2018年6月11日に行ってきました「人と車のテクノロジー展2018名古屋」のレポートをお届けします!
11日から13日の3日間開催されたということでしたが、初日ということもあってか多くの方が来られていました!
現地に到着したのがちょうど10時でして、入るのに何百人という列ができていたほどですからね!驚きました!
今回のイベントは登録制となっていて、誰でも自由に入ることはできません。
私も事前登録はしておいたのですが、うっかり印刷していかなければいけない書類を忘れてしまい、当日登録になってしまいました。
しかし、ここだけの情報ですが、事前登録して入場する列よりも当日登録の列のほうが短く、早く入ることができました。ラッキーでしたね(笑)
また、開催場所であるポートメッセなごやは、去年と同様の場所での開催ですね!
来場していた方の大半はスーツ姿で、トヨタ自動車などの社員さんや技術者さんだったのはいうまでもありません。
![DSC_0595[1]-compressor](https://blog-imgs-115.fc2.com/z/e/m/zemitta/20180717164401024.jpg)
私はというと、“その他”という枠組みで入らせていただきました。
(官公庁という括りもありましたが、撮影も兼ねると考えるとその他のほうが動きやすそうだったので…笑)
今回が初めての参加でしたが、出展数過去最多で年々大規模になってきているそうです。
技術者向けのイベントということで、各ブースで色々と説明していただきましたが、正直難しかったです(笑)
そのため、来年のイベントに参加するまでにこういった知識も増やしておきたいですね^^
というわけで今回は新型車及び同時に開催されました、試乗会の様子をお届けしたいと思います!
前回の記事をご覧になられていない方は下のリンクからどうぞ!
[新型NSXに乗った!なんだこの車は…すげぇ…]人とくるまのテクノロジー展レポート!①[事故自動通報システムって知ってますか?]人とくるまのテクノロジー展レポート!②サムネイルは特に内容と関係ないです(笑)※中立的な立場から記事をお届けしていますが、あくまで個人の主観に基づくものです。そのため、辛口な意見も含まれる可能性がありますので、気分を害するおそれがある方はご遠慮ください。
ご理解いただける方のみ、続きの記事をどうぞ。
前回の記事では、事故自動通報システムについてレポートをお届けしましたがいかがだったでしょうか?

ご覧になられている方の愛車にはヘルプネットやD-Call Netに対応していましたでしょうか?
有事の際には非常に役立つシステムですのでオプションで選択可能ならばつけておきたいですよね。
さて、今回はNSXの試乗レポート、ACA・AACNのレポートにつづいて人とくるまのテクノロジー展レポートの続きをお届けします!
トヨタのブースにやってきました!ここで展示されていたのは、2018年6月26日にフルモデルチェンジを果たした新型「クラウン」です!ただ展示されていたのではなく、あらゆる部分を分かりやすくするために実車を切り抜いて展示してありました。
その様子を写真多数でお送りしますね^^
それではどうぞ。













画像大量でお届けしました(笑)
こうやって見る機会はディーラーではまずありえませんし、このブログを見てくださってる方だからこそ知ることのできた情報です。ご覧いただきありがとうございます^^
なお、新型クラウンの試乗が終わり次第、見積もりと合わせてレポートしたいと思いますのでもうしばらくお待ちください。
続いてはスバルのブースです!スバルといえばやはり注目されるのが、2018年7月19日に発売されたフルモデルチェンジを遂げた「フォレスター」です!なお、今回展示してあったのは、すでに発売されている2.5ℓモデルのガソリン車ではなく、発売予定の2.0ℓハイブリッドモデルでした。
そのため、ディーラーではまだ現車をみることができませんので、これもまた画像大量で購入検討されている方ためにお送りしていきますよ^^
それではどうぞ。















枚数が多くてすいません(笑)
ご覧になられている方に伝わるのはやはり写真で見ていただくのが一番だと思いまして大量の画像をお届けしました。
エクステリアの印象としては、フロントは大きく変わることはなく、リアのランプデザインが変わっており、控えめなFMCという感じでした。
しかし、インテリアはというと、質感アップが際立っており、また、装備面でもドライバーモニタリングシステムの初採用など進化している部分が多くありますね。
一つ気になったのは、ハイブリッドモデルのみに採用されているエコクルーズモードです。
通常の前車追従機能システムに加えてエコ走行の部分が加わるということなのでしょうか?
実際に試乗してみないと分からないですね^_^;
なお、新型フォレスターの試乗が終わり次第、見積もりと合わせてレポートしたいと思いますのでもうしばらくお待ちください。
次にダイハツのブースに展示してあったのは、2018年6月25日発売の新型車、ダイハツ「ミラトコット」です!
「誰でもやさしく乗れる、エフォートレスなクルマ」をコンセプトに、安全・安心を追求した車となっています。
ミラトコットを見るのははじめてでしたので、印象としては、目元の個性感が強く、全体としてはかわいらしい感じの車でした。
また、軽自動車で初めてパノラマモニターとコーナーセンサーをダブル設定やSRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグを軽自動車初全車標準装備した点など安全装備にも抜かりはなさそうです。
価格も1,074,600円~1,425,600円と最近の軽自動車がのきなみ200万円台に入る中、比較的お手頃な価格設定となっている点も見逃せませんね。

アップで見てもそのかわいさが伝わるかと思います^^

内装もシンプルで分かりやすいものとなっています。
日常での使い勝手はよさそうといえます。
続いて三菱自動車のブースです。
2018年3月1日発売の新型車、三菱「エクリプスクロス」です!
発売されたことは知っていましたが、生で見るのは今回がはじめてです。
私としてはフロントフェイスが好みですね♪
シャープさに目を惹かれました。

こちらはリアデザインです。
アウトランダーと比較してかなり絞り込まれていますね。
![20180709170713_IMG_2309[1]-compressor](https://blog-imgs-115.fc2.com/z/e/m/zemitta/201807211942040a8.jpg)
こちらのBMW X2とリアの絞り込み具合は似ていますよね。

こちらはアウトランダーでしょうか。
目元は同じメーカーなだけあってエクリプスクロスとよく似ていますね。
しいていうなら少しだけエクリプスクロスのほうがつり上がったデザインをしています。
特殊なボディカラーが印象的でした。
ということで、人とくるまのテクノロジー展レポートは今回で終了です!いかがだったでしょうか?
NSX以外にも試乗車は数多く用意されていたのでそれ目当てに来場するのもよいかと思います。
また、モーターショーとは違った角度から自動車を見ることができるのは人とくるまのテクノロジー展最大のメリットですね^^
ご興味のある方は来年以降も開催されると思いますのでぜひ参加してみてください♪
新型クラウンと新型フォレスターについてはディーラーでの試乗レポートをお届けしますのでもうしばらくお待ちください^^さて、BMWの新車情報ですが、
日本でも6月28日に2シリーズアクティブツアラー/グランツアラーがマイナーチェンジしました。エクステリアではバンパーやヘッドライトデザインなど、大幅に変更された部分が多く、インテリアもシートからメーターデザインまで変わっています。
日本で乗るにはちょうどいいサイズなだけに気になりますね。
試乗したらレビュー記事を上げる予定です。その時に見積もりもとってきますので、気になる方はぜひ
元警察官現役消防士のカーライフブログを
ブックマークして楽しみに待っていてくださいね♪(書かないといけない記事多くてありがたいです(笑))
次回もお楽しみにo(^▽^)o
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