、以下の
「アウディ新型A6関連記事まとめ」からご覧くいただけます♪
【アウディ新型A6関連記事まとめ!】
続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
元警察官現役消防士ブロガー【公式】twitterや
Instagramなどの登録・フォローよろしくお願いします!
Twitterでは、ブログ更新速報や今後記事にしていく新型車のレポート状況を毎日お届け!
Instagramについても、118dEditionShadowや車両・イベントのレポートを写真でオシャレにカッコよくw!こちらも毎日更新中!
そのうちYouTubeなんかにもインプレッション動画をアップしたいと考えていますが、現段階では検討中ですので
ブログ・ツイッター・インスタの登録&フォローよろしくお願いします!!
※中立的な立場からインプレッションをお届けしていますが、あくまで個人の主観に基づくものです。そのため、辛口な意見も含まれる可能性がありますので、気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
アウディ新型A6のスペックを確認!
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.htmlまずは、気になる
ボディサイズ、グレード展開&価格、燃費&航続距離を見ていきましょう。
ボディサイズ
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html全長 4,950mm
全幅 1,885mm
全高 1,430(1,465)mm
ホイールベース 2,925mm
トレッド(前/後) 1,625/1,610(1,620/1,605)mm
最低地上高 140mm
荷室容量 530(565)リッター※()書きはアバントの数値。グレード/価格
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html・セダン55TFSI quattro デビューパッケージ ¥9,200,000
55TFSI quattro Sline ¥10,060,000・アバント55TFSI quattro デビューパッケージ ¥9,550,000
55TFSI quattro Sline ¥10,410,000燃費/航続可能距離
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html全車(3リッターV6ターボエンジン,340ps,500Nm):燃費12.3km/L、航続距離898km※JC08モードでの数値。タンク容量は73L。それでは本題に入りましょう!兄貴譲りのエクステリアはエレガンス&スポーティー今回お邪魔させていただいた
アウディ栗東店に展示車として置いてあったのは、
「A6 55 TFSI quattro デビューパッケージ」!デビューパッケージというと初期ロットに用意される特別仕様車であり、今回の
新型A6では
20インチホイールや
ウッドパネルなどを限定装備したお買い得グレードとなっていますね。
ボディカラーはオプション色の
ミトスブラックメタリック。漆黒のセダンは厳つさも倍増ですw
発売したばかりですが納車はいつ頃になるのでしょうか?気になります!
まずはフロントマスクから。
正面から見た感想としては、「クラスを超えたエレガントさ!新デザイン言語も浸透しつつあるか?」です。デビューパッケージもSラインエクステリアを装備しているので、もうひとつのグレードとの違いは
ホイール&ヘッドライトになります。

風格と優美さを兼ね備え、そこにスポーティーさまでも融合したことで、先代A6に比べても進化しているのは一目瞭然!
スタイリッシュに仕上げられたフロントマスクはひと際目立つデザインと言えますね^^
新デザイン言語を身にまとって登場するのはこれで3台目となるため、最初に登場した
新型A7や次いで登場した
新型A8を見たときより驚きは少ないのでは?
これがアウディのデザインに共通して言える
スゴイ部分であり、
「これはビミョー…。」と感じるデザインであっても、いつの間にかそれに魅了されているのです^_^;
半顔な新型A6もカッコイイw!
アウディの象徴でもある
シングルフレームグリルはワイド&ローになったことで迫力が倍増していますが、
気になるのはグリル内に埋め込まれた2つのセンサー。ミリ波レーダーとレーザースキャナーを搭載して2つとも機能するはずが、日本仕様ではレーザースキャナー部がダミーとなりまし。現段階だと自動運転レベル2までのクルマしか公道走行できないので、アウディジャパンが不要と判断したのでしょう。
なお、ボディカラーが黒以外だとセンサー部が悪目立ちする可能性もあるのでご注意を^_^;
質感面で気になるのは、
フォグライトベゼルがプラスチッキーであること。1000万円クラスでありながら無塗装パーツなのは残念ですね。
なお、通常だとフォグライトが装着されているはずですが
新型A6は装備されず。
というのも、最近のアウディではフォグライトの機能をヘッドライトが賄えるように設計されているため、フォグレス車がスタンダードになりつつあります。
ヘッドライトを見ていきます。
展示車のデビューパッケージには
「HDマトリクスLEDヘッドライト(320,000円)」が装備されており、対向車や先行車の部分だけを遮光してハイビームを常時使用できる機能が搭載されます。
しかも、これまでのマトリクスLEDヘッドライトと異なり、ハイビームユニットが横2列になったことでより高精細な照射が可能となっています。

デイライト(ポジションライト)点灯時はこうなります。
5本のラインで光るデイライトは日中でも目立つこと間違いなし!

ウインカー点灯時。
先ほど紹介したHDマトリクスLEDヘッドライトを装着すると、
流れるタイプ(ダイナミックターンインジケータ)に変更されます。
面発光タイプで粒々感が一切なく、また、メルセデスもBMWも流れませんのでこれはアウディのセールスポイントですね!
続いてはサイドビューを見ていきます
サイドシルエットを見た感想としては、「伸びやかでバランスのとれたデザイン。セダンの良さが惜しみなく出ている。」です。なんといっても
新型A6のサイドビューでポイントとなるのは
6ライトキャビンであること!

新型クラウンが登場した際に話題となりましたが、
アウディA6は以前から6ライトキャビンを採用しています。
全長が5m弱あるからこそ無理なく実現できた技法であり、フロントノーズとラゲッジスペースの圧迫感も全く感じませんね♪
なお、先代よりも
+5mm長くなっています。


力強く入ったプレスラインも
新型A6の魅力と言えます^^
フロントフェンダーからリアフェンダーに繋がるショルダーラインに加え、印象的な3本のプレスラインがサイドシルエットをスタイリッシュでダイナミックなものに仕上げています。

流麗なルーフラインについても美しく描かれていて、セダンらしいプロポーションを強調。
また、ウインドウモールはメッキ仕上げ、ピラー部もピアノブラックになっていて質感も良し。

フェンダーアーチが張り出した造形は
quattroアーキテクチャーによるデザイン言語を体現したそう。
全幅は1.9m弱と決して小さくありませんが、昨今のSUVに比べると横幅は控えめと言った印象です。なお、先代と比較すると
+10mm広くなりましたね。

ホイールを見ていくと、
5Vスポークデザイン20インチアルミホイールを装備。

タイヤサイズは前後同じとなる
255/40/R20であり、
ピレリP ZEROを装着しています。
デビューパッケージは
ダイナミックサスペンションと呼ばれる、Sラインよりもやや乗り心地重視の足回りが採用されますが、20インチということで突き上げ感やロードノイズが気になるところ。
リアセクションを見ていきましょう
リアから見た感想としては、「セダン兄弟で統一デザインの面影を感じる一方、先代とも上手く掛け合わせたデザインはカッコイイ!」です。リアはシンプルにカッコいいじゃんw
右肩上がりのリアコンビネーションランプや水平基調デザインなど、最新のアウディらしいディテールに上手くまとまっていますね♪

また、テールライトを繋ぐメッキ仕上げのアクセントラインがプレミアムサルーンらしさを表現。

控えめながらもトランクで跳ね上がったように見せるデザインがマッチしており、エレガンスだけでなくスポーティーな印象を引き立てますね。
残念なのはバンパー一体型の排気口がダミーなこと…。
最近のアウディはこればっかりなので何とかしてください^_^;

よく見ると、バンパー下部には左右1本出しのマフラーが確認できるので、ぜひともダミーにせず本来の位置からテールパイプを出してほしいです。

テールライトを見ていきましょう。

ポジションライト点灯時。
リアに関しても
新型A8や
新型A7と似た光り方をしていますね!


ウインカー点灯時。
リアについても
流れるウインカー(ダイナミックターンインジケータ)が採用されます。
引用サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html「新型A6を買いたいけど、残価設定ローンとかじゃなく、総支払額を抑えたいんだよ!」という方には以下の買い方をおススメします♪
新車とよく似た
新古車or未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外は新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っている
BMW 118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
約200万円もお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早く探して見つけたんです。
では、
アウディ新型A6の未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!
こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
ただし、発売直後は未使用車なんて登場しませんし、早く納車したいなら残価設定ローンを念頭に置きましょう。新古車や未使用車が欲しいなら、納車できるのは早くても夏頃ではないでしょうか?
そこまで待てるのであれば、
絶対に未使用車・新古車がおススメです^^
それでは、次回はまた違った新型車インプレッションやアウディ最新情報をお届けしたいと思います!ぜひ、
元警察官現役消防士のカーライフブログを
ブックマークしてご覧ください♪
記事がイイねと思ったら「拍手」ボタンをポチッや、SNSでシェアしていただけると嬉しいですo(^▽^)o
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント