発売年は2017年10月とすでに1年半が経っていますが、2019年2月にTDIモデルが登場したことに伴い、特集でお届けしているアウディ新型Q5!これまでメルセデスやBMWはディーゼルモデルを数多くラインアップしてきましたが、
アウディではかなり久しぶりの登場となりますね。なお、親会社のフォルクスワーゲンからは
新型ティグアンTDIを先日インプレッションしましたので、気になる方は
【欧州ディーゼルSUV】総集編!ティグアンTDIインプレッション!をご覧ください^^
今回は「新型Q5TDIリア/ラゲッジ編」です!前回お届けした記事は
【あれ…?質感ビミョー?】インテリア編!アウディQ5TDIインプレッション!②です。
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ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
今回お邪魔させていただいた
アウディ栗東店に試乗車として置いてあったのは、
「Q5 40 TDI sport」!残念ながら人気オプションのSラインパッケージは装着されていませんが十分にカッコいい!
アクティブに使い倒すなら白系のボディカラーは必須ともいえますよね。ソリッドは無償でメタリックが9万円のオプションです。
ディーゼルモデルは発売されて間もないですが、納車も始まっているのでしょうか?気になりますね♪
ボディサイズ
引用元:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html/全長 4,680[4,685]mm
全幅 1,900mm
全高 1,665(1,640)[1,635]mm
ホイールベース 2,825mm
トレッド 1,620/1,610mm
最低地上高 185(160)[155]mm※( )はエアサスペンション装着車、[ ]はSQ5の数値。グレード/価格
引用元:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html/40 TDI クアトロ ¥6,360,000
40 TDI クアトロ スポーツ ¥6,570,000
45 TFSI クアトロ ¥6,910,000
45 TFSI クアトロ スポーツ ¥7,120,000
SQ5 ¥8,930,000※赤字がディーゼルモデル燃費/航続可能距離
引用元:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html/40TDI(直4ディーゼル,190ps,400Nm) 燃費 15.6km/L、航続距離 1092km
45TFSI(直4ガソリン,252ps,370Nm) 燃費 13.9km/L、航続距離 973km
SQ5(V6ガソリン,354ps,500Nm) 燃費 11.9km/L、航続距離 833km※赤字がディーゼルモデル。JC08モードでの数値。タンク容量は全車70リッター以下では写真でより詳細にご確認していただけますのでどうぞ。真ん中を捨てて左右を重視するスタイルは案外ウケルかも?
フロント同様に、まずはリアドアトリムからチェック!
リアドアトリムを見た感想は、「落ち着いた雰囲気はイイが、質感はフロントに同じく及第点。」です。インテリアカラーは
ブラック、ルーフライニングやピラー部の色は
チタニウムグレー。このカラートーンは多くのクルマに採用されており、インテリアに少し明るさが欲しいって方には喜ばれるカラーコーデですよね♪。

とはいえ、シンプルイズベストな黒基調は万人受けしますが、アクセントがデコラティブパネルの
アルミニウムランバスのみというのは、価格不相応な仕上がりと言っても仕方なさそう。しかも本アルミではなく、あくまで金属調ですからね^_^;
新型Q5TDIには標準で8スピーカーが装着されています。そのため、ドアハンドル横にはツイーターのようなものが付いています。

このあたりの質感もライバルを知ってしまうと劣っているのが一目瞭然…。

足元付近を見るとドアシルプレートは装備されていませんが、ここに関してはライバル同等の装備内容です。
続いて、リアシート周りはどうなっているかを見てみましょう!
リアシートを見た感想としては、「大人3人が座れるという点にこだわらないシート作りは面白い!あくまで2人の快適性にこだわったリアシート。」です。シートマテリアルは
インプリントクロスとよばれるファブリック生地です。

写真を見て分かるとおり、中央部だけ座面長が短くなっており、左右に座る人を重点に置いて開発されたシートといえますね。
たしかに、
新型Q5TDIではフロア部センタートンネルの張り出しが大きく、真ん中に座ったとしても子供でないとかなり窮屈な姿勢を強いられますから、
大人2人がゆったりとなおかつ包み込まれるようなホールド感のあるシートに仕上げたのでしょう。
ヘッドクリアランスは余裕の広さがあります。
では、レッグスペースはどうでしょうか?

フロントシートは後ろにやや下げ気味ですが、それでも拳3つ分くらいのクリアランスは確保されていました。

リアセンターアームレストにはせりあがり方式のドリンクホルダーが用意されています。ドアポケットとあわせると4つまで飲み物を置くことができるのはありがたいですね♪
シートバックポケットや
3ゾーンエアコンなどは標準装備。

リアルームライトに関してもLEDタイプが採用されています。形状以外にフロントと異なる部分はスイッチ式だという点ですね。
ライバルにわずかながら劣る最大積載量荷室空間を見ていきます。
ラゲッジ容量は550リッター!!驚くことに、ミドルサイズSUVクラスのライバルであるメルセデスGLCクラス及びBMWX3も同じ数値なんですね^_^;。開口部の広さなんかもほとんど同じですし、セダンなどに比べると各社で差がつきにくい部分なのでしょうか。



トノカバーに加えて、左右どちらにもネット付ポケットやバータイプLEDライトなどが備わり、ユーティリティは高いですね。
ラゲッジ側からシートバックを倒せるレバーも装着されていますよ。

アンダーボックスはこんな感じ。
X3の改良モデルではデッキボードを固定するダンパーがなくなってしまったので、そういう意味では折り畳んで固定できる
新型Q5TDIに軍配があがります。
収納スペースもなかなか広いため、小物類はここに収納できそうです。

もちろん、
オートマチックテールゲートも標準ですし、バンパー下部に足を出し入れするだけで施錠解錠可能なハンズフリー機能やトランクを閉めると同時にロックできる操作ボタンも付いています。
後席を倒した時の荷室空間はどうか??
ラゲッジ容量は1550リッター!!こちらは残念ながら、メルセデスGLCクラス及びBMWX3の1600リッターには及ばず…。
荷室とシートバックの段差を見ると、完全なフルフラットではないことが分かります。
車中泊をするのであれば、なにか敷いておかないと段差が気になるかもしれませんね。

気になったのは、リアシートを倒した状態から通常状態へ戻す際、BMWの場合だと普通に背もたれを起こせますが、
アウディQ5TDIの場合だと、シート横にあるレバーでシートバック可倒状態を解除しつつ背もたれを起こす必要があります。ちょっとメンドクサイかもですね…w
ということで、アウディQ5TDIリア/ラゲッジ編は以上です。皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
では、
Q5の未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!こちらを見てください!ほんとにためになりますから。
次回以降も引き続き、楽しいインプレッション記事をお届けしたいと思います!ぜひ、元警察官現役消防士のカーライフをブックマークして最新記事をお楽しみください♪記事がイイねと思ったら「拍手」ボタンをポチッや、SNSでシェアしていただけると嬉しいですo(^▽^)o
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