Xシリーズのなかでもオシャレさでは特に光り輝く新型X4。発売したのは、2018年9月となっており、
新型X3よりも約1年遅れて日本に登場しましたね。
7シリーズやX3と共通のCLARプラットフォームを採用することでボディ重量は約50kg軽量化され、また、最新鋭の先進安全装備が標準装着されており、非常に魅力的な1台です。
なお、
新型X3は個人的に気になる一台であったり、以前行われたモニターキャンペーンで3日間貸していただいたりと、インプレッションする機会が多くありました。そちらも記事はすでにご覧いただきましたか?
まだという方は関連記事を以下のリンクにまとめましたのでぜひごご覧いただきたいと思います^^
【BMW新型X3関連記事】
さて、今回は新型X4エクステリア編です!続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
元警察官現役消防士ブロガー【公式】twitterや
Instagramなどの登録・フォローよろしくお願いします!
Twitterでは、ブログ更新速報や今後記事にしていく新型車のレポート状況を毎日お届け!
Instagramについても、118dEditionShadowや車両・イベントのレポートを写真でオシャレにカッコよくw!こちらも毎日更新中!
そのうちYouTubeなんかにもインプレッション動画をアップしたいと考えていますが、現段階では検討中ですので
ブログ・ツイッター・インスタの登録&フォローよろしくお願いします!!
※中立的な立場からインプレッションをお届けしていますが、あくまで個人の主観に基づくものです。そのため、辛口な意見も含まれる可能性がありますので、気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
今回お邪魔させていただいた
MieChuo鈴鹿営業所に展示車として置いてあったのは、
「X4 xDrive 30i M Sport」!ボディカラーは
"ブラックサファイア"。メタリック系の黒色ということもあり、約10万円のオプションカラーです。
Mスポーツは人気グレードということですが、日本に入ってくる台数自体が
新型X3よりも少なく、販売台数も限られていることから、街中でもなかなか見かけることがありませんね。
・ボディサイズ
引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/index.html全長 4,760mm
全幅 1,920(1,940)mm
全高 1,620mm
ホイールベース 2,865mm
トレッド(前後) 1,600/1,645(1,610/1,625)mm
最低地上高 205mm※カッコ書きはM40iの数値
・グレード/価格
引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/index.htmlxDrive 30i 7,670,000円
xDrive 30i Mスポーツ 8,170,000円
M40i 9,800,000円・燃費/航続可能距離
引用元:https://www.bmw.co.jp/ja/index.html30i(直列4気筒ガソリンエンジン) 燃費13.4km/L、航続距離871km
M40i(直列6気筒ガソリンエンジン) 燃費10.9km/L、航続距離709km※タンク容量は全車65リッター
以下では写真でより詳細にご確認していただけますのでどうぞ。見慣れるとかなりカッコいいデザインまずはフロントマスクから見ていきます。
「うん、カッコいい(笑)」新型X3と全く同じフロントフェイスは、すでに見慣れていることもあり、文句のつけどころがありません^_^;
といいたいとこですが。ネックとなるなのは、新型X3よりも大きいボディサイズです…。横幅1.9mオーバーとなると、都内の駐車場や郊外の狭い道では取り回しに苦労しそうな印象^_^;

Mスポーツのバンパーデザインは、
SUVでありながらも、走りに自信が満ち溢れた雰囲気を醸し出しています。それが事実として、
直4エンジンの30iでも0-100km/h加速 6.3秒を誇ります。速いねーw
そうはいっても、フルモデルチェンジしたばかりの時は、
「えー、微妙だな…。」という感想だったのですが、今ではそれが180度変わりましたw

改めてじっくり見ても、
精悍で美しい顔つきです。
グリル周りで残念なのは、”キドニーグリルから見える謎の棒”…。棒が丸見えとなっている原因は、日本仕様では「アクティブエアストリーム」が不採用となっているため。いわゆる
”グリルシャッター”とよばれる装備は、7シリーズや5シリーズ、また、X3M40dにも採用されているのですが、なぜかM40d以外の新型X3や新型X4では採用が見送られました。
本来の目的は、バーを隠すためではなく、空気抵抗を減少させるために内部のエアフラップを閉ざしたり、エンジンやブレーキの冷却が必要な時に開いたりするものです。
ですが、アクティブエアストリームが無いことで、キドニーグリルの隙間からハの字をした銀色の補強バーが丸見えとなっていて、正直かなりダサいです…。
エクステリアの質感が高いだけになおさら残念ポイントだと感じました。

ヘッドライトを見ていきましょう。

ポジションライト点灯時。

ウインカー点灯時。
ヘッドライトはフルLEDであり、対向車の部分だけを遮光してハイビームが使用できる”セレクティブビーム”や、ステアリングの切れ角に応じてヘッドライトが左右に動く”バリアブルライトコントロール機能”も全車標準装備されています。お次はサイドに周ってみていきましょう。
サイドシルエットを見ると、新型X3と異なるのが一目瞭然ですね!リアエンドにかけて絞り込まれたルーフラインは、
SUVクーペ(BMWではSACと呼んでいます)であることをはっきりと伝えてきます。
リアシートのヘッドクリアランスはやや犠牲になるものの、SUVのなかでもクーペスタイルなボディは個性に溢れていますね。

MスポーツとM40iに装着される
「ブラックサイドウインドウフレームモールディング」は、黒色のボディにマッチしていますし、また、光沢仕上げとなっているので質感も高いです。

Mスポーツだとフェンダーアーチモールはボディ同色となり、こちらも見た目的には質感が高まって良いですね♪

エアブリーザーが装着されていますが、残念ながらこれはダミーでした…。

メーカーオプションの
「20インチMライトアロイホイールダブルスポークスタイリング699M(¥167,000)」が装着。

サイズは、
フロント:245/45/R20、
リア:275/40/R20となっています。
新型X3に用意されているオプションホイールと全く同じとなります。

「BMWといえばこれだ!」という方もおられるでしょう。ホフマイスターキンクは新型X4でも健在です♪エクステリアで最後となるリアセクションをみていきます。
新しいデザイン言語となるリアデザインは、まだ見慣れていないためか「これじゃない感」がありますね…。とはいえ、L字型テールライトユニットは、すでに販売開始された
8シリーズや、
3月発売予定の新型3シリーズでも採用されてきているので、おそらく今後は横長形状のこれが主流になるでしょう。
【新型3シリーズ記事まとめ】発売日や価格、グレードなども細かく紹介!
また、
新型X3に比べると、スタイリッシュさではこちらが勝っていると素直に感じます。

そこは、
クーペルックなリア周りのパッケージングが寄与していることが大きいでしょう。
新型X3のように、そのうち見慣れてきたら、
「やっぱり新型X4のリアデザインはカッコよかったwww」なんてタイトルでもつけて記事を書いているかもしれませんねw

控えめな印象のリアスポイラーは全車に装着されています。

クローム仕上げの左右1本出しマフラーは、リアビューを引き締めるのに大きな役割を果たしています。
これが片側1本出しや見せないデザインとなるだけで、リアの質感が全く違ってきますからね。

ハニカム形状を纏ったリアスカートは、実際に穴は開いていないもの、質感の高さは感じ取れます。

テールライトを見ていきましょう。
こちらはポジションライト点灯時。

ウインカー点灯時。
テールライトに関してもフロントと同じくフルLEDとなっていましたが、残念ながら流れるウインカーではありませんでした。BMWは流さないのかな…^_^;
ということで、新型X4エクステリア編は以上です。皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
では、
X4の未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!こちらを見てください!ほんとにためになりますから。
次回以降も引き続き、楽しいインプレッション記事をお届けしたいと思います!ぜひ、元警察官現役消防士のカーライフをブックマークして最新記事をお楽しみください♪記事がイイねと思ったら「拍手」ボタンをポチッや、SNSでシェアしていただけると嬉しいですo(^▽^)o
- 関連記事
-
スポンサーサイト
コメント