新型インサイトのインプレッションもいよいよ終盤に差し掛かってきました。前回の記事をまだ見てないという方は以下のリンクからどうぞ^^
【2018年12月14日発売!】価格は326万円から!!新型インサイトインプレッション①!
【まるでクーペみたいだ】エクステリア編!新型インサイトインプレッション②!【内装の質感は?】インテリア編!新型インサイトインプレッション③!【結構広いじゃん!】リアラゲッジ編!新型インサイトインプレッション④!気になる2モーターハイブリッドの出来栄えは?試乗の評価はどうか??
新型の登場を待ちわびていた方のためにも早速インプレッションしていきましょう!
今回は新型インサイトの試乗編です!続きの記事を読む前に、以下のリンクから飛べますのでぜひ
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※中立的な立場からインプレッションをお届けしていますが、あくまで個人の主観に基づくものです。そのため、辛口な意見も含まれる可能性がありますので、気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
・ボディサイズ
引用サイト:https://www.honda.co.jp/?from=auto_header全長 4,675(4,390)mm
全幅 1.820(1,695)mm
全高 1,410(1,425)mm
ホイールベース 2,700(2,550)mm
トレッド(前後) 1,545/1,565(1,480/1,470)mm
最低地上高 130mm※カッコ書きは先代モデルの数値。
・グレード/価格
引用サイト:https://www.honda.co.jp/?from=auto_headerLX 3,261,600円
EX 3,499,200円
EX・ブラックスタイル 3,628,800円・燃費/航続可能距離
引用サイト:https://www.honda.co.jp/?from=auto_headerLX 燃費28.4km/L、航続可能距離1136km
EX/EX・ブラックスタイル 燃費25.6km/L、航続可能距離1024km※WLTCモードでの数値
ホンダカーズ滋賀南野洲店の試乗車として用意して下さったのは、
「新型インサイト“EX”」!
ボディカラーは
「コスミックブルーメタリック」、こちらは無償カラーとなっています。
「EX」は中堅グレードの位置づけですが、
「EXブラックスタイル」とはメッキパーツカラーやシート素材、ルーフライニングカラーが異なる程度であり、装備類はほぼ同じです。
2代目と比べると全く別物になった
新型インサイトですが、現在では納車も始まっているのでしょうか?気になります!
お待たせしました!それでは試乗インプレッションに行きましょう^^!目玉は2モーターハイブリッドシステム早速ですが、車内に乗り込んでいきましょう。
エクステリアではスタイリッシュさを取り上げた反面、リアの居住性に難アリとの評価をしましたが、前席に関しては全くそんなことはありません!
着座ポイントは低すぎないので乗降性も悪くありませんし、前方視認性も良好です。また、Aピラーによる死角が少ないため、左右視界についても不安になる場面はありませんでした。
あえていうならば質実剛健すぎるインテリアにどこか寂しさを感じます…w
さて、ディーラーから公道へと出ていきます。
エレクトリックギアセレクターの Dボタンを押して発進します。シフトレバーがない代わりに、スイッチでギアを操作するタイプに最初は戸惑いましたが、
試乗が終わるころには使い慣れて便利さも感じるようになっていました!スーパースポーツカーのNSXをはじめとして、アコードやCR-Vにも採用されていることから、ホンダ車では量産技術として浸透していくことでしょう。
公道へと出て加速していきます。
走りだした印象はプリウスよりも軽快であり、モーターの力強さをすぐに感じました。ハイブリッドモデルの武器であるモーター駆動によって、エンジンがかかることなく速度を上げていきます。1500ccのエンジンとは思えないほど鋭い加速感です。また、普通に踏み込む程度だとエンジンはかかりません。
新型インサイトに採用される2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」!
ホンダすげえ!と言わざるを得ないこの技術がほんとに凄いんですw!!説明すると、
1500ccのハイブリッド専用エンジンに、
発電用モーターと
走行用モーターが組み合わさるのですが、
3つの走行モードを道路状況や走り方に応じて、
瞬時にかつ知能的に切り替えるシステムとなっているのです。
なお、
インテリジェントマルチモードドライブ(i-MMD)によって、
優れた燃費性能と新次元のドライブフィールをもたらしてくれます!詳しくお伝えすると、
「EVドライブモード」では、バッテリーの電気を走行用モーターに送り、幅広い領域をモーターのみで走行します。ハイブリッド車でよく見かける、EVモードと同じ状態になります。これだとエンジンは停止状態ですから超低燃費運転ができますね。
「ハイブリッドドライブモード」は、バッテリーだけでは出力が足りないと判断されたときにエンジンが作動しますが、あくまで発電用モーターを駆動させるためだけに始動します。つまり、このモードでは、走行用モーター+発電用モーターによってクルマが走っている状態です。
「エンジンドライブモード」は、モーターを介さずに、ガソリンエンジン車のように走ることができるモードです。高速道路などは、ハイブリッド車よりもガソリン車のほうが得意分野という視点から、エンジンと車輪を直結して走行します。結果的に燃費が良くなりますね。
要約すると、エンジンで走ったほうがいいのかモーターで走ったほうがいいのかを全てクルマ側が自動的に判断して行い、全体的な効率化を図っているのです。
ちなみに、ドライブモードの切り替えはセンターコンソールにあるスイッチで切り替えることができ、
「NORMAL」、「SPORT」、「ECON」、「EV」を選択できます。
スポーツモードを選択することでアクセルレスポンスが向上するので、少し踏みこむだけで、他のクルマを置き去りにしてしまうほど、スタートダッシュを決めれますw
ペダルを強く踏み込み、グッと加速すると、さすがにハイブリッド特有の「ウィーーン」というモーター音が聞こえてくるものの、音だけが先行して加速感がついてこないということはなく、プリウスよりも音と加速感がマッチしている印象です。
ブレーキのフィーリングもハイブリッド車とは思えないほど自然なタッチです。プリウスは機械的な感触だった印象ですが、118dEditionShadowから乗り換えても違和感のないペダルフィーリングといえます。
ハンドリングはややアソビをもたせているものの、シャシー性能がよくなったおかげでステアリングの切れ角に対する素直さが出ています。切れば切った分だけ曲がってくれるという安心感もありますし、
軽快ながらもしっかりとしたステアリングフィールは見事なバランスで、
走りに楽しさをもたらしてくれますね^^
ステアリングスイッチには、ナビやメーターパネルを操作するボタンがほぼ集約されており、視線移動を減らす工夫がされたUIといえます。
セダンならば気になるのが乗り心地ですが、まず見ておくのは、
新型インサイトの足回りにはフロントマクファーソン式、リアマルチリンク式が全車に採用。
走りだしたときから感じていたのですが、突き上げ感などの不快なショックを感じる場面はどこにもなく、しなやかな足回りでワンランク上の車に乗っているかのような印象でした。ゼブラゾーンを通過する際に、自分自身も揺さぶられるかと思っていたら、
シャシーとサスペンションで衝撃を上手く吸収し、嫌な揺れを感じさせません。それでいて、シャープなハンドリングを実現しているのですから、完成度の高さに驚かされますね…!
乗り心地の向上とハンドリングの切れの良さを両立するのは非常に難しいはずが、新型インサイトは絶妙な部分を突いてきました。新型インサイト!一般道を試乗した評価はずばり…!!新型インサイト“EX”の試乗レポートをお届けしてきましたが、いかがでしたか?
私の感想としては、「2モーターハイブリッド最強説あるぞ…!プリウスやばし!!」です!
なんといってもフルモデルチェンジを遂げた新型インサイトのポイントは2モーターハイブリッドシステム!日常域で使う分には
必要十分なパワー感がありますし、
スムーズな走りが出来るのはハイブリッド車の魅力です。
また、走行用モーターだけで静かに走ったり、強く踏み込むとエンジンがかかって発電用モーターが駆動し、力強さが増したと感じたりする場面もあり、「i-MMD」の効果を確認することが出来ました。
効率的かつ知能的に切り替えることで、燃費性能も格段に向上しているでしょうから、
ライバルのプリウスよりも商品力が高まったことは間違いないですね!もうひとつのポイントは、予想外に乗り心地とハンドリングのバランスが良かったこと!交差点やカーブを曲がると、素直でよく曲がってくれるという印象を受けたので、多少は突き上げ感が気になるのではと思っていましたが、今回の試乗で不快な揺れを感じることがなく、
終始滑らかな乗り味をもたらしてくれました。そこそこ走りが楽しめて、ワンランク上のような乗り心地を提供してくれる新型インサイト、先進技術や安全装備も盛りだくさんですし、その商品力の高さに驚愕です!!ということで
新型インサイト試乗編は以上です。
皆さん、新車のような
新古車もしくは未使用車という言葉を聞いたことはありませんか?
未使用車って登録がされていること以外には新車と全く変わらないのに、新車と比べられないほど
安く買えるんです!私が現在乗っているBMW118dEditionShadowは未使用車だったんです。それをある方法で
総額¥2,000,000近くもお得に購入することができました!
どうしたかというと、未使用車を誰よりも早くに探して見つけたんです。
じゃあ、
新型インサイトの未使用車がでてくれば誰よりも早くにGETしたいって方はぜひ、
[ポイントはたったひとつ!]誰よりも早くお買い得車を見つける方法!こちらを見てください!ほんとにためになりますから。
次回は最新車のインプレやマツダ最新情報をお届けします。お楽しみに!ぜひ、元警察官現役消防士のカーライフをブックマークして最新記事をお楽しみください♪記事がイイねと思ったら「拍手」ボタンをポチッや、SNSでシェアしていただけると嬉しいですo(^▽^)o
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