以前の記事で、
「テスラの特別試乗会に当たったので行ってきます!」という報告をしましたが、去る1月19日に開催された模様を簡単にインプレッションしていきたいと思います!
テスラモーターズの店舗は、日本だと、
東京南青山・神奈川川崎・愛知名古屋・大阪心斎橋の4店舗しか存在しないので、遠方だとなかなか行く機会に恵まれないのではと思います。
また、
アメリカで販売台数1位に輝いた実績も誇りますが、日本ではまだまだ販売絶頂期と呼べないので、
実車を見るだけでなく、写真すらも詳細なものはあまり見れないですよね。ということで、イベントの模様をお伝えするとともに、テスラの2トップである
モデルS及び
モデルXのフォトインプレッションもしていきますのでお楽しみに♪
ということで、今回はテスラルーディクラスエクスペリエンス特別試乗会フォトギャラリー編(前編)です!続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
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※中立的な立場からインプレッションをお届けしていますが、あくまで個人の主観に基づくものです。そのため、辛口な意見も含まれる可能性がありますので、気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
ユニークな外観と斬新な内装が面白い!
試乗会で用意された車両は、全て走行用となっているため、
限られた時間とタイミングでなんとか撮影してきました^_^;そのため、モデルSの1台を撮り損ねてしまいましたが、他の車両はしっかりと押さえましたので、フォトギャラリーとしてお届けしていきます。
今回はモデルSをピックアップします!!セダンタイプとなるモデルSが登場したのが2012年です。フロント周りのデザインが初期型とかなり異なっていますが、
基本的にはモデルチェンジという概念を取り払って、全て車両アップデートでいつまでも乗れるクルマというコンセプトが掲げられています。ボディサイズは、
全長4,970mm×全幅1,964mm×全高1,445mm。アメリカンサイズとでも言いましょうか、思っているよりも巨体ですw
0-100km/h加速はP100Dで2.7秒(!!!)という化け物級の性能を誇りますが、
価格も約1700万円(!!!)とスーパーカー並み^_^;
奇抜なデザイン性と斬新なインテリアに注目して、早速ですが見ていきましょう♪
モデルS 75D・エクステリア
未来的なデザインですね。

初期型と比べると、シャープさがさらに増した印象を受けます。

あのクルマに似ているとかが全くないんですよね。

テスラといえばこのマスクとなりそうです。

ポジションライト点灯時。

ウインカーはこう光るみたいです。

エンブレム周りのデザインが独特で先進的だなと感じます。

リアのデザインもまとまり感があります。

素直にカッコいいと思えるデザイン。

75Dが廉価グレード(現在は販売中止のため、100Dが廉価モデル。)なんですが、0-100km/h加速は4.4秒と、なかなかのハイパフォーマンスw

ウインカーももちろんLED。

シャッタースピードのせいでテールライトの一部が消えていますが、ブレーキを踏んだ時の様子。

ボディカラーのパールホワイトマルチコートはなんと25万円もします^_^;
・インテリア
こちらの車両はオールブラックプレミアムと呼ばれるインテリアコーディネートです。

ドアトリムも独創性があって良いですね♪

アンビエントライトも装備されています。

シートは合成皮革素材。

形状が複雑ですが、座ってみると適度な包まれ感を感じました。

ヘッドクリアランスも十分あります。

インテリアトリムは、フィギュアドアッシュウッドデコールとよばれるものです。本杢素材ですね。



モダンなインテリアで、なおかつモニター1枚と非常にシンプルな造形です。

ステアリングホイールは握りやすい形状でしたが、スイッチ系がシンプルすぎてややチープ感が出てしまっています。

メーターパネルもフルデジタルとなっていて先鋭的ですね。

17インチタッチスクリーンは、MC後のプリウスよりも大型のサイズとなっています。


センタコンソールには取り外し可能な仕切りが備わっていますが、なんとも不思議な感覚にいざなわれます…w


アームレストは前後に可動するようになっていました。こういうところは日本車よりも配慮されている印象です。

ルーフのほぼ全面がガラスルーフとなっており、非常に解放感があります。

後席用のエアコン吹き出し口&USBポートが2口。

レッグスペースも確認すると、想像よりも広々としていました。全長約5mもあるので当然といえば当然ですがw

リアのラゲッジスペースはこんな感じです。フロントにはエンジンが積まれていないため、荷室として使うことができるので、前後合わせると荷室容量894リッターとなり、クラストップ数値です!

アンダーボックスも備わっていて収納力は必要十分でしょう。

リアガラスごと開くので荷物の出し入れも容易に行えます。

リアシートは6:4分割可倒式になっていて、ユーティリティも他の車種に見劣りしませんね。
モデルS 100D・エクステリア
フロント周りはさきほどの75Dと違いはなさそうです。

モデルSのなかで唯一無償カラーのソリッドブラックです。

ホワイト系もカッコいいですが、厳つさがより強調されてこちらもカッコいいです。

「未来のデザインがいまここに」というキャッチコピーがまさに似合うクルマですw

サイドシルエットも美しいですね♪


ルーフラインはリアにかけてかなり落ち込んだデザインになっているのが印象的です。


ホイールはシルバー塗装の19インチが装着。


ホイールサイズは前後とも245/45/R19です。タイヤにはメルセデスE63AMGにも採用されていたミシュランのパイロットスポーツ3が組まれていますね。

サイドカメラはこんなところに仕込まれていました。

リアを見ると、この角度からだとクーペボディと見間違うほど張り出しのあるフェンダーと流麗なルーフラインです。

ただし、リアに関しては、ホワイトカラーのほうがコントラストがはっきりしていて良いかなと感じます。

これでもイケてるんですが、黒色になったことでモッサリ感が出てしまっています。

厳つさはありますがw

下周りを覗き込んでも、もちろんマフラーの排気口はありません。空力を考えてか、またはバッテリーの保護のためか、床面がフラットになるようにアンダーカバーで敷き詰められていました。
・インテリア
ドアハンドルは前のほうを少し押してやると飛び出してきます。ランドローバーのヴェラールやランボルギーニのウラカンも飛び出すドアノブですが、超未来的^_^;

こちらのインテリアは、ブラック/ホワイトプレミアムと呼ばれるもので、約19万円のオプション装備です。

マテリアルは標準と同じく合成皮革素材を使用。ドアトリムが発泡スチロールみたいですねと言ったら少しムッとされました^_^;(悪口ではなくひとつの表現のつもりだったんですが…。)

一時期、メルセデスと資本提携をしていたことからスイッチ系のデザインがメルセデスと共通ですね。


真っ白なシートカラーはレクサスをも上回るほどの純白さといえます。

黒基調に比べると、室内空間が華やかな印象。

ルームミラーはフレームレスタイプ。

Aピラーの質感は高級車と呼ぶにふさわしい仕上がりです。

17インチタッチスクリーンはこのようにナビ画面とバックモニターの2画面表示にすることも可能で、走行中も常時バックカメラを表示させることができます。


ステアリングスイッチは1000万円オーバーのクルマとは思えないプラスチッキーでチープ感が出ているのが残念です…。

モデル名やボディカラーが車両ごとに表現されている点は、テスラの細かい配慮でしょうね。こういう些細な部分がオーナーを満足させるポイントですよね。

リアドアトリムもシンプルながら、質感は悪くありません。

トリムパネルから肘置き部まで一枚物になっているのが先進的というか、今までにあまり見ないデザイン性です。

※発泡スチロールではありません。(すいません。)

リアシートは広々としており、日本人の標準体型ならば大人3人でも問題なく座れるでしょう。

ヘッドレストは固定式です。ドライバーからの後方視界を遮るような気もしなくありませんが、ぶつかりそうになると自動ブレーキが働いたり、追突されそうになると、クルマが自動的に加速したり、回避操作を取ったりするそうですから、多少視界が悪くても大丈夫でしょうw!(過信は禁物ですが。)
ということで、テスラルーディクラスエクスペリエンス特別試乗会フォトギャラリー編(前編)は以上です。皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
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次回はまた違った新型車インプレッションや自動車最新情報をお届けしたいと思います!ぜひ、
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