フルモデルチェンジを遂げることで現行型よりも大幅に進化しますが、そのなかでも注目されているのが、"先進安全装備"! 発売前ではありますが、いち早く情報が欲しい方のために、
とっておきの内容をお届けしていきたいと思います!! これからお届けする内容は、発売日や価格、グレードをはじめとして、ボディサイズ、エンジンスペック、ボディカラー、燃費などなど、詳細な部分についてもどんどん記事にしていきますので、
ぜひ、毎日20時更新の【元警現消ブログ】をブックマークしてチェックしてくださいね^^! 新型3シリーズに標準装備される新機能やオプション価格なんかもお伝えしていきますが、知りたい内容がまだ記事になっていない時は、これまでの
新型3シリーズ関連記事をたっぷりとお楽しみください♪
【新型3シリーズ記事まとめ!】発売日や価格、新機能やオプションもご紹介! なお、前回お届けした
新型3シリーズ記事は、
【オプションの数々を紹介!】新型3シリーズインプレッション!⑰です。
(下の画像をクリックすると記事に飛びます。)

すでに様々な情報をどこかで見られたかもしれませんが、
元警現消ブログ独自に手に入れた情報や、今後発売予定のグレードや価格予想も書いていますので、ぜひ読んで楽しんでいただきたいですね♪ そんな
新型3シリーズですが、今回の記事では、
Mスポーツ新型3シリーズに採用された先進安全装備について見ていきましょう♪
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global 今回は、新型3シリーズ先進安全装備編です! 続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
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ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
廉価グレードには先進安全装備が用意されず!?
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/globalまず、日本仕様として発売されるグレードは以下のとおりです。
320i SE
320i スタンダード
320i Mスポーツ
330i Mスポーツこの中で、先進安全装備が用意されるのは、320iスタンダード/Mスポーツ、330iMスポーツ!もっとも、
320iSEというグレードは、装備が最低限に簡略化されて価格優先となっているため、こればかりは仕方ないといえますね。
ですから、個人が普段使いするのであれば、
320iスタンダードがエントリーモデルとなります。
クラスを超えた先進安全装備
引用サイト:https://www.press.bmwgroup.com/global新型3シリーズに採用される技術は、BMWのなかでもトップクラスの性能を誇ります。現行型と比べて、
レーンキープの精度が高まり、さらなる長距離かつ広角度での危険予測が可能となったのです!
その性能を生み出すのは、
国内販売モデルで初採用となる3眼カメラシステム。従来の1眼や2眼カメラと違って、異なる距離を同時に検知できるのが特徴的。
3眼カメラシステムの具体的な検知範囲は以下のとおりです。
① 短距離用カメラ:視野角度150度、検知距離約20m
② 中距離用カメラ:視野角度52度、検知距離約120m
③ 長距離用カメラ:視野角度28度、検知距離約300mまた、これに加えて、毎秒2兆5000億回もの演算能力を持つ最先端の画像処理プロセッサー「EyeQ4」も搭載しています!
これまでよりも高性能な画像解析能力、ミリ波レーダーと連動した精度の高い状況把握能力を含めて、クラストップレベルのシステムが構築されていますね!また、BMWJapanの開発陣が実際に国内で数万キロに及ぶテストを行い、日本の道路環境に即した調整を行ったとの事です。
ということは、カモフラージュしたBMWが走っている姿を見た方がいるかも???
それでは、
新型3シリーズに用意された先進安全装備の数々を全て見ていきましょう!
ドライビングアシストプロフェッショナルから紹介まずは、ドライビングアシストプロフェッショナルに含まれる装備を見ていきましょう。
新型3シリーズの先進安全装備と一言で言い表しても、
ドライビングアシストプロフェッショナルとそれ以外のものに分類することができ、カタログを見ても正直分かりづらいです…。
なので、今回の記事では、読んで理解しやすいように項目化して紹介していきますのでご安心ください♪
ちなみに、ドライビングアシストプロフェッショナルは、320iSE以外に標準装備です。① 衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング機能付※初採用)
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/ステアリングやブレーキの操作など、ドライバーによる事故回避行動がないまま、衝突が不可避と判断された場合、システムが自動的にブレーキをかけて先行車や歩行者との衝突回避または被害軽減を図ります。
ブレーキによって衝突が回避できない場合は、ステアリングが介入します。
② レーンディパーチャーウォーニング(ステアリング制御付※初採用)
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/車線逸脱警告システムは、フロントウインドウのカメラで車線表示を検知し、70 km/h 以上での走行時に車線からクルマが逸脱しそうになると、ステアリングホイールを軽く振動させてドライバーに警告します。
ウインカーが操作された意図的な車線変更の場合には警告は行われません。
③ アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/ミリ波レーダーやカメラが絶えず前走車や道路の車線を検知し、前方の車両との車間距離を維持しながら自動で加減速を行い、低速走行時には車両停止までの制御を行います。
前方の車両が急ブレーキをかけると、まずは表示で警告、次に音によってドライバーに注意喚起、さらにドライバーが反応せずブレーキをかけない場合は、自動的にブレーキを作動させて衝突を回避します。
なお、今後のシステムアップデートで
「トラフィックサインアシスト※初採用」が導入されると、道路標識の制限速度をクルマ側が自動的に認識し、ACCに制限速度を反映させることが可能となります。
④ ステアリング&レーンコントロールアシスト※初採用
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/0-210km/hの車速内であれば、車線と前方車両を検知し、車線の中央付近を走行するようにステアリングを自動でアシストしてくれます。
また、渋滞時は先行車追従走行を行う部分自動運転を可能とし、長距離運転や渋滞時のドライバーの疲労を大きく軽減します。
⑤ レーンチェンジウォーニング(ステアリング制御付※初採用)
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/リヤバンパーに組み込まれたセンサーが、ドライバーから死角になる左右後方の車両や、追い越し車線上を急接近してくる車両を認識してドアミラー内側に組み込まれたインジケータを点滅させ、ドライバーに警告します。
注意喚起に気づかず、ドライバーがそのまま車線を越えた場合、ステアリング操作に介入し、車線維持をサポートしてくれます。
⑥ アクティブサイドコリジョンプロテクション※初採用
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/ボディ側面の前後左右に装備された 4 つのセンサーが、車両側面の交通状況を監視。
隣車線で走行する車両が、自らの車線に入ってくるなど、側面衝突の危険性が高まった場合には、走行中の車線を維持しながら、接近してくるクルマから距離を取るようにステアリング操作に介入してくれます。
1シリーズにも装着されていれば、[こんな事故]は起こらなかったかも…。
⑦ 前車接近警告機能
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/カメラとミリ波レーダーセンサーで、常に前方をモニターし、先行車に接近すると警告灯で注意を喚起します。
急速に接近した場合は、緊急警告音を発して、ドライバーに回避動作を促すのと同時に自動でブレーキ圧を高め、ブレーキ操作時に瞬時に最大の制動力を発揮できるよう備えます。
⑧ 後車追突警告機能※初採用リヤバンパーに組み込まれたミリ波レーダーセンサーが後方から近づいてくるクルマを検知し、衝突の危険がある場合にはハザードを点灯し、後続車に注意喚起を行います。
それでも衝突の危険性が高まった場合には、
「アクティブプロテクション機能」が作動、万が一の時の衝突に備えて、乗員を保護する機能が働きます。
⑨ クロストラフィックウォーニング(フロント&リア)※初採用
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/駐車スペースからクルマを動かす場合や、視界の悪い T 字路を進む場合など、横切る車両や歩行者をバンパーに内蔵されたセンサーにより認識します。
接近を検知した場合はコントロールディスプレイに警告表示を行い、ドライバーに注意を促してくれます。
なお、X3には
「リアクロストラフィックオートブレーキ機能」も備わっていたので、おそらく
新型3シリーズにも採用されるはずです。
その他の先進安全装備を紹介ドライビングアシストプロフェッショナルに含まれる装備は理解できましたか?
お次は、その他の先進安全装備を紹介していきますのでそれではどうぞ♪
① ヘッドアップディスプレイ
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/現在の車速、ナビゲーションシステムによるルート案内の矢印表示、前車接近警告、曲名やラジオ局のリストなど、さまざまな情報をドライバーの視界内のフロントウインドウに表示します。
情報は人間工学に基づいて表示され、高さを調節することも可能。
現行型3シリーズに比べて、投影面積は約1.7倍になっていますから、情報量や見やすさも確実に向上していますね^^
※320i及び330iのMスポーツにオプション設定
② BMWレーザーライト※初採用
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/ハイビームで走行時に車速が約70km/hを超えると、すでに点灯しているハイビームに加え、レーザーライトが自動的に点灯し、LEDライトの約2倍に相当する最大500mまで照射します。
夜間の視認性を一段と高め、安全性をさらに向上させるこのライトは、330iMスポーツのみにオプション設定されています。
③ アダプティブLEDヘッドライト
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/ロービームとハイビームを自動的に切り替える
「ハイビームアシスタント※初採用」、対向車や先行車だけを自動的に避けてハイビームを照射し続ける
「セレクティブビーム※初採用」、走行速度やステアリングの切れ角に応じてライトが左右に動く
「バリアブルライトコントロール機能」、交差点などで点灯し、歩行者などを認知しやすくする
「コーナリングライト」、日中の安全性を向上させる
「デイタイムランニングライト」などが備わったヘッドライトのことを総称して、
「アダプティブLEDヘッドライト」と呼んでいます。
※320iSE以外に標準装備
④ パークディスタンスコントロール(フロント&リア)
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/PDCは車両の前方や後方にある障害物までの距離を音とディスプレイ表示で知らせ、狭いスペースでの駐車や車庫入れをサポートしてくれます。
車庫入れが苦手なドライバーでも安心して駐車できるようになるでしょうから嬉しい機能ですね♪
※320iSE以外に標準装備
⑤ パーキングアシスト
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/システムが駐車可能なスペースがあるかどうかをセンサーによって測定し、スペースがある場合は
アクセル・ブレーキ・ステアリング操作の全てをドライバーに代わって自動的に行う機能(※初採用)です。
音によるガイダンスとコントロールディスプレイに表示される指示に従って、ウインカーを出し、パーキングアシストボタンを押し続けるだけで、簡単に縦列・縦列駐車をすることができます。
これまでだと、ステアリング操作のみ自動でしたが、
新型3シリーズでは全ての動作が自動になりますので、使い勝手が向上しています^^
※320iSE以外に標準装備
⑥ トップビュー+3Dビュー、サイドビューカメラ、リアビューカメラ
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/複数のカメラを合成して、クルマを真上から見たような表示ができる
「トップビュー」、車両周辺を3Dで表示しながら、確認したいアングルのクルマ周辺の状況を表示することができる
「3Dビュー※初採用」、左右広範囲の状況をコントロールディスプレイに表示できる
「サイドビューカメラ」、予測進路表示機能が備わった
「リアビューカメラ」などにより、駐車時や見通しの悪い路地、駐車場の出口などでの視認性を高め、ドライバーはより安全かつ快適に運転操作を行うことができます。
※リアビューカメラは320iSE以外に標準装備、それ以外は320i及び330iMスポーツにオプション設定
⑦ リバースアシスト/後退時ステアリングアシスト機能※初採用
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/狭い路地や駐車場などにおいて、35km/h以下で進んできた直近50mの道を自動的に記録しておくことで、クルマ側が走行した軌跡に沿ってステアリングを自動的に操作しながら後退する機能です。
この際、クロストラフィックウォーニング(フロント&リア)も作動しているので、ドライバーは周辺状況を監視することに集中できますね。
新型8シリーズに採用されている機能と同じですが、同セグメントでは唯一であり、時代の一歩先を進んだ機能といえますね!※320iSE以外に標準装備
⑧ ジェスチャー・コントロール※初採用
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/ルーフ部に装着された3Dカメラが手の動きを認識し、コントロールディスプレイに向かって人差し指で小さな円を描くだけで音量調節できたり、人差し指と親指でつまむように動かすだけで3Dビューを回転させたりできます。
これら以外にも様々な操作が可能であり、新型3シリーズではこれまでの車種に搭載されたものよりも多い9種類の動作ができます。
※320i及び330iMスポーツにオプション設定
⑨ アクティブプロテクション※初採用
引用サイト:https://bmw-japan.jp/visionary/safety/急ブレーキや極端な挙動の変化など、衝突の危険をセンサーが検知すると、瞬時にアクティブセーフティ機能が対応して、シートベルトの締め付けを強め、衝突に備えてシートポジションを最適な位置に移動、サイドウインドウやサンルーフが自動で閉まり、衝撃に備える機能です。
※320iSEを除く全車にオプション設定。
ということで、
新型3シリーズ先進安全装備編はこれで終了です。
皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです! 私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
では、
3シリーズの未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法! こちらを見てくださいね♪
ほんとにためになりますから。
次回も新型3シリーズの最新情報をお届けしたいと思います! ぜひ、
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