現行型320iMスポーツ¥5,830,000、新型320iMスポーツ¥5,830,000…。「あれ?価格同じじゃんwww」、と思った方は次の???が浮かび上がったのでは?
「新型のほうが新しいんだから装備とかもいいイイはずだよね?」結論から言うと、
新型が全ての部分において勝ります^_^;では、「新型がイイ理由を詳しく教えて!」、「現行型にはなくて、新型にはある装備って何?」、「新型から標準装備になったものってあるの?」、などなど、ご覧になっている方が気になる部分を紹介していきます^^
また、発売前ではありますが、いち早く情報が欲しい方のために、
とっておきの内容をお届けしています。 その内容は、発売日や価格、グレードをはじめとして、ボディサイズ、エンジンスペック、ボディカラー、燃費などなど、詳細な部分についてもどんどん記事にしていますので、
ぜひ、毎日20時更新の【元警現消ブログ】をブックマークしてチェックしてくださいね^^! 新型3シリーズに標準装備される新機能やオプション価格なんかもお伝えしていきますが、知りたい内容がまだ記事になっていない時は、これまでの
新型3シリーズ関連記事をたっぷりとお楽しみください♪
【新型3シリーズ記事まとめ!】発売日や価格、新機能やオプションもご紹介! なお、前回お届けした
新型3シリーズ記事は、
【先進安全装備を全て紹介!】新型3シリーズインプレッション⑱!です。
(下の画像をクリックすると記事に飛びます。)

すでに様々な情報をどこかで見られたかもしれませんが、
元警現消ブログ独自に手に入れた情報や、今後発売予定のグレードや価格予想も書いていますので、ぜひ読んで楽しんでいただきたいですね♪ そんな
新型3シリーズですが、今回の記事では、
現行型3シリーズと新型3シリーズの装備を比較していきましょう♪
引用サイト:https://www.autocar.jp/ ということで、現行型3シリーズvs新型3シリーズ装備比較編です! 続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
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ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
比較するのは現行型と新型のMスポーツグレード
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global3シリーズのなかでも大人気で売れ筋グレードな
"Mスポーツ"に着目して、装備などを比べていきましょう♪
もう一度言っておきますが、
現行型320iMスポーツと新型320iMスポーツの車両価格は全く同じです!それなのに、これだけ装備が違うのか!と、驚くでしょうからお楽しみに^^
新型になって現行型よりもさらに進化した箇所とは?現行型にも備わっている装備ですが、新型になってさらに改良された箇所が全部で10個もあります!
それではひとつずつ見ていきましょう♪
① CLARプラットフォーム
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/globalG系の上位車種と同じプラットフォームが採用されたことで、現行型3シリーズと比較して、約55kgの軽量化に成功しています。
そもそも、先代3シリーズ(E90)から、現行型3シリーズ(F30)にフルモデルチェンジした時もプラットフォームが刷新され、約40kgの軽量化がされています。
そこからさらに軽くなりつつ、ボディ剛性も高められているとは恐るべし…。
② 新型ダンパー
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/globalサスペンション形状は、現行型3シリーズと全く同じですが、新開発ダンパーが採用されます!
BMW初採用かつ新型3シリーズ全車採用の「リフトリレーテッドダンパー」は、荒れた路面でもしなやかな走りを可能としたほか、路面追従性の良さと乗り心地を高い次元で両立させているそう。
これは、ダンパー内部に備わるテーパー状のスリーブとコントロールリングによるもので、リバウンドストローク約17mm以上になると減衰力が高まり、その結果としてフラットライドが実現される仕組みです。
③ 直列4気筒ターボエンジン
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global新型320iのエンジンについては、最大トルク30Nmのアップにより、全回転域でのトルク及びレスポンスが向上しているほか、0-100km/h加速は7.1秒と現行型より0.2秒速くなっています。
また、新型320iのエンジンは日本市場のためだけに専用チューニングされたものであり、3シリーズ販売の6大市場のひとつとして位置付けられる日本の道路事情に即したエンジンを専用開発できるように、プロダクトマネージャーがBMWAGにかけあって実現したそう。凄いですよね。
④ 8速オートマチックトランスミッション
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global変速比の幅を表わすレシオカバレッジが従来の7.8から8.2に拡大され、レスポンスとさらなる低燃費に貢献しています。
また、内部構造を改善することで、エンジントルク伝達時の摩擦損失が約3分の2に低減。
緻密な制御がしやすい8速ATだからこそ、シフト飛ばしと呼ばれる操作も可能となっていますし、Mスポーツだとパドルシフトも装着されますから、ダイナミックな走りを楽しむことができるでしょう♪
⑤ デュアルエキゾーストテールパイプ
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global現行型320iMスポーツは片側2本出しのマフラーですね。
質感の高さやリアの全体的なバランスは、片側2本出しよりも左右1本出しだと思いますので、これについてはホント嬉しいですね♪
⑥ アルカンターラ/センサテックコンビネーションシート
引用サイト:https://www.bmw.de/de/home.html現行型320iMスポーツの標準シートは、「ヘキサゴンクロス/アルカンターラコンビネーションシート」でしたから、使用素材も座り心地も見た目の質感も、新型320iMスポーツに軍配が上がりますね!
⑦ 10.25インチワイドコントロールディスプレイ(タッチパネル機能付)
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/現行型では、8.8インチのタッチスクリーンでしたが、新型ではX3や5シリーズと同じサイズが採用されました!
近年はモニターサイズの大型化が著しく、8.8インチでもやや小ぶりに見えていましたので、質感および使い勝手の面でも向上しているといえるでしょう^^
⑧ 3ゾーンオートマチックエアコンディショナー
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global現行型は2ゾーンでしたが、新型では運転席・助手席・後席の3ゾーンそれぞれで個別に温度調整ができるため、さらに快適度が高まりました!
花粉や粉じんの侵入を防ぐフィルターや、大気中の有害物質を検知すると自動的に内規循環に切り替える機能も従来通り備わっています。
⑨ アンビエントライト
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global現行型の2色から新型では6色に変更されています。
色のバリエーションは、オレンジ・ブロンズ・ホワイト・グリーン・ブルー・ライラックで、それぞれの単色及びホワイトとの組み合わせで計11パターンの配色が可能です。
直接照明と間接照明が組み合わさって、ドアトリム(フロント&リア)・ドアポケット(フロント&リア)・インナードアハンドル・インパネ・センターコンソール・足元を照らしてくれます。
⑩ ドライビングアシストプロフェッショナル
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/現行型にも先進安全装備であるドライビングアシストは標準装備されていますが、その中身は以下のとおりです。
・衝突回避・被害軽減ブレーキ
・レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)
・アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)
・レーンチェンジウォーニング
・前車接近警告機能
これに比べて、新型ではドライビングアシストプロフェッショナルとなり、以下の装備が標準装備されます。
・衝突回避・被害軽減ブレーキ(
事故回避ステアリング機能付)
・レーンディパーチャーウォーニング(
ステアリング制御付)
・アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能・
トラフィックサインアシスト付
・
ステアリング&レーンコントロールアシスト・レーンチェンジウォーニング(
ステアリング制御付)
・
アクティブサイドコリジョンプロテクション・前車接近警告機能
・
後車追突警告機能・
クロストラフィックウォーニング(フロント&リア)赤字の部分が新型から装備されるもので、これだけでも結構違いますよねw
なお、装備の詳細な説明は別記事で紹介していますので気になる方はそちらをどうぞ♪
(下の画像をクリックすると記事に飛びます。)

これだけでも現行型から価格据え置きなのが理解できないのですが、これだけにとどまらないのが今回のフルモデルチェンジ…!
次を見てみましょう^^
現行型⇒オプション、新型⇒標準装備になったもの「現行型ではオプション扱いの装備が、新型では標準装備されている」というものを2つ紹介します!
① マルチディスプレイメーターパネル
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global現行型のデジタルメーターと比較すると、機能性や質感が改善されており、これまでできなかったマップ画面を表示させることも可能になりました!
アウディのバーチャルコックピットやメルセデスのデジタルコックピットと同じ仕様ですね^^
これにより、フルデジタルディスプレイによる先進のドライビング体験を味わうことができます。
※現行型320iMスポーツにはセレクトパッケージ(サンルーフ&Hi-Fiスピーカーとセット,¥176,000)としてオプション設定されています
② パーキングアシスト
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/システムが駐車可能なスペースがあるかどうかをセンサーによって測定し、スペースがある場合はアクセル・ブレーキ・ステアリング操作の全てをドライバーに代わって自動的に行う機能です。
音によるガイダンスとコントロールディスプレイに表示される指示に従って、ウインカーを出し、パーキングアシストボタンを押し続けるだけで、簡単に縦列・縦列駐車をすることができます。
現行型3シリーズのシステムだと、加減速の操作をドライバーに委ねていましたが、新型3シリーズでは駐車に関する全動作が自動であるため、使い勝手が向上しています^^
※現行型320iMスポーツにはパーキングサポートパッケージ(トップビュー+サイドビューとセット,¥113,000)としてオプション設定されています
現行型⇒設定なし、新型⇒標準装備現行型320iMスポーツには装備がなく、新型320iMスポーツには標準装備されているものが、なんと15個も…。
何度もいいますが、現行型も新型も車両価格(略
① サーボトロニック(車速感応式パワーステアリング)
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/車速に応じてパワーステアリングのアシスト量を可変制御する機能のことです。
市街地走行や駐車などの低速走行時には取り回しの良さを高め、高速走行時には安定性の向上に役立ってくれますね♪
② バリアブルスポーツステアリング
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/globalステアリングの操舵量に合わせてステアリングギヤレシオを連続的に変化させ、走行中のステアリング操作に対する前輪の切れ角やアシスト量を最適化する機能です。
ステアリングを切り込んでいく際は、操作に対する前輪の切れ角が大きくなるため、タイトなコーナーでは俊敏性が向上し、駐車時には取り回しが容易になります。
一方で、速度域が高い場合で、ステアリング操作が小さいときには、前輪の切れ角は小さくなり、直進安定性が高まるという優れモノです!
③ アダプティブLEDヘッドライト
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/ロービームとハイビームを自動的に切り替える「ハイビームアシスタント」、対向車や先行車だけを自動的に避けてハイビームを照射し続ける「セレクティブビーム」、走行速度やステアリングの切れ角に応じてライトが左右に動く「バリアブルライトコントロール機能」、交差点などで点灯し、歩行者などを認知しやすくする「コーナリングライト」、日中の安全性を向上させる「デイタイムランニングライト」などが備わったヘッドライトのことを総称して、「アダプティブLEDヘッドライト」と呼んでいます。
※デイライトに関しては現行型320iMスポーツにも標準装備されます
④ アクティブエアストリーム
引用サイト:https://www.bmw.de/de/home.htmlエンジンやブレーキの冷却のために空気を取り入れる必要が無い時には、エアベントを備えたラジエーターグリルを電動で閉じて、エンジンルームに流入する空気量を抑制します。
これにより、空力性能と低燃費の両立を実現することができるのです。
⑤ フルLEDテールライト
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global新デザイン言語のひとつがL字型テールライトであり、夜間でもBMWであることを際立たせる仕上がりです!
⑥ ウェルカムライトカーペット
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global解錠したり、ドアを開けたりすることで足元周辺を白い光で照らし、乗員を迎えてくれるのですが、まるでカーペットのように光ってくれるのが印象的です!華やかさも一気にアップしますよね^^
⑦ リバースアシスト/後退時ステアリングアシスト機能
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global狭い路地や駐車場などにおいて、35km/h以下で進んできた直近50mの道を自動的に記録しておくことで、クルマ側が走行した軌跡に沿ってステアリングを自動的に操作しながら後退する機能です。
この際、クロストラフィックウォーニング(フロント&リア)も作動しているので、ドライバーは周辺状況を監視することに集中できますね。
新型8シリーズに採用されている機能と同じですが、同セグメントでは唯一であり、時代の一歩先を進んだ機能といえますね!
⑧ BMWインテリジェントパーソナルアシスタント
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global「OK BMW。~~~…。」
このようにクルマに話しかけるだけで様々なシステムを操作できるのが最大の特徴です。
メルセデスベンツの「MBUX」と似たものといえますね♪
ユーザー特性を学習し、常に情報のアップデートを図りながら、ドライバーの手助けをするほか、車両機能説明をしてくれるなど、かなり使えそうな機能のひとつです。
⑨ インカーエクスペリエンス
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global疲れている時は気分をリフレッシュさせるために、ストレスを抱えた時には緊張をほぐすために、ケアリングカープログラムによって、最適な室内環境をを提供してくれます。
説明を読んでいてもピンと来ないので、試乗時に実際に使ってみてインプレしたいと思いますw
⑩ BMWドライバーサポートデスク24時間365日待機しているオペレーターに行き先や知りたい情報を問い合わせすることで、オペレーターが調べた位置情報が車両に送信され、ナビゲーション画面に表示されます。
走行中などの自らで入力できないときに大変重宝する機能となるでしょう^^
⑪ Apple CarPlayプレパレーション
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/globaliPhoneを利用している方にとっては朗報です!(私はアンドロイド…+_+)
新型3シリーズと連携してアイフォンの機能を使うことができるようになりました。
通話やiMessage、WhatsAppをはじめ、AppleMusicやSiriなども使うことができるため、車内空間がより充実すること間違いなしですね!
⑫ リモートクライメートコントロール機能真冬は車内がすぐに暖まらず、真夏では砂のように暑くなる車内を経験された方は多いでしょうが、これがあれば事前にスマホ操作で快適な温度に調節しておくことができ、乗車後すぐに快適な車内空間をもたらしてくれます。また、タイマーでの時間設定も可能です。
⑬ オートマチックホールド
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global電動パーキングレーキが採用されたことに伴って、新型3シリーズではついにブレーキホールド機能が装着されました!!!
待望のアイテムですね(笑)
ストップアンドゴーが多い市街地などなどではかなり重宝しますから採用されて良かったですね♪
⑭ ワイヤレスチャージング
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global汎用性のある充電ソケットのほかにもBluetoothやUSBインターフェイスなどの多彩な機能も提供してくれます。
⑮ アコースティックガラス
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global風切り音や車外の騒音、エンジンやタイヤのノイズなどを最小限に抑えてくれるのがコレ!
現行型3シリーズには装着されていないため、新型でどれだけ静粛性が高まったかが気になるところですね(^^)
高い静粛性が提供されることで、車内での音楽を愉しんだり、ハンズフリー通話のクリアな会話が可能となるでしょう♪
※フロントウインドウは標準装備、フロントサイドはオプションです。これら全てを見ていただいたのでお分かりかと思いますが、現行型320iMスポーツよりも進化した部分が10箇所、新たに標準化された装備や機能が17個もあるんです!!
これで、現行モデルと同価格なんておかしすぎますよ、BMWさん…^_^;
なにより、ブログをご覧の方々に、新型320iMスポーツの充実装備っぷりを知っていただけて良かったですwwwということで、
現行型3シリーズvs新型3シリーズ装備比較編はこれで終了です。
皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです! 私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
では、
3シリーズの未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法! こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
次回も新型3シリーズの最新情報をお届けしたいと思います! ぜひ、
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